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ドラゴンギャル〜双龍の闘い〜 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ
メーカー:SNKプレイモア
設置開始時期:2015年5月25日
種別:パチスロ
機種概要
基本情報
攻略情報
ボーナス確率/機械割
■AT初当り
設定1:1/499.7
設定2:1/467.6
設定3:1/435.2
設定4:1/388.4
設定5:1/343.2
設定6:1/281.9
■機械割
設定1:97.6%
設定2:98.9%
設定3:100.8%
設定4:104.5%
設定5:109.2%
設定6:114.3%
リール配列
通常時の打ち方
まずは左リール枠内に19番のチェリーを狙う(赤7を目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中・右リールともにテキトー押し。
右リール中段にベル停止で弱チェリー、それ以外は強チェリー。
左リール中段にチェリー停止時は中・右リールともにテキトー押し。
・左リール下段に赤7が停止
中・右リールはテキトー押し。
中段にベル・リプ・リプ停止でチャンス目。
中段にベル・ベル・宝玉停止でバトル目。
右上がりor下段に宝玉が停止すれば宝玉。
・左リール上段にスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれのリールもBARを目安に)。
スイカは斜めに揃えば弱、平行揃いで強(スイカ・スイカ・BARもスイカ扱い)。
スイカテンパイハズレでチャンス目。
・左リール中段にスイカが停止
中・右リールにスイカを狙う(いずれのリールもBARを目安に)。
中段にスイカが揃えば強スイカ、宝玉が小V型に停止すればバトル目。
※バトル目は上記以外の停止パターンもあり。
※通常時は中・右リールを最初に停止させるとペナルティ発生の可能性あり。
必ず左リールから停止させること。
ART(RT)中の打ち方
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は全リールに赤7を狙う。
天井機能
[天井仕様]
・ゲーム数天井
AT終了後、1616G消化で前兆を経てATに当選する。
・ムイムイチャレンジ天井
AT間、最大10回目のムイムイチャレンジでATに突入する。
[設定変更時]
天井までのゲーム数はリセットされ、宝玉個数とムイムイチャレンジ天井回数は再セット。
液晶ステージは龍棲村ステージ固定。
グレードアップ攻略術
【その1】ムイチャレは突入率より勝率
通常時はAT当選のメイン契機となる「ムイムイチャレンジ」に関わる様々な抽選が行われているが、注目したいのは突入率よりもAT当選率。
特にムイチャレで消費する宝玉種別の振り分け率には大きな設定差があり、結果的に高設定ほどムイチャレでのAT当選期待度が高くなる。
突入率も若干ながら高設定が優遇されているが、突入契機が複数あり、設定差のあるポイントが見極めにくいのでそれほど気にしなくてもOKだ。
■ムイムイチャレンジ・トータル突入率&AT当選期待度
■宝玉ストック時・種別振り分け
■ムイムイチャレンジ・各種抽選値
【その2】双龍チャレンジは宝玉2個以上に注目
もう1つの自力高確ゾーン、双龍チャレンジは通常時の毎ゲーム突入抽選が行われており、突入率はストックしている宝玉の数と設定によって変化。
宝玉2個以上での当選率は設定差が大きく、宝玉3個以上の状態で双龍チャレンジに突入すれば高設定の期待度が大幅にアップする。
サンプルは集まりにくいが単純に出現率をチェックするだけなので傾向を覚えておこう。
■双龍チャレンジ・宝玉ストック数別の突入率
【その3】高設定確定要素は激レア
AT中は設定差のある要素が少ないが、覚醒RUSH中の3G目には高設定確定パターンが存在。
チャンスボタンを1回押すたびにゲーム数が上乗せされていくが、「21G」が出現すれば設定4以上が、「61G」が出現すれば設定6がそれぞれ確定する。
ただし覚醒RUSHに突入すること自体が非常にレアなため、お目にかかれる機会はそうそうないだろう。
■覚醒RUSH・各種抽選値
上記以外にも「リールロックなしのチャンス役からのAT直撃当選率」などにも設定差が存在。
設定差のあるポイントはかなり多いが見極めが困難なものも多く、個別の要素ごとに判断していくとなると設定推測は難しいマシンと言える。
とは言え一般的なAT機と同じく、基本的に高設定ほどAT初当りが多くなる仕様のため、ムイチャレからのAT当選率を軸に、ATの当たりやすさに注目していくだけでも設定の高低はある程度のゲーム数を消化すれば見抜けるだろう。
初打ちゲーム性指南
【その1】進化を遂げて帰ってきた!!
