マジカルハロウィン6 | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■鬼ボーナス
全設定共通:1/1092.3

■BIG
設定1:1/528.5
設定2:1/512.0
設定3:1/468.1
設定4:1/420.1
設定5:1/399.6
設定6:1/376.6

■REG
全設定共通:1/352.3

□ボーナス合算
設定1:1/177.1
設定2:1/173.4
設定3:1/169.8
設定4:1/163.0
設定5:1/159.8
設定6:1/156.0

■ART初当り
設定1:1/364.7
設定2:1/363.5
設定3:1/362.3
設定4:1/360.1
設定5:1/359.1
設定6:1/357.6

■機械割
設定1:97.7%
設定2:98.9%
設定3:100.5%
設定4:104.2%
設定5:107.8%
設定6:110.2%

まずは左リール枠内に7番のチェリーを狙う(BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中・右リールはテキトー押し。
2連チェリー停止で弱チェリー、3連チェリー停止で強チェリー。

・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
リプレイの小V型or中段コイン・コイン・リプレイ停止でチャンス目。

・左リール上段or中段にスイカが停止
中リールにスイカを狙い(BARを目安に)、右リールはテキトー押し(スイカ・スイカ・赤7もスイカ扱い)。
スイカは中段に揃うとボーナス期待度アップ。
スイカハズレは特殊役(ボーナスorART確定)。

鬼ボーナスおよびBIG中はカットイン発生時に指定された絵柄を全リールに狙う。
それ以外は全リールテキトー押しで消化。

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は指定された絵柄を全リールに狙う。

天井機能非搭載

【その1】トリガー満載のARTでもっと楽しく!
大ヒットシリーズ第6弾となる本機は、前作『マジカルハロウィン5』と同様のボーナス+ARTタイプ。
ARTは伝統のセット継続タイプだが、「おみくじシステム」や「鬼モード」をはじめとする複数の注目機能が用意されており、あらゆるタイミングで大量ストックに期待できる仕様となっているぞ。
■ARTの基本性能

■おみくじシステム

■鬼モード

【その2】ボーナスがやはり重要
通常時はチャンス役からのART直撃ルートも用意されているが、ボーナス当選も重要なART当選契機。
BIGとREG以外にも、鬼モード突入の大チャンスとなる「鬼ボーナス」も用意されている。
ボーナス中はお馴染みの「まじかるちゃんす」発生に期待しよう。
■鬼ボーナス

■BIGボーナス

■REGボーナス

■まじかるちゃんす

本機はボーナスとART「カボチャンス」にて出玉を獲得していくタイプ。
ARTは主にボーナス後の「詠唱チャレンジ」を経由して突入するが、通常時のチャンス役から直撃する可能性もある。
ARTはセット上乗せがメイン(ゲーム数上乗せもあり)で、消化中のカボチャ揃いや「まじかるちゃんす」、特化ゾーンなど多彩な上乗せ契機が用意されている。
またARTの性能をアップさせる「おみくじシステム」や、突入した時点でのカボチャンスの状態をそのまま引き継ぎ&ループの可能性もある「鬼モード」も用意されており、様々な局面で大量ストックのチャンスが訪れるぞ。

通常時の基本ステージは「賀慕(かぼ)神社」「あやかし商店街」「松明花(たいまつばな)学園」の3種類。
チャンスステージは「市街上空」と「夜の生徒会室(下画像)」の2種類があり、後者ならART直撃のチャンスとなる。

通常時の内部状態は「通常A」「通常B」「高確A」「高確B」の4種類。
有利区間にあたるのは通常B、高確A、高確Bの3種類で、後者ほど滞在時のチャンス役・ボーナスでのART当選期待度がアップする。
有利区間への移行抽選はボーナス非重複のチャンス役(弱チェリー以外)およびボーナスで発生(メインの移行契機はチャンス目)。
有利区間滞在時のART当選率は、内部状態の種類だけでなく、有利区間移行契機などによっても変化する。

白7揃いのボーナスで獲得枚数は約136枚。
消化中はカットイン発生時に指定された絵柄が揃えば終了後の「鬼モード」突入確定で、カットインはBAR<白7<カボチャの順に期待できる。
鬼モード確定後も絵柄が揃えば(カットインはカボチャ<白7<BARの順にチャンス)ARTをストック。
またチャンス役が成立した場合もARTストックのチャンスだ。
残念ながら鬼モードに当選しなかった場合でも、終了後は「鬼カボチャレンジ」に移行するので、そこでの鬼モード突入に期待しよう。

◇鬼カボチャレンジの詳細は以下のリンクを参照
■鬼カボチャレンジ

赤7揃い(獲得枚数256枚)と、赤7・赤7・白7揃い(獲得枚数176枚)の2種類。
消化中はART抽