麻雀格闘倶楽部 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■ART初当り
設定1:1/226.3
設定2:1/193.9
設定3:1/219.0
設定4:1/179.3
設定5:1/200.8
設定6:1/161.6

■機械割
設定1:97.1%
設定2:98.5%
設定3:100.2%
設定4:104.5%
設定5:108.1%
設定6:113.2%

まずは左リール枠内に8番のチェリーを狙う(BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中・右リールにチェリーを狙う(中・右リールともにBARを目安に)。
・弱チェリー…2連チェリー。
・強チェリーA…3連チェリー(斜め揃い)。
・強チェリーB…3連チェリー(平行揃い)。
左リール中段チェリー停止時は中・右リールともにBARを狙う(究極目)。

・左リール下段にBARが停止
中・右リールともにテキトー押し。
ベルが小V型に停止すればチャンス目A。
中段にリプレイ・リプレイ・スイカ停止でチャンス目B。

・左リール上段にスイカが停止
中リールにスイカを狙い(黄龍[2連]絵柄を目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強弱のパターンなし。
スイカテンパイハズレで強チャンスリプレイ。

※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は指定された絵柄を狙う。

[天井仕様]
ART終了後、最大33周期(1周期平均約30G)を消化するとARTに突入する。

[設定変更時]
天井までの周期回数はリセット。

【その1】通常時の注目ポイントは3つ
設定推測における重要な要素は主にART初当り関連の数値に存在。
特に注目したいのが「テンパイ後のART当選率」「ずっと俺のツモ出現率」「天空ステージでのART当選率」の3つだ。
「ずっと俺のツモ」は出現率が良ければ偶数設定の期待度アップ、その他の2要素は高設定ほど各数値が優遇されている。
■各役成立時・「ずっと俺のツモ」当選率

■対局テンパイ後・各役成立時のART当選率

■天空ステージ・牌役モノ点灯数別のART当選期待度

【その2】ART突入直後はちょっと手を止めよう
ART突入直後は液晶に登場する「四神」の出現振り分けに設定差あり。
対局に発展してしまうと対局後に切り替わってしまうので、ARTに突入したら一旦手を止めて四神の種類を確認しておこう。
また、黄龍RUSHおよび真龍クライマックスの突入率にも若干の設定差があるのでチェック。
■ART中の背景による設定示唆

■黄龍RUSH・トータル突入率&保証ゲーム数振り分け&その他のポイント

■真龍クライマックス・トータル突入率&BAR揃い時の上乗せゲーム数振り分け&その他のポイント

高設定ほどハマる頻度が低くなるので、ART初当りに注目するだけでも設定の高低は見えてくる。
設定推測の難易度は比較的低めだ。

【その1】プロ雀士と対局だ!!
総勢22名のプロ雀士が参戦する、本格オンライン麻雀ゲームが遂にパチスロとなってホールに登場。
通常時は主にプロ雀士との対局で勝利すればART当選となり、そこでのアガリ翻数に応じてARTの初期ゲーム数が変化する仕組みだ。
小役のヒキで手牌やアガリの期待度が変化するリアルなシステムが大きな特徴となっているぞ。
■通常ゲームの流れ

【その2】ARTは上乗せが命!
ART「格闘倶楽部RUSH」は純増約2.0枚でゲーム数上乗せに特化した仕様。
ART中はチャンス役を契機に「格闘倶楽部バトル」へ発展すればオーブ(上乗せ)獲得のチャンスとなる。
貯まったオーブは最終ゲームで一気に開放されるぞ。
■ARTの基本性能

■格闘倶楽部バトル

【その3】特化ゾーンで大量出玉を掴み取れ!
ART中は「黄龍RUSH」と「真龍クライマックス」の2種類の特化ゾーンを搭載。
いずれも突入すれば大量ゲーム数上乗せに期待できる手に汗握る激アツゾーンだ。
■黄龍RUSH

■真龍クライマックス

強チェリーや強チャンス目といったレアな小役が成立すれば期待大。
内部状態が高ければリプレイやベルでもチャンスがある。
究極目はロングフリーズが発生し、最低でもART初期ゲーム数が160Gとなるぞ。

