ビッグボーナスX64 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■ボーナス(内部成立)
全設定共通:1/102.4

■ボーナス出現率
設定1:1/140.8
設定2:1/136.8
設定3:1/130.7
設定4:1/124.0
設定5:1/117.0
設定6:1/107.5

■機械割
設定1:96.5%
設定2:98.0%
設定3:100.5%
設定4:103.5%
設定5:107.0%
設定6:112.5%

全リールテキトー押しでOK。

◇チャンス役の停止型
・右下がりお札揃い(色の組み合わせは不問)
・上段ベル揃い
・中段ベルハズレ
・下段ベル揃い

ボーナスは筐体のWINランプが高速点滅すれば揃えられる。
リール上部のナビランプの色に対応した7絵柄を各リールに狙おう。

※変則押しによるペナルティーは無いが、中リールを最初に停止させるとチャンス役が判別できなくなる可能性あり。

1度だけ順押しテキトー押しで消化、それ以外は逆押しテキトー押しで消化すればOK。

[天井仕様]
ボーナス内部成立後、最大218G消化またはハズレが最大32回成立するとWINランプが点灯しボーナスナビが発生。
※ボーナスの成立タイミングによって実際のボーナス出現ゲーム数は異なる

本機はボーナスのみで出玉を獲得していくタイプ。
ボーナスは約100分の1で成立しているが、64通りの組み合わせがあるためナビが無いと基本的には揃えられない。
ナビはボーナス成立後に規定ゲーム数を消化すると発生する仕組みで、「64タイム」はボーナスナビ発生の前兆ゾーンとなっている。
また、ボーナス終了後は必ず「直撃ゾーン」に突入。
直撃ゾーン中はボーナスが成立した時点ですぐにナビが出現するので、ボーナスの連チャンに期待できる。
ノーマルなボーナスのみタイプでありながら、まるでストック機のような出玉の波を体感できるのが大きな特徴だ。
目押しをする要素はボーナスを揃える時だけなので、初心者でも安心して楽しめるぞ。

本機のボーナスは4種類(赤・青・緑・黄)の7絵柄の組み合わせにより、全部で64通りのパターンが存在(全て別フラグ)。
組み合わせが多く、さらに通常時は高確率で1枚役をメインとした小役が成立しているので、ボーナスを入賞させるには「ハズレ時に、成立しているボーナスの組み合わせを揃える」ことが必要となる。
もちろんレアなケースとして直撃で揃う場合もあるが、基本的にはボーナスナビの発生に期待するゲーム性となっており、ナビはボーナスが内部的に成立した後に規定ゲーム数(0〜218G)を消化すると発生(WINランプ点灯後のハズレ時にナビ発生)する。
ボーナスの内部成立確率は全設定共通で約100分の1だが、ボーナスナビ出現までの規定ゲーム数振り分けによって、実際のボーナス出現率が変化するという訳だ。

なお、ボーナス中は1度だけ順押し、残りのゲームは逆押しテキトー押しという手順で最大の195枚を獲得可能だ。

通常時に突入するボーナスナビ(成立しているボーナスの組み合わせをナビしてくれる)の前兆ゾーン。
最終ゲームにて演出が発生、成功すればボーナスナビ発生確定(WINランプ点灯)となる。
WINランプ点灯後は、告知音発生でリール上部のランプにて各リールに狙う7絵柄の色がナビされる。

◇64タイムで発生する演出
・心臓音演出(期待度…☆×1)
心臓の鼓動音が鳴りだし、MAX BETを押して爆発音が発生すれば確定。

・ステップアップ演出(期待度…☆×3)
様々なタイミングで変化する筐体上部のランプの色で期待度を示唆。

・レインボーチャンス(期待度…☆×4)
リール左下の「RAINBOW CHANCE」のランプが点灯したらMAX BETを連打。
筐体上部のランプが虹色になれば確定。

ボーナス終了後に必ず突入するチャンスゾーン。
ゾーン中は「ボーナス成立=ボーナスナビ即発生」となるので、ボーナスの連チャンに期待できる。
継続ゲーム数は20〜200Gとなっており、直撃ゾーン中にボーナスに当選した場合は次回のゾーン継続ゲーム数がアップしやすい。
なお、直撃ゾーンは基本的にリール右側のランプが消灯すると終了となるが、まれにランプ消灯後も直撃ゾーンが内部的に継続している場合がある。

設定変更時は50%の割合で直撃ゾーンスタート。
直撃ゾーン当選時の約半数がA1となるが、朝イチ速攻のボーナスに期待できるので狙う価値あり。

直撃ゾーンの継続ゲーム数は20〜200Gまでの10G区切りとなっており、直撃ゾーンモードの種類によって振り分け率が変化する。
上位モードほど継続ゲーム数が多くなり、モードA1以外なら必ず40G以上継続。
設定差は無く完全なヒキ勝負となるので、この抽選で如何に長いゲーム数を引けるかが連チャンのカギだ。

