まずは左リール枠内に13・14番の2連絵柄を狙う。
・左リール中&下段に2連絵柄が停止
中リールをテキトー押しし、右リールに2連絵柄を狙う。
右リール上&中段に2連絵柄停止で強チェリー、中&下段に停止でSPチェリー、2連絵柄非停止で弱チェリー。
・左リール下段に2連絵柄の上(白絵柄)が停止
中・右リールはテキトー押し。
ベルの小V型停止で弱チャンス目。
・左リール上段にスイカが停止
中リールにスイカを狙い(赤7orBARを目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強弱のパターンなし。
スイカテンパイハズレで強チャンス目。
BIG・REGともに基本は全リールテキトー押しで消化すればOK。
REG中は左リール中段にスイカが停止した場合のみ、中・右リールにもスイカを狙って取りこぼしを防ごう。
本機は2種類のボーナスとRTを搭載したタイプ。
RTはボーナス終了後に突入するチャンスゾーン「Gバトル」を経由して突入。
RTにはループ性能もあり、RT終了後に再度突入するGバトルに敗北しない限り継続するぞ。
ボーナスはBIGとREGの2種類でBIGならば300枚を獲得可能。
BR比率はBIGが約6割となっているので、基本的にはRTで現状維持しつつBIGでドカンと増やす流れとなる。
ボーナスはBIG(赤7orBAR揃い/300枚獲得)と、REG(赤7・赤7・BAR揃いorBAR・BAR・赤7揃い/90枚獲得)の2種類。
いずれのボーナス終了後もチャンスゾーン「Gバトル」突入となるが、BIG終了後はRT突入率の高い状態からスタートする。
ボーナスおよびRT終了後に突入するチャンスゾーン。
液晶上では敵とのバトルが展開し、勝利すればRT突入となる。
RT突入および通常時への転落は複数のリプレイフラグがカギを握っており、敗北リプレイが入賞する前にRT突入リプレイが入賞することでRTへと移行することとなる。
◇各リプレイフラグの特徴
・通常リプレイ
…状態移行には影響しない
・劣勢リプレイ(単独・3分の1で入賞・3分の2で入賞の3種類)
…入賞すると状態がダウン
・勝利リプレイ(単独・3分の1で入賞・3分の2で入賞の3種類)
…入賞すればRT突入
・敗北リプレイ(単独・3分の1で入賞・3分の2で入賞の3種類)
…入賞すると通常時に転落
基本的に劣勢・勝利・敗北リプレイ成立時は「???」ナビが発生(ベルやハズレ時にも発生の可能性あり)。押し順(3択)に正解することでそれぞれのリプレイが入賞する(不正解時は何もなし)。
またGバトルには期待度の異なる4種類の状態が存在。
リプレイおよび3枚役の取りこぼし目(上段ベルテンパイハズレなど)にて状態が移行する。
◇各状態のポイント
■優勢
「劣勢」「均衡」「RB後劣勢」滞在時の3枚役こぼしで移行。
滞在中は勝利リプレイの出現率アップ(敗北リプレイは成立しない)。
■劣勢
「優勢」滞在時に劣勢リプレイが入賞すると移行。
勝利・敗北リプレイどちらも成立の可能性あり(敗北リプレイは3択のみ)。
■RB後劣勢
REG終了後に移行し、単独転落リプレイ成立で通常時へ。
3枚役こぼしで「優勢」に移行(勝利リプレイは成立しない)。
■均衡
BIG終了後に移行し、3枚役こぼしで「優勢」に移行(勝利・劣勢・敗北リプレイは成立しない)
Gバトル勝利(勝利リプレイ入賞)で移行し、30G継続・1Gあたりの純増枚数は約0.2枚。
終了後は再度、Gバトルへと移行する。
奇数セットは「ガンナーズハイ」、偶数セットは「パニッシュライブ」となるが、どちらも見た目が違うだけで性能は同じ。
本機のフリーズは「クロノフリーズ」「アルティメットクロノバースト」「ロングフリーズ」の3種類。
クロノフリーズはステップアップ型で、大きく分けて「煽り」「短」「中」「長」の4段階あり、「長」まで発生すればBIG確定だが、「短」で終了しても期待度約60%と激アツだ。
アルティメットクロノバーストは発生した時点でボーナス確定、さらに演出成功でBIG確定となる。
ロングフリーズは発生した時点でBIG確定。
本機には多彩な設定示唆要素が存在。
設定は4段階だが、設定5から一気に勝率がアップするので設定の見極めはかなり重要だ。
◇主な設定示唆演出
■ボーナス入賞時
ボーナスを揃える際の第3停止時にボタンを長押しすると、リール上部のコウモリランプと十字架ランプの点灯色で設定を示唆。
■BIG中
左リールに2連絵柄を停止すると出現する1枚絵の種類で設定示唆。
■REG中
キャラ紹介のテーブル選択率に設定差あり。
■ボーナス終了画面
選択率に設定差あり(全部で25パターン)。
■Gバトルの対戦相手
選択率に設定差あり。