本機はART「格闘倶楽部RUSH」にて出玉を獲得していくタイプ。
ARTは主に対局モード(周期抽選)からの当選がメインとなっているが、小役がART突入のカギを握る「直当りモード」からの当選もある。
ART中はチャンス役からのオーブ獲得(後乗せ)や上乗せ特化ゾーンにてロング継続を狙う流れ。
上乗せ特化ゾーンの「黄龍RUSH」や「真龍クライマックス」に突入すれば大量出玉獲得の大チャンスとなる。

通常時は基本的に対局が展開され、成立役に応じて手牌が変化していく流れ。
リプレイやチャンス役が成立すれば手牌が進み、テンパイすればチャンスとなる。
テンパイ後も同様に成立役によってアガリへの期待度が変化し、見事アガればART突入だ。
通常時は周期抽選システムとなっているので、周期終了までにアガリまで到達できるかが重要となる。
また、ART当選時はアガった際の翻数(得点)によってART初期ゲーム数が変化するぞ。
なお通常の対局とは異なる「イベント対局」もあり、移行すればART当選の期待度アップだ。

突入すればART当選のチャンスとなる「イベント対局」は全3種類。
主に通常時の「ファイトクラブチャンス」「バカンスチャンス」「ドラゴンルーレット」の3つのチャンスアクションから突入する。

◇各イベント対局のポイント
■特訓ステージ
多彩な特訓演出でツモ運をアップ。
ツモ運が上がるほどチャンスとなり、「四神伝神演出」発生で大チャンスとなる。
終盤に発展する対局でアガればART確定。
ART当選期待度はトータルで約30%だ。

■バカンスモード
「バカンスチャンス」にて水着姿のプロ雀士の絵柄が揃うと突入(バカンスモード突入期待度は約65%)。
モード中は成立役に応じて翻数アップの抽選が行われる。
翻数は液晶右側のタワー役物で告知し、役満に近づくほどチャンス。
終盤に発展する対局でアガるとART突入で、モード中に到達した翻数がそのままアガリの点数となる。

■役満チャンス
テンパイすれば必ず役満テンパイとなる対局モード。
見事アガればART&大量ゲーム数獲得だ。

突入すればART当選のチャンスとなる直当りモードは、「天空ステージ」と「昇龍チャレンジ」の2種類。
どちらのゾーン中も小役のヒキがカギを持っているぞ。

◇各モードのポイント
■天空ステージ
全役で液晶左右の牌点灯抽選が行われ、点灯数に応じて最終ゲームでのART当選期待度が変化。
全て点灯すれば問答無用でART確定だが、「1つも点灯せず」のパターンでも約30%でARTに当選するので最後までチャンスあり。
12G継続し、トータルでのART突入期待度は約33%だ。

■昇竜チャレンジ
9G(説明1G+チャレンジ8G)継続し、チャンス役が成立すればART確定。
1Gごとに翻数がアップしていくので、終盤でARTに当選するほどARTの初期ゲーム数が多くなる。
最初の1G目(説明画面)でチャンス役が成立した場合もART確定で、その場合はいずれかのアガリ翻数が選択されるので役満のチャンスもあるぞ。

発生すれば「イベント対局」や「直当りモード」移行の可能性があるチャンスアクション。
液晶左側のタワー役物が点灯したモードへと突入する。
2G目・3G目で再始動する場合もあり、その場合はより上位の内容を選択。
いきなりARTや黄龍RUSH(上乗せ特化ゾーン)に突入することも!?