初代登場から10週年を迎えた「ドラゴンギャル」シリーズ。
その4作目となる本機は純増2.5枚のAT機でありながら、50枚あたりの平均消化ゲーム数が約59Gとかなり回せる仕様。
その分AT初当り確率は若干低めだが、ATに突入すれば従来のAT機と同じ出玉感が堪能できるぞ。
【その2】すべての鍵は宝玉が握る!
4号機「ドラゴンギャル」の宝玉システムを踏襲、進化させた本機。
リール上に宝玉が出現すればチャンスとなり、通常時なら自力解除ゾーンの突入、AT中は「功夫バトル」が継続確定となるなど、重要なチャンス役だ。
通常時・AT中ともに宝玉をストックすることが勝利への近道!!
■宝玉システム
■ムイムイチャレンジ
■功夫バトル
【その3】誰もが望んだ機能を搭載!?
AT中にチャンス役が引けずに駆け抜けて終わり…という悲しい思いをしたプレイヤーは多いだろう。
本機には「強制レア小役システム」という、その名の通り強制的にチャンス役を出現させる機能を搭載。
また、あらゆる上乗せ性能が大幅にアップする「黄金龍同行中」なる状態もあるぞ。
■強制レア小役システム
■黄金龍同行中
図解ゲームチャート
本機はAT「双龍乱舞」によって出玉を獲得していくタイプ。
通常時は自力解除ゾーンの「ムイムイチャレンジ」や「双龍チャレンジ」、チャンス役での直撃にてAT当選を目指す。
また、通常時およびAT中は「宝玉」の存在がカギを握っており、通常時は自力解除ゾーンの突入やゾーン中のAT当選、AT中はゲーム数上乗せのチャンスとなる。
AT中はチャンス役でのゲーム数直乗せや「功夫バトル」からの上乗せにてロング継続を狙おう。
AT終了時には引き戻し機能も用意されている。
通常時のステージ
通常時の基本ステージは「龍棲村」「川」「崖」「森」「雲上」の5種類。
龍棲村<川<崖<森の順に、ムイムイチャレンジ(自力解除ゾーン)当選の期待度がアップする。
雲上ステージは宝玉の獲得期待度がアップしているぞ。
宝玉システム
リールで宝玉が揃うと、液晶左にある宝玉回転体にストック(最大6個)。
通常時は宝玉が6個貯まるとムイムイチャレンジ(自力解除ゾーン)に突入、AT中は「功夫バトル(上乗せゾーン)」で使用される。
ムイムイチャレンジやAT終了後などで余った宝玉は引き継がれるのでヒキ損はない。
ムイムイチャレンジ
規定ゲーム数消化・チャンス役成立時の抽選・宝玉6個ストックで突入するATの自力解除ゾーン。
チャレンジ中は突入までに貯めた宝玉の数だけバトルが発生し、勝利すればATに突入する(宝玉0個の場合は保障アリ)。
また、ムイムイチャレンジには連続ハズレ回数天井があり、最大10回目のムイムイチャレンジ突入でAT確定となる。
バトルの対戦相手が大仏なら回数天井が近い…!?
双龍チャレンジ
通常時に突入するATの自力解除ゾーン。
10G継続し、カットインから赤7が揃えばAT確定だ(カットイン無しの場合は発生するまで延長)。
消化中のチャンス役でもAT突入のチャンスとなる。
AT期待度は52%と高いぞ。
突入抽選は毎ゲーム行われているが、ストックしている宝玉の数が少ないほど突入のチャンス!?