◇モードごとの直撃ゾーンの平均継続ゲーム数
・A1…32.9G
・B1…69.6G
・C1…107.3G
・D1…161.0G
・A2…44.1G
・B2…78.4G
・C2…113.2G
・D2…166.9G

◇継続ゲーム数振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■モードA1〜D1

■モードA2〜D2

通常時からのボーナス当選時は基本的にモードA1からスタートとなるので、約6割が30Gまでに終了。
直撃ゾーンでボーナスに当選すると必ず1段階上のモードにアップするため、初回の直撃ゾーンは特に気合いを入れて消化したいところだ。

直撃ゾーンの5連目から移行するモード2は、必ず40G以上継続。
モードD2は最低でも100G継続し、ボーナスを引き当てればモードD2がループするため、ここまでたどり着ければボーナスの数珠連に大いに期待できる。

ボーナス成立後は、規定ゲーム数消化or規定回数のハズレ成立でボーナスナビ(告知)が発生する仕組み。
規定ゲーム数やハズレ回数の振り分けは通常時の内部モード(4種類)によって管理されており、上位のモードほど浅いゲーム数&ハズレ回数が選択されやすくなる。
規定ゲーム数は7〜218G、ハズレ回数は2〜32回のいずれか。
基本的にゲーム数とハズレ回数はリンクした形だが抽選は個別に行われるため、規定ゲーム数が110G、ハズレ回数は5回といったパターンもあり。
その場合はどちらか一方の条件を満たせば告知発生となる。
なお、ここでの抽選値は本機で唯一設定差のあるポイント。
設定6は内部モード不問で他設定よりも格段に浅いゲーム数&ハズレ回数が選択されるため、ハマリが発生する頻度が極めて少ない。

◇告知タイミング振り分けの詳細は以下のリンクを参照
■通常A

■通常B

■通常C

■通常D

設定6を除けば、振り分けにそれほど極端な偏りは無し。
高設定ほど浅いゲーム数(ハズレ回数)が選択されやすい。

◇平均規定ゲーム数
設定1:82.7G
設定2:74.1G
設定3:61.3G
設定4:48.8G
設定5:33.6G
設定6:10.1G

通常Aよりも全体的に浅いゲーム数(ハズレ回数)が選択される。

◇平均規定ゲーム数
設定1:71.7G
設定2:65.5G
設定3:51.7G
設定4:37.9G
設定5:24.1G
設定6:10.1G

設定1でも約40%の割合で51G(13回)以下が選択される。

◇平均規定ゲーム数
設定1:62.0G
設定2:55.1G
設定3:44.8G
設定4:27.6G
設定5:17.2G
設定6:10.1G

設定6だけでなく設定5も高い割合で7Gが選択される。
ボーナスの内部成立タイミングにもよるが、低設定でも深いハマリは発生しにくい。

◇平均規定ゲーム数
設定1:48.2G
設定2:41.3G
設定3:34.4G
設定4:17.2G
設定5:10.3G
設定6:10.1G

通常時の小役確率は全設定共通。
ボーナス成立後は、3.4分の1で成立するハズレ時のみボーナスを揃えることができる(告知後はハズレ時にボーナスナビ発生)。
1枚役は3種類、チャンス役は4種類のフラグがありそれぞれ停止型が異なる。
チャンス役はいずれもボーナス重複期待度が高いので停止型を覚えておくと良いだろう。

◇1枚役の停止型
・A…左リール中段緑or青7・中リール中段お札(種類は不問)・右リール中段ベル
・B…左リール中段黄or赤7(2連の下)・中リール中段お札(種類は不問)・右リール中段ベル
・C…左リール中段ベル・中&右リール中段お札(種類は不問)

◇チャンス役の停止型
・A…左リール中段青7・中リール中段&右リール下段にお札(種類は不問)
・B…上段ベル揃い
・C…左リール中段緑7・中リール中段&右リール下段にお札(種類は不問)または中段ベルテンパイハズレ
・D…下段ベル揃い

ボーナスと重複する可能性がある小役は上表の7種類で、重複率に設定差は無し。
チャンス役がメインの重複契機となっている。
またボーナスは単独フラグも存在し成立時はフリーズが発生する。

ボーナス終了時は必ず「直撃ゾーン」へと突入し、直撃ゾーン中のボーナスは即告知が発生。
直撃ゾーンの継続ゲーム数は20〜200Gで、継続ゲーム数は専用のモードによって管理されている。
モードはA1〜D1、A2〜D2の全8種類あり、基本的にA1からスタート。
直撃ゾーン中にボーナスを引き当てた場合は必ず1段階上のモードにアップする(A1→B1→C1→D1→A2→B2→C2→D2の順)。
基本的に1より2、またA<B<C<Dの順に直撃ゾーンのゲーム数が多くなるため、直撃ゾーンでのボーナス当選が続くほどボーナス連チャンの期待度がアップすることとなる。

また、フリーズを伴ってボーナスに当選した場合はモード移行率が優遇。
直撃ゾーン終了時は、滞在していたモードの種類に従って各通常モードへと移行する。