ART「格闘倶楽部RUSH」は、1セット最低30〜480G継続・1Gあたりの純増枚数は約2.0枚。
ARTの初期ゲーム数はART当選時(主に対局勝利時)のアガリ翻数によって決定される。
消化中はチャンス役から「格闘倶楽部バトル」や「黄龍バトル」へ発展し、バトルに勝利すればオーブ(上乗せ)を獲得。
貯めたオーブはART終了時や10個獲得後に発生する「宝珠乱舞チャンス」にて開放され、上乗せゲーム数が告知される。
「黄龍RUSH」や「真龍クライマックス」といった上乗せ特化ゾーンも搭載。

ART中のチャンス役を契機に突入する麻雀バトル演出。
プロ雀士と対局し勝利すればオーブ(上乗せ)を獲得できる。
勝利期待度は約53%で、勝利時は高い点数でアガるほど大量ゲーム数に期待できる(オーブの色でも示唆)。

◇バトル中のポイント
・「闘牌開始」の文字が赤
・対戦相手の名前がピンク色なら期待度約80%
・対戦相手の名前がクローバー柄なら勝利確定
・自キャラがリーチすれば期待度約70%&満貫以上濃厚
・勝利画面で扉が出現すれば黄龍RUSH突入のチャンス(「一撃」パターンは黄龍RUSH濃厚)

主にART中のチャンス役から突入し、九段のプロ雀士との対局が繰り広げられる。
バトル勝利でオーブ(上乗せ)獲得&「黄龍RUSH」突入が確定。
対戦するプロ雀士は、森山茂和<荒正義<灘麻太郎<小島武夫の順に勝利に期待できる。
トータルの勝利期待度は約50%だ。
バトル発展時の扉が金色ならその時点で勝利確定!?

ART終了時にオーブを獲得していれば発生する上乗せアクション(オーブが10個貯まった場合はその時点で発動)。
貯めたオーブをボタン連打で消化すると上乗せゲーム数が告知される。
オーブの色は青<黄<緑<赤の順に上乗せゲーム数に期待できるぞ。

「格闘倶楽部RUSH」勝利時の一部や「黄龍バトル」勝利後に突入するゲーム数上乗せ特化ゾーン。
ゾーン中はカットイン発生で黄龍絵柄(2連絵柄)揃いのチャンスとなり、揃うたびにゲーム数を上乗せする。
最大で50G+α継続し、RUSH終了時に上乗せゲーム数がまとめて告知される。
RUSH中は右下の雀士枠の色に注目で、銅<銀<金の順に上乗せ時のゲーム数がアップ。
「天運降臨」が発生すれば3連続上乗せ確定となるので激アツだ。
また、突入時に「SUPER黄龍RUSH」だった場合は大量ゲーム数上乗せの大チャンスとなる。

平均上乗せゲーム数は通常の黄龍RUSHが約72G、SUPERなら約208G。
RUSH突入時は3〜49Gの継続保証ゲーム数がセットされ、保証ゲーム数消化後は黄龍絵柄テンパイハズレ時の50%で転落となる(10Gの上乗せは保証)。

フリーズ演出から突入するゲーム数上乗せ特化ゾーン。
レバーを叩くたびにBAR揃いの0G連上乗せが発生する。
継続率はMAX80%で、継続に漏れた場合でも2択の押し順当てに成功すれば再び0G連に復帰。
0G連中にBARではなく赤7が揃った場合は2択の押し順ナビ獲得となるぞ。
2択のヒキ次第では夢のようなゲーム数を獲得できることも…。

ARTロング継続の大チャンスとなる役満アガリのトータル出現率は上表の通り。
役満チャンスなどのイベント対局やフリーズも加味した数値となっており、高設定ほど役満アガリの頻度が高くなる(フリーズ発生率は設定差なし)。
役満アガリはフリーズの割合が最も高く、次いでバカンスモードや昇龍チャレンジを経由するケースが多い。

対局開始時は背景色(液晶左右のタワー役モノの色)の振り分け抽選が発生。
上表の数値は設定1のものだが、大部分は青・黄からスタートすることとなる。
ただし、チャンス周期(ART確定周期)時はこの振り分けが大きく変化し、緑や赤が選択される割合が大幅にアップ。
そのため、チャンス周期に期待できる5・11・22周期目の背景色が緑や赤スタートならチャンス周期濃厚となるぞ。

通常対局のテンパイ前に「ずっと俺のツモ」演出が発生すればART確定。
テンパイ前のチャンス役からARTを直撃した場合に発生する。
期待度が高いのは強チェリーと強チャンス目だが、いずれの契機でも偶数設定は当選率が高い。
なお「ずっと俺のツモ」は、チャンス役後の次ゲームや最大4Gの前兆を伴って発生するほか、ラスヅモ(周期終了時)の次ゲームで発生するパターンもある。