ATの基本性能
AT「双龍乱舞」は1セット50G+α継続・1Gあたりの純増枚数は2.5枚。
AT中はチャンス役からのゲーム数直乗せや上乗せゾーン「功夫バトル」でのゲーム数上乗せ、赤7揃いによるセット数上乗せにてロング継続を目指す流れ。
AT中のステージは、通常ステージ・敵館内ステージ(功夫バトル高確率状態)・天ステージ(宝玉高確率状態)の3種類がある。
また、AT中にチャンス役が引けないストレスを解消する「強制レア小役システム」や、強力な上乗せ強化状態の「黄金龍同行中」といった機能もある。
AT終了時は引き戻しゾーンも用意されているので最後の最後までチャンスあり。
功夫バトル
AT中のチャンス役から突入する上乗せゾーン(初回のチャンス役のみ当選率優遇)。
突入ゲームでは必ず上乗せが発生し、バトル中はATのゲーム数減算がストップする。
バトルは1セット1〜3Gで、「競り合いバトル」「挑発バトル」「先制バトル」の3種類があり、いずれも成功すればゲーム数を上乗せ。
セットの継続は1セットごとの継続率(50〜95%・シナリオで管理)によって抽選されるが、宝玉のストックがある場合はその数だけ必ずセット継続&上乗せが発生する。
また、味方キャラによって上乗せの傾向が変化し、ムイムイなら上乗せゲーム数が、リンなら上乗せ頻度がそれぞれ優遇される。
バトル終了時または継続時の一部で「覚醒RUSH」に突入することもあるぞ。
覚醒RUSH
本機最強の上乗せ特化ゾーンで、突入契機は功夫バトル終了時または継続時の一部。
4G継続し、1G目は突入告知+上乗せ、2G目はトリガー上乗せ(リール停止ごとに上乗せ)、3G目はPUSH連打上乗せ、4G目でトドメの上乗せが発生する。
平均上乗せゲーム数は200Gと超強力だ!!
強制レア小役システム
AT中は強制的にチャンス役を出現させるシステムが搭載されており、チャンス役間のハマリゲーム数で発動を管理。
発動時は背景赤やキャラVer.ならチャンスだ。
液晶に表示されるチャンス役のフチの色にも注目しよう。
黄金龍同行中
宝玉の高確状態に期待できる「天ステージ」中は「黄金龍バトル」が発生することがあり、勝利すれば「黄金龍同行中」状態に突入。
この間は、すべての上乗せに関わる性能がアップするため、大量上乗せに期待できるぞ。
◇黄金龍同行中の性能
■チャンス役出現率
8分の1にアップ
■ゲーム数上乗せ
チャンス役成立時はゲーム数上乗せ確定
■セット数上乗せ
赤7揃い出現率が大幅にアップ
■功夫バトル
同行終了時は必ず「功夫バトル」に突入
さらに、1人目の敵キャラは勝利確定
黄金龍バトルは天ステージ中のチャンス役や10G滞在ごとに抽選されている。
バトルは4G保証されており、それ以降は転落抽選。
勝利抽選は毎ゲーム行われており、宝玉が成立すれば勝利確定!?
金の卵チャンス
AT終了時に突入の可能性がある上乗せ特化ゾーン。
6G継続し、成立役に応じて上乗せ抽選(チャンス役なら上乗せ確定)が行われる。
上乗せした場合は50G以上のゲーム数を上乗せするため激アツだ。
最低50Gの上乗せ保証あり。
剛狐を倒せ
AT終了時に突入の可能性がある引き戻しゾーン。
突入時とバトル中の成立役にて勝利抽選が行われ、剛狐に勝利できればATに復帰する。
AT中の「功夫バトル」で倒した敵キャラの数に応じて突入期待度は変化。
3人全員倒していれば突入確定!?