対局(特訓後・バカンス後・役満チャンス含む)でのテンパイ後は、リプレイおよびチャンス役成立時にART抽選が発生。
各役成立時のART当選率は背景の色(青・黄・緑・赤・虹)によって変化する。
緑背景ならリプレイでもART当選の期待大、赤はいずれの小役でも激アツ、虹は成立役不問でART確定となる。
青・黄背景でも強チェリーや強チャンス目を引ければアツいぞ。
また、ART当選率には設定差もあり、基本的に偶数設定かつ高設定が優遇。
必然的に偶数かつ高設定が初当りを射止めやすくなる。

対局(特訓後・バカンス後・役満チャンス含む)でのテンパイ後は、リプレイおよびチャンス役成立時にART抽選が発生。
各役成立時のART当選率は背景の色(青・黄・緑・赤・虹)によって変化する。
緑背景ならリプレイでもART当選の期待大、赤はいずれの小役でも激アツ、虹は成立役不問でART確定となる。
青・黄背景でも強チェリーや強チャンス目を引ければアツいぞ。
また、ART当選率には設定差もあり、基本的に偶数設定かつ高設定が優遇。
必然的に偶数かつ高設定が初当りを射止めやすくなる。

通常時の1周期ごとに振り分けられるステージは上表の6パターン。
約75%が通常対局となり、直当りモードは選択されづらい。

通常対局では背景色(液晶左右のタワー役モノの色)によってテンパイ後のART当選期待度が変化。
色のパターンは青・黄・緑・赤・虹の5パターンで虹はART確定だ。
背景色はチャンス役成立時に昇格する可能性があり、青の場合はスイカ以外が成立すれば昇格確定。
その他は出現率の低いチャンス役ほど昇格に期待できる。
設定6は他の設定よりも若干昇格しやすくなっている。

天空ステージ中は、リプレイおよびチャンス役成立で液晶左右の牌役モノが点灯。
終了までの点灯個数によってART突入期待度が変化する。
基本的に点灯個数が多いほどチャンスとなるが、例外的に点灯無しのパターンは1or2個点灯よりも期待度が高くなる。
またART当選率には設定差もあり、奇偶数によって傾向が異なる。
設定6はいずれのパターンでも最もART当選率が高い。

チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは弱チェリー・強チェリー・スイカ・強チャンス目の4役。
強チェリー・強チャンス目は比較的設定差が大きめなのでカウントしても良いが、確率分母が大きいのでサンプルは多めに集めよう。
ART確定役は究極目(中段チェリー)のみで、成立時は通常時・ART中を問わずフリーズが発生する。
プレミアム役としては出現率が高めなのが魅力だ。

バカンスモード中は全役で終盤の対局でのアガリ翻数の昇格抽選が行われる。
ベルのみアップしない場合があるが、リプレイは1翻以上のアップ、チャンス役は2翻以上のアップ確定だ。
対局で勝利できるかはヒキによるところも大きいが、できるだけ翻数をアップさせた状態で対局に臨みたいところ。

黄龍RUSHの対戦雀士の枠色(銅・銀・金)の出現順は全22パターンのテーブルで管理されており、5人ごとにテーブル振り分け抽選が行われる。
銀枠を多く含むテーブルや金枠を含むテーブルは選択率が低めだが、どのテーブルでも1人目は必ず銀枠となる。

ART中はベル以外の小役やハズレでゲーム数上乗せ抽選が発生。
トータルでの上乗せ発生頻度はかなり高めで、ハズレや強チャンス目は大量上乗せにも期待できる。
また、上乗せ当選時は同時に「黄龍RUSH」の突入抽選も発生。
弱&強チェリー・スイカ・強チャンス目契機での黄龍RUSH当選率には設定差があり、設定5が最も優遇されている。