各役成立時・AT直撃当選率
通常時は左1stベルおよびチャンス役成立時にAT直撃抽選が発生。
当選率は成立役の種類・内部状態・設定・リールロックの有無によって変化し、リールロックを伴うと期待度が大幅にアップする。
またリールロックなし時の当選率には設定差が存在し、若干ではあるが高設定ほど優遇されている。
直撃当選時は中段チェリーのみ即告知、その他の契機は最大8Gの前兆を経て告知が発生する。
◇当選率の詳細は以下のリンクを参照
■低確滞在時
■高確滞在時
■ムイムイチャレンジorAT本前兆中
低確滞在時・各役成立時のAT直撃当選率(続き)
低確滞在時はリールロックなしの共通宝玉成立時のみ直撃抽選無し。
リールロック2段階が絡まないと直撃にはほとんど期待できない。
発生率はかなり低いがリールロック1段階で左1stベルが成立した場合はAT直撃確定だ。
低確滞在時・各役成立時のAT直撃当選率
低確滞在時はリールロックなしの共通宝玉成立時のみ直撃抽選無し。
リールロック2段階が絡まないと直撃にはほとんど期待できない。
発生率はかなり低いがリールロック1段階で左1stベルが成立した場合はAT直撃確定だ。
高確滞在時・各役成立時のAT直撃当選率(続き)
高確滞在時はリールロックなしでも強チェリーが成立すればチャンス。
リールロック2段階なら、どのチャンス役でも期待できる。
高確滞在時・各役成立時のAT直撃当選率
高確滞在時はリールロックなしでも強チェリーが成立すればチャンス。
リールロック2段階なら、どのチャンス役でも期待できる。
ムイムイチャレンジorAT本前兆中・各役成立時のAT直撃当選率(続き)
ムイムイチャレンジやAT本前兆中のチャンス役成立時はAT直撃(セット上乗せ)抽選が行われる。
当選率は低確滞在時と同じような傾向だが、ムイムイチャレンジ確定となるバトル目はAT確定となるのが大きな特徴。
ムイムイチャレンジorAT本前兆中・各役成立時のAT直撃当選率
ムイムイチャレンジやAT本前兆中のチャンス役成立時はAT直撃(セット上乗せ)抽選が行われる。
当選率は低確滞在時と同じような傾向だが、ムイムイチャレンジ確定となるバトル目はAT確定となるのが大きな特徴。
各役成立時・高確移行率&振り分け
通常時はムイムイチャレンジ突入に関わる内部状態とは別に、AT直撃抽選に影響する「低確」と「高確」の内部状態が存在。
左1stベルおよびチャンス役成立時に高確への移行抽選が行われる。
高確移行時は5〜20Gの保証ゲーム数がセットされ、消化後は低確へと転落する仕組み。
なお、AT中も同数値で高確移行および保証ゲーム数の抽選が行われている(功夫バトル突入率に影響)。
宝玉ストック時・種別振り分け(続き3)
ムイムイチャレンジ中に消化される宝玉は、ストック時に種別振り分け抽選が発生。
種別はA〜EXの7段階で、上位の種別ほどAT当選期待度がアップする。
◇参考
■ムイムイチャレンジ・各種抽選値
振り分け率は何個目の宝玉かによって変化し、奇数個目は奇数設定、偶数個目は偶数設定だと上位種別の割合が高くなる。
宝玉5・6個目はそれ以外と比べて上位種別が選択されやすくなるのも特徴だ。
またいずれの宝玉も設定の高低によって種別AとBの振り分け率が大きく変化。
高設定ほど種別Bの振り分け率が優遇されているので、相対的にムイムイチャレンジからのAT当選期待度が高くなる。
宝玉ストック時・種別振り分け(続き2)
■4ページ目へ
宝玉ストック時・種別振り分け(続き1)
■3ページ目へ
宝玉ストック時・種別振り分け
ムイムイチャレンジ中に消化される宝玉は、ストック時に種別振り分け抽選が発生。
種別はA〜EXの7段階で、上位の種別ほどAT当選期待度がアップする。
◇参考
■ムイムイチャレンジ・各種抽選値
振り分け率は何個目の宝玉かによって変化し、奇数個目は奇数設定、偶数個目は偶数設定だと上位種別の割合が高くなる。
宝玉5・6個目はそれ以外と比べて上位種別が選択されやすくなるのも特徴だ。