ちなみにART準備中も上表と同数値でゲーム数上乗せを抽選。
ただし準備中は上乗せに当選しても黄龍RUSHの抽選は行われない。

黄龍RUSHは上乗せ当選時(オーブ獲得時)に突入抽選が発生。
突入率には設定差があり、設定3・5が優遇されている。
突入時は保証ゲーム数の振り分け抽選も行われ、20%弱の割合で17G以上を選択。
RUSH中のメインの上乗せ契機は約2.5分の1で出現する黄龍揃いだが、ハズレおよびチャンス役成立時も上乗せ確定となる。
黄龍揃いは右リールの上・中段に停止するパターンと中・下段に停止するパターンがあるが、後者なら黄龍揃い確定だ。

なお、1Gで一気に3回の上乗せ抽選を受けられる「天運降臨」は、黄龍絵柄揃い連続時に発生の可能性あり。
黄龍揃いの次ゲームで下段黄龍揃いが成立すれば「天運降臨」発生の期待大だ。

◇黄龍絵柄揃い連続時・天運降臨発生率
・黄龍揃い→上段黄龍揃い…9.4%
・黄龍揃い→下段黄龍揃い…50.0%

ちなみに、黄龍RUSH終了時に「ボタンPUSHからの復活」が発生した場合は、26G以上の保証ゲーム数が選択されていたことが確定するぞ。

黄龍RUSH中は黄龍絵柄揃いおよびハズレ・チャンス役成立でゲーム数上乗せ確定。
対戦雀士の枠の色によって上乗せゲーム数期待度が変化し、銀なら10G以上、金なら30G以上の上乗せとなる。
ハズレやチャンス役は銅枠でも必ず10G以上が上乗せされ、黄龍揃いよりも平均上乗せゲーム数が多め。
銀・金枠の際にタイミングよくチャンス役を引ければ、継続ゲーム数が少なくても大量ゲーム数獲得に期待できるぞ。

真龍クライマックスはART中のリプレイ成立時の一部で突入。
突入率には設定差があり、奇数設定および設定6が優遇されている。
もう1つの上乗せゾーン・黄龍RUSHに比べると出現率は低いが、平均上乗せゲーム数は約150Gと強力だ。
ゾーン中は「0G連上乗せ」と「押し順当て」を繰り返す流れで、0G連上乗せの継続に漏れた場合でも、2択の押し順当てに成功すれば0G連に復帰。
押し順ナビが出現することもあるので復帰率は50%以上となる。

ART中は上乗せ(格闘倶楽部バトルor黄龍バトル)の期待感が高まる多彩な演出が用意されているが、その中でも期待度が50%を超える激アツパターンをピックアップ。
演出と成立役の組み合わせが重要となるので法則をしっかりとチェックしておこう。

◇ART中演出の激アツパターン&上乗せ期待度
■四神ステップアップ演出
・玄武
→弱チャンス目…60%
→強チェリーor強チャンス目…上乗せ確定
・朱雀
→ハズレ…50%
→強チェリー…60%
→スイカ…80%
→弱チェリー…82%

■四神カットイン
・白虎
→ハズレor弱チャンス目…50%
→強チャンス目orリプレイorベル…上乗せ確定
(黄龍RUSHor3ケタ上乗せ確定)
・青龍
→スイカ・チェリー以外…上乗せ確定
(弱チャンス目は黄龍RUSH確定、強チャンス目orリプレイorベルなら黄龍RUSHor3ケタ上乗せ確定)
・玄武
→強チャンス目…50%
→弱チェリーor強チェリーorリプレイorベル…上乗せ確定
(弱チェリーは黄龍RUSH確定、リプレイorベルなら黄龍RUSHor3ケタ上乗せ確定)
・朱雀
→強チェリー…70%
→弱チェリー…75%
→強チャンス目orリプレイorベル…上乗せ確定
(強チャンス目は3ケタ上乗せ確定、リプレイorベルなら黄龍RUSHor3ケタ上乗せ確定)

■四神画面割れ(パターン不問)
→成立役不問…66%

■雀士ステップアップ
・ステップ3(白河プロ)
→弱チャンス目…60%
→強チェリーor強チャンス目…上乗せ確定
・ステップ4(3人集合)
→ハズレ…50%
→強チェリー…66%
→弱チェリー…75%
→スイカor弱チャンス目…80%
・二階堂姉妹
→強チェリー…70%
→強チャンス目…75%
→弱チェリーorスイカ…80%
→ハズレ…上乗せ確定