またいずれの宝玉も設定の高低によって種別AとBの振り分け率が大きく変化。
高設定ほど種別Bの振り分け率が優遇されているので、相対的にムイムイチャレンジからのAT当選期待度が高くなる。
双龍チャレンジ・宝玉ストック数別の突入率
通常時は毎ゲーム、高期待度の自力高確ゾーン・双龍チャレンジの突入抽選が発生。
突入率はストックしている宝玉の数によって変化し、宝玉の数が少ないほど突入しやすい。
いずれの状況でも突入率には設定差があるが、宝玉3個以上ストック時は設定差が大きく、1度でも突入が確認できれば高設定の期待度大幅アップだ。
ベル成立時・宝玉ナビストック当選率
通常時はベル成立時に宝玉獲得に関わるナビのストック抽選が発生。
ストックされたナビは「雲上ステージ」滞在中に消費され、押し順宝玉が成立した際にストックがある場合は正解の押し順がナビされやすくなる(必ず宝玉が揃う訳ではない)。
表面上はどれだけナビストックを獲得できているかは分からないが、押し順ナビから宝玉が揃うことが多くなるほど「ナビストックありの可能性大=偶数設定の期待度アップ」となる。
ムイムイチャレンジ天井回数振り分け
ムイムイチャレンジにはAT間で規定回数敗北するとAT確定となる天井が存在。
天井到達までの規定回数は1〜10回で、AT終了時および設定変更時に天井回数がセットされる。
おおむね8回以上が選択されることが多いが、設定6だけは格段に少ない回数が選択されやすい。
またムイムイチャレンジでの対戦相手は天井までの残り回数によって変化(AT当選期待度はどちらも同じ)。
大仏が連続で出現したら残り2回or1回の可能性が大幅にアップするぞ。
通常時・小役確率
小役確率は上表の通りで、弱チェリーと弱スイカの出現率には設定差があるがその差はわずかなので特に気にしなくてもOK。
宝玉は押し順と共通の2種類があり、雲上ステージなどの特殊な状態に移行すると普段は取りこぼす押し順宝玉がナビされるようになる。
チャンス目はAとB(スベる・スベらない)の2種類があるが各種抽選における役割は同じ。
中段チェリーはAT直撃、バトル目はムイムイチャレンジ直撃がそれぞれ確定する。
また、レバーON時にリールロックが発生した場合はチャンス役濃厚だ。
なおロングフリーズは65536分の1で発生し、AT5セット以上(最大9セット)が確定するので激アツ。
ムイムイチャレンジ・トータル突入率&AT当選期待度
ムイムイチャレンジの突入契機は「規定ゲーム数消化」「特定ゲームでの強制短縮抽選」「小役からの直撃」「宝玉6個ストック時」の4パターン。
突入率は220〜210分の1と、トータルで見るとそれほど大きな設定差はない。
注目すべきは宝玉個数別のAT当選期待度で、宝玉の個数に関わらず高設定ほどATに当選しやすい。
特に1個や2個といった少ない個数でATに当選するケースが多いほど高設定の期待度がアップするぞ。
なおムイムイチャレンジ当選時は最大24Gの前兆を経由して告知が発生する(宝玉6個ストック時のみ即発動)。
ムイムイチャレンジ突入ゲーム数振り分け(続き)
ムイムイチャレンジの突入契機は複数あるが、メインは規定ゲーム数消化による突入。
規定ゲーム数はチャレンジ終了時・AT終了時・設定変更時にセットされ、最大476G消化で突入となる。
ムイムイチャレンジ終了後のゲーム数振り分けには若干の設定差があるが、通常時は常に規定ゲーム数の短縮や直撃、強制短縮といった抽選が行われているので正確な規定ゲーム数を把握することは難しい。
規定ゲーム数の短縮抽選は主にチャンス役成立時に行われる。
短縮に関わる内部状態もあるので、下記のリンク先で特徴をチェックしておこう。
■ムイムイチャレンジ・規定ゲーム数減算抽選
ムイムイチャレンジ突入ゲーム数振り分け
ムイムイチャレンジの突入契機は複数あるが、メインは規定ゲーム数消化による突入。
規定ゲーム数はチャレンジ終了時・AT終了時・設定変更時にセットされ、最大476G消化で突入となる。