■好蘭チャンス示唆
・青背景+「激アツ」…80%
(強チャンス目以外なら上乗せ確定)
・赤背景+「チャンス」…60%
・赤背景+「激アツ」…90%
(強チャンス目以外なら上乗せ確定)

■好蘭お祈り
・赤エフェクト…50%

■セクシー5
・全て同じ雀士
→強チャンス目…60%
→弱チャンス目…66%

また、対局発展前の前兆演出にも激アツパターンが存在。
下記のパターンが発生すればその後の対局での勝利はもらったも同然だ。

◇前兆中の激アツパターン&上乗せ期待度
■牌回転疑似連以外の前兆中
・ベルorリプレイ成立時
→第3停止で桜吹雪・強…50%
・押し順ベルor押し順リプレイ成立時
→演出なし…上乗せ確定
・雀士ステップアップからの対局発展
→ステップ4(3人集合)から…50%
→二階堂姉妹から…70%
・好蘭チャンス示唆からの対局発展
→青背景…60%
→赤背景…80%
・門演出からの対局発展
→金扉…80%
・画面割れからの対局発展
→パターン不問…90%

■牌回転疑似連での前兆中
・ベルorリプレイ成立時
→雷エフェクト発生で対局発展…60%

ARTの残り10G以下で上乗せに当選した場合は基本的に対局を経由せずに直乗せが発生するが、残り10G以下で対局に発展した場合は激アツで、黄龍RUSH突入確定となる。
また、ART中のゲーム数上乗せの一部は後乗せにまわることがあり(対局中の上乗せ当選など)、その場合はARTの残りゲーム数が5G以下になると告知される。
残り5G以下では前兆演出にて後乗せが示唆されることもあり、「ベルorリプレイ成立時に牌回転演出が発生」すると後乗せありが確定(押し順ベルor押し順リプレイで発生すれば3ケタ以上の後乗せあり)。
ちなみにART残り5G目以下では究極目が確定する演出パターンも存在する。
「演出なし→リールスロー回転」および「牌回転演出+雷エフェクト」が発生すれば究極目確定となるので爆アツだ!!

黄龍RUSH中は液晶左下の壺の色でトータルの上乗せゲーム数を示唆。
色は青・黄・緑・赤・虹の5パターンがある。

◇壺の色と上乗せゲーム数
・青…5G以上
・黄…50G以上
・緑…100G以上
・赤…150G以上
・虹…200G以上

黄龍絵柄狙いの際にもチャンスアップパターンがあり、強カットイン(画像)発生なら上乗せ期待度は95%。
リール停止時に主人公が優勢になるパターンもアツく、第1停止で優勢なら上乗せ濃厚、第2停止なら期待度70%となる。
また、黄龍RUSH中はハズレおよびチャンス役でも上乗せ確定だが、通常の「チャンス」表示ではなく「激アツ」なら強チェリーor強チャンス目確定となるので大量ゲーム数上乗せに期待。

特訓ステージ中は「ツモ運」がアップするほど、終盤で発展する対局での勝利期待度がアップするが、対局発展時の演出でも期待度を示唆。
以下のパターンが発生すれば期待度が大幅にアップするので要チェックだ。

◇特訓ステージ・対局発展時の高期待度パターン
■ツモ特訓演出
・鉄球(大)→師匠出現→ハズレ目
・鉄球(小)→師匠登場せず→チェリーorスイカ
・鉄球(小)→師匠出現→ハズレ目orリプレイ

■おみくじ演出
・強パターン(背景左右にかぶりものあり)→師匠出現(窓の外)→ハズレ目orリプレイ

■サイコロ演出
・主人公の背景(通常)→サイコロ(大)→勝利→ハズレ目orリプレイ
・主人公の背景(通常)→サイコロ(大)→大勝利→ハズレ目orリプレイorチャンス目
・主人公の背景(炎)→サイコロ(小)→大勝利→ハズレ目orリプレイ
・主人公の背景(炎)→サイコロ(大)→大勝利(成立役は不問)
※「大勝利」は師匠がサイコロを喰らう演出が繰り返されるパターン

■四神伝心演出発生
※タイトル・赤や16分割画面発生ならさらに期待度アップ

ART中は様々な演出で上乗せ期待度を示唆するが、期待度が大幅にアップするパターンが多数ある。
覚えておけばよりアツくARTを楽しめるぞ。

◇ART中・高期待度演出
・弱チャンス役成立時に四神or女流雀士ステップアップ4発生(バトル発展ゲームを除く)
・強チャンス役成立時に四神or女流雀士ステップアップ3発生(バトル発展ゲームを除く)
・バトル発展時の演出がハオランチャンス(写真)経由
・バトル発展時の演出が扉演出(金)
・バトル前兆中に演出非発生(前兆終了時は除く)
・第3停止時に花吹雪が発生
・麻雀牌演出で白揃い
・麻雀牌演出で「好機」揃い
・四神カットイン発生時にリールスロー回転
・四神カットインと対応役が矛盾
※四神カットインの対応役
白虎…ハズレorチャンス目
青龍…強チャンス目
玄武…スイカor強チャンス目
朱雀…弱or強チェリー

また、上乗せバトル発展までは基本的に数ゲームの前兆を経由するが、前兆ゲーム数が長いほど上乗せ期待度&黄龍RUSH突入期待度がアップする、という特徴もある。

格闘倶楽部バトルは対戦相手によって勝利期待度が変化。
全部で18人のプロ雀士が登場するが、基本的に文字の色で期待度を示唆している。
男性よりも女性の方が勝利期待度が高く、ピンク文字に対応した女流雀士なら激アツ。
二階堂姉妹は必ずクローバー柄となり勝利確定だ。
その他にもバトルには以下のような法則がある。

◇格闘倶楽部バトルの法則
・二階堂姉妹は勝利&満貫以上確定
・ピンク雀士は6翻(跳満)以上の手牌で勝利濃厚
・ピンク雀士で主人公がリーチをかけると激アツ
・赤雀士は10翻(3倍満)以上の手牌で勝利濃厚
・青雀士のうち滝沢or紺野orガースプロは3翻以下の手牌であれば激アツ
・青雀士のうち瀬戸熊or佐々木プロは手牌の点数が高いほど期待度アップ&7翻以上で激アツ
・スイカ契機のバトルで瀬戸熊or佐々木プロ以外が出現すると激アツ
・回胴段位がアップするほど赤&ピンク雀士での勝率アップ&青雀士での勝率ダウン

通常時は約30Gごとの周期抽選を繰り返す流れで、33周期目で天井到達となる。
またそれ以外にもART確定となる「チャンス周期」が存在し、5・11・22周期目は突入に期待できる。
チャンス周期時は必ず通常対局となり、対局で勝利するパターンと終了後の「ドラゴンルーレット」にてART告知が発生するパターンがある。
チャンス周期は対戦相手や背景によって示唆されるのでしっかりと覚えておこう。

◇チャンス周期の示唆パターン
■5・11・22周期の背景(固定)
・5周期目…ハワイ
・11周期目…グランドキャニオン
・22周期目…ピラミッド

■背景のパターン別・チャンス周期期待度
・昼…約13%
・夕…約80%
・夜…チャンス周期確定
※ハワイ・グランドキャニオン・ピラミッド背景時に発生

■対戦相手別・チャンス周期期待度
・巨匠(森山or荒or灘or小島プロ)のうち2人が登場…約10%
・対戦相手が3人とも巨匠…チャンス周期確定
・対面に二階堂姉妹ペアが登場…チャンス周期確定

なお、通常時の周期による背景は上記の5・11・22周期以外も全て固定。
そのためチャンス周期手前の背景を覚えておけば、ゲーム数から見当をつけるよりも効率よく空き台チェックが可能だ。