ムイムイチャレンジ終了後のゲーム数振り分けには若干の設定差があるが、通常時は常に規定ゲーム数の短縮や直撃、強制短縮といった抽選が行われているので正確な規定ゲーム数を把握することは難しい。
規定ゲーム数の短縮抽選は主にチャンス役成立時に行われる。
短縮に関わる内部状態もあるので、下記のリンク先で特徴をチェックしておこう。
■ムイムイチャレンジ・規定ゲーム数減算抽選
ムイムイチャレンジ・規定ゲーム数減算抽選(続き)
ムイムイチャレンジ突入の規定ゲーム数減算に関わる内部状態は「通常」「高確」「超高確」の3種類で、チャンス役成立時は必ず高確に移行。
高確移行時は保証ゲーム数がセットされ、その間に再度チャンス役が成立すると高確率で超高確へと移行する。
高確保証ゲーム数消化後はリプレイやベル、1枚役などの通常役成立時に転落抽選が発生。
設定1・3・5は66.7%、設定2・4・6は75.0%で転落と、滞在ゲーム数は短めなのでいかにチャンス役を立て続けに引けるかが重要となる。
短縮抽選は基本的に全役で行われているが、メインの当選契機はチャンス役で、上位状態ほど当選しやすい。
また雲上ステージ滞在時は宝玉の獲得率がアップするだけでなく、短縮抽選にも当選しやすくなっている。
1契機あたりの減算ゲーム数は10〜200Gだ。
ムイムイチャレンジ・規定ゲーム数減算抽選
ムイムイチャレンジ突入の規定ゲーム数減算に関わる内部状態は「通常」「高確」「超高確」の3種類で、チャンス役成立時は必ず高確に移行。
高確移行時は保証ゲーム数がセットされ、その間に再度チャンス役が成立すると高確率で超高確へと移行する。
高確保証ゲーム数消化後はリプレイやベル、1枚役などの通常役成立時に転落抽選が発生。
設定1・3・5は66.7%、設定2・4・6は75.0%で転落と、滞在ゲーム数は短めなのでいかにチャンス役を立て続けに引けるかが重要となる。
短縮抽選は基本的に全役で行われているが、メインの当選契機はチャンス役で、上位状態ほど当選しやすい。
また雲上ステージ滞在時は宝玉の獲得率がアップするだけでなく、短縮抽選にも当選しやすくなっている。
1契機あたりの減算ゲーム数は10〜200Gだ。
ムイムイチャレンジ・強制短縮抽選(続き)
ムイムイチャレンジは規定ゲーム数消化以外に、AT間で特定ゲーム数を消化した際にも突入の可能性あり。
抽選が行われるタイミングはAT終了後(設定変更後)の1G目および64G消化ごとで、当選率は全8種類のテーブルによって管理されている。
抽選種別はA〜Fの6種類でE以上ならムイムイチャレンジ当選の期待度アップ。
320Gはどのテーブルでも抽選種別Eとなるので若干狙い目だ。
なお、テーブルの振り分け率は偶数設定だとわずかながら上位テーブルの選択率が高めになるが体感できるほどの差はない。
ムイムイチャレンジ・強制短縮抽選
ムイムイチャレンジは規定ゲーム数消化以外に、AT間で特定ゲーム数を消化した際にも突入の可能性あり。
抽選が行われるタイミングはAT終了後(設定変更後)の1G目および64G消化ごとで、当選率は全8種類のテーブルによって管理されている。
抽選種別はA〜Fの6種類でE以上ならムイムイチャレンジ当選の期待度アップ。
320Gはどのテーブルでも抽選種別Eとなるので若干狙い目だ。
なお、テーブルの振り分け率は偶数設定だとわずかながら上位テーブルの選択率が高めになるが体感できるほどの差はない。
各役成立時・ムイムイチャレンジ直撃当選率
通常時の左1stベルおよびチャンス役(AT確定となる中段チェリーは除く)成立時は、ムイムイチャレンジの直撃抽選も発生。
上位の内部状態ほど直撃当選に期待できる。
雲上ステージ滞在時はリプレイやベルこぼしでも抽選が行われるぞ。
バトル目は内部状態不問で成立すればムイムイチャレンジ確定だ。
雲上ステージ・各種抽選値
通常時のチャンス役成立時は、宝玉の高確率状態である雲上ステージ移行のチャンス。
チェリー・スイカからの移行率は高設定ほど優遇されている。
またムイムイチャレンジ失敗時にも移行の可能性あり。
雲上ステージ滞在中は5.3分の1で成立する押し順宝玉のナビが発生。
5Gの保証ゲーム数消化後は宝玉orチャンス役以外で転落抽選が行われ、転落抽選に当選した場合は2G後に通常ステージへと移行。
◇雲上ステージ転落率
設定1・3・5:20.0%
設定2・4・6:25.0%
移行すれば複数個の宝玉ストックにも期待できるが、ストックを獲得できなかった場合でも引き戻し抽選が行われるので即ヤメは避けよう。
設定変更時・宝玉個数振り分け
設定変更時はストックしていた宝玉はクリアされ、新たに宝玉のストック抽選が行われる。
設定4以下の方がストック期待度がアップする点に注目しよう。
ムイムイチャレンジ・各種抽選値
ムイムイチャレンジは宝玉の個数だけAT抽選が発生(チャレンジ突入時に0個だった場合は最低1個の宝玉を獲得)。
宝玉は内部的に7段階の種別があり、獲得時に振り分け抽選が行われる。
種別によってAT当選率は大きく変化し、宝玉D以上ならAT当選の期待大、宝玉EXはAT確定。
またムイムイチャレンジは準備状態を経てスタートとなるが、準備中は宝玉ストックのチャンスゾーンにもなっており、ベルやチャンス役成立で押し順宝玉のナビのストック抽選が行われる。
◇詳細は以下のリンクを参照
■ムイムイチャレンジ準備中・宝玉ナビストック当選率
宝玉は多いほどAT当選に期待できるが、満タンの6個ストック時のみ宝玉種別の昇格抽選が行われるのでさらにアツい。
◇詳細は以下のリンクを参照
■宝玉6個ストック時・宝玉種別昇格率
バトルで登場するキャラは基本的にムイムイだが、リーが登場すると大チャンスとなる。
リーが登場するか否かはムイムイチャレンジ準備中に決定される「リーレベル」によって管理されており、チャレンジ中はリーレベルと宝玉の残り個数によってリー登場の抽選が行われる。
◇詳細は以下のリンクを参照
■ムイムイチャレンジ中・リー登場抽選
一部の抽選値には設定差もあり、基本的に偶数設定が優遇されている。
宝玉ごとのAT当選率は高設定ほど高くなるので、ムイムイチャレンジを連続でスルーしてしまうと低設定、特に設定1の可能性が高まることとなる。
ムイムイチャレンジ準備中・宝玉ナビストック当選率
ムイムイチャレンジ準備中はベルおよびチャンス役で宝玉ナビのストック抽選が発生。
獲得できるナビストックは「2択」と「全ナビ」の2種類で、全ナビストック=宝玉ストック確定となる。
なお、準備状態1から2に移行する際に2択ナビのストックがある場合は、2個まで全ナビに変換される。
宝玉6個ストック時・宝玉種別昇格率
宝玉6個ストックからムイムイチャレンジに突入した場合は、宝玉種別の昇格抽選が発生。
昇格率はそれほど高くはないが、必ず宝玉D以上となるので1個でも昇格すればAT突入の大チャンスだ。
ムイムイチャレンジ中・リー登場抽選(続き)
ムイムイチャレンジ中のリー登場に関わる「リーレベル」は、準備状態を5G消化するごとにアップの可能性あり。
準備中は宝玉ストックにも期待できるので、準備状態が長いほどチャンスが広がる。
とはいえ、レベル3以外だと期待薄と全体的にリー登場はレアケース。
それもそのはず、リー登場時は以降の宝玉がすべて宝玉D以上へと昇格するため、AT当選期待度が飛躍的にアップするのだ。
序盤でリーが登場したら激アツ!!
ムイムイチャレンジ中・リー登場抽選
ムイムイチャレンジ中のリー登場に関わる「リーレベル」は、準備状態を5G消化するごとにアップの可能性あり。
準備中は宝玉ストックにも期待できるので、準備状態が長いほどチャンスが広がる。
とはいえ、レベル3以外だと期待薄と全体的にリー登場はレアケース。
それもそのはず、リー登場時は以降の宝玉がすべて宝玉D以上へと昇格するため、AT当選期待度が飛躍的にアップするのだ。
序盤でリーが登場したら激アツ!!