◇周期ごとの背景一覧
1.富士山→2.阿寒川の紅葉と流れ→3.銚子大滝と雪→4.航跡と雲(船)→5.ハワイ→6.トラック環礁(船)→7.マチュピチュ遺跡→8.森の中(車窓)→9.ティカル1号神殿→10.青空と草原(車窓)→11.グランドキャニオン→12.山と草原(車窓)→13.バンフ国立公園→14.クルーズ後部(船)→15.ガイランゲル・フィヨルド→16.雪の森(車窓)→17.ストーンヘンジ→18.ポン・デュ・ガール→19.ヒマワリ畑→20.ポンペイ遺跡→21.パルテノン神殿→22.ピラミッド→23.ジョシュア・ツリー国立公園(車窓)→24.ヴィクトリア滝→25.海と霧(船)→26.ペリト・モレノ氷河→27.海岸(車窓)→28.イースター島・モアイ像→29.クルーズ(船)→30.アンコール・ワット→31.田んぼ(車窓)→32.エベレスト→33.万里の長城(天井)

ただし、特訓モードなどのイベント対局および天空ステージなどの直当りモードも1周期としてカウントされるので、その場合は該当の周期背景はスキップされる。
※例:6周期目が特訓モードだった場合は終了後はマチュピチュ遺跡(7周期目)になる

ART突入時は背景に登場する四神(白虎・青龍・玄武・朱雀)の種類に注目しよう。
登場する四神の振り分け率には設定差があり、青龍と玄武は奇偶数、白虎と朱雀は設定の高低を示唆。
朱雀で始まることが多ければ高設定の期待度アップとなる。
ただし、背景の四神は上乗せバトル終了後などに切り替わる可能性あり。
そのため、ART開始後(ゲーム数減算開始後)は15秒ほど待って四神のパターンを確認してから消化し始めると良いだろう。

通常時は主に通常対局が展開するが、特定の演出が発生すればART当選期待度がアップ。
特にテンパイ後は注目ポイントが多いので覚えておけばよりアツく楽しめる。

◇各演出の主なポイント
・師匠カットイン
…通常対局開始直後に発生の可能性があり、ART期待度がアップ
・ずっと俺のツモ
…テンパイ前のチャンス役で発生の可能性があるART確定アクション
・テンパイ後の背景の色
…テンパイ後のチャンス役でランクアップする可能性あり
・ロゴカットイン
…期待度:53%
・自キャラカットイン
…期待度:青…45%/赤…80%/虹…100%
・CHANCEボタン
…期待度:通常…40%/デカボタン…100%
・牌役モノ振動
…期待度:リール停止時…20%/レバーON時…45%

なお、アガリ時の点数が1.5倍になる「親」の選択率は8.4%(全設定共通)。
ただし「親」が選択されてなおかつ次回の周期が通常対局だった場合は50%の割合で親番が連続する。

ロングフリーズが発生した場合は初期ゲーム数160G以上のART確定。
役満・国士無双のテンパイが完成し、「中待ち」になるか「13面待ち」になるかでゲーム数が変化する。
前者なら160G、後者はダブル役満となり320G確定。
さらに発生時に親だった場合は1.5倍になる(160G→240G・320G→480G)。
中待ちと13面待ちの振り分け率は1:1なので、フリーズ発生後は13面待ちを祈りつつ画面を凝視しよう。

ART中は特定の条件を満たすとPV映像が流れる。
パターンは3種類あり、それぞれ普段のART中とはまったく違った映像を楽しむことができる。

◇PV映像の出現条件
・役満PV
…通常時に役満でアガると発生し、プロ雀士たちのプロフィールが流れる。
・踊る麻雀格闘倶楽部PV
…ART中の国士無双フリーズor宝珠乱舞チャンスで200G以上の上乗せで発生し、BGM・液晶・役モノが連動したド派手な映像が流れる。
・水着PV
…ARTの残りゲーム数が30Gの時点で、オーブ以外での後乗せが50G以上あると発生の可能性があり(後乗せ50G以上で25%、後乗せ100G以上で50%)、高宮プロ・白河プロ・中山プロのイメージ映像が流れる。

また通常のART画面では筐体の十字キーにて、「コナミコマンド(上上下下左右左右)」を入力すると、初代『悪魔城ドラキュラ』のBIG中のBGM『trezire de spirit』にサウンドを変更できるぞ(再度入力すると戻せる)。