金の卵チャンス・各種抽選値
AT終了後に突入する「金の卵チャンス」はAT引き戻し確定となる上乗せ特化ゾーン。
突入率は6%とレアだが、大量ゲーム数上乗せの大チャンスとなる。
上乗せパターンは「50〜150G上乗せ」と「ループ上乗せ」の2系統で、後者の場合は最高で4回までループするのでMAXで200Gの上乗せが発生する可能性あり。
いずれにしろ上乗せに当選した時点で50G以上となるので、1回でも多くモノにしておきたい。
剛狐を倒せ・各種抽選値
金の卵チャンス非当選時に突入の可能性がある引き戻しゾーン・剛狐を倒せは、AT中の功夫バトルの勝利回数が少ないほど突入のチャンス。
突入時点で約10%の割合で勝利確定となるが、敗北が選択された場合でもバトル中の全役で勝利への書き換え抽選が行われている。
各役成立時・高確移行率&振り分け
AT中は左1stベルおよびチャンス役成立時に高確移行抽選が発生。
高確滞在時は功夫バトルの当選率が大幅にアップする。
メインの移行契機は左1stベルおよび弱チェリー・弱スイカだ。
高確滞在はゲーム数によって管理されており、チャンス役から移行した場合は必ず10G以上となる。
強制レア小役システム・規定ゲーム数振り分け
AT中はチャンス役間で規定ゲーム数ハマると、以降のリプレイ成立時に強制的にチャンス役が出現。
規定ゲーム数は4〜256Gで、約50%の割合で50G未満が選択される。
振り分け率には若干ながら設定差もあり、奇数設定の方が浅めのゲーム数が選択されやすい。
◇強制レア小役システム発動時・チャンス役振り分け
※全設定共通
弱チェリー・弱スイカ・チャンス目・宝玉:各16.4%
強チェリー・強スイカ:各16.0%
バトル目:1.6%
中段チェリー:0.8%
各役成立時・功夫アクション上乗せ当選率&振り分け
発生すれば大量上乗せのチャンスとなる功夫アクション上乗せは、AT中のチャンス役成立時に抽選が行われる。
パターンは大きく分けてムイムイとリンの2種類で、ムイムイは段階が進むほど上乗せゲーム数がアップ、リンはレバーONによる0G連上乗せが発生。
中段チェリーはフラグ(表面上は見分けがつかない)によって当選率が異なる。
各役成立時・ゲーム数上乗せ当選率&振り分け
AT中のチャンス役成立時に「功夫アクション上乗せ」の抽選にハズれた場合は、ゲーム数直乗せの抽選が行われる。
確定役以外はいずれも当選率は低いが、当選すれば20G以上の上乗せ確定。
スイカは100G上乗せの期待度が高いぞ。
各役成立時・功夫バトル当選率&功夫バトルのポイント
上乗せのメイン契機となる功夫バトルは、主にチャンス役成立時に突入を抽選。
当選率は内部状態によっても変化するが、初回のバトル当選までは当選率がアップするといった特徴もある。
バトル中の抽選は若干複雑で、まずは開始時に抽選されたバトル種別と継続テーブルによって継続期待度や上乗せ期待度が変化。
バトルは1戦あたり1〜3G継続するが、その展開もシナリオによって決まっており、上乗せが発生した場合は必ず継続or勝利、上乗せなしの場合は継続or敗北のどちらかになる(初回は必ず上乗せ+継続)。
上乗せゲーム数は初期ゲーム数とループ率によって決定。
ループ率はテーブルによって異なるが、いずれのループ率でも最大100回までループする可能性がある。
◇上乗せゲーム数抽選の例
初期ゲーム数で「10G」が選択される
↓
50%ループのテーブルで5回ループ
↓
最終的な上乗せゲーム数が「50G」になる
覚醒RUSH・各種抽選値
最強の上乗せ特化ゾーン・覚醒RUSHは功夫バトル終了時に発生の可能性あり。
発生時は4G間にわたって上乗せが発生し、1・2・4G目は功夫バトルと同様の「初期ゲーム数×ループ回数」による上乗せ、3G目のみボタンPUSHによる連続上乗せとなる。
3G目の上乗せは「21G」が出現すれば設定4以上、「61G」が出現すれば設定6が確定する。
AT中・7揃い出現率
AT中はカットインから7が揃えばセット上乗せ確定。
通常状態では10%の割合で7揃いとなる。
7が揃わなかった場合でも次ゲームは7揃い高確となるので、次ゲームのレバーONは気合いの入れどころだ。
また「黄金龍同行中」は、ゲーム数だけでなくセット上乗せにも期待できる。
同行中にカットインが発生したら7揃いの大チャンス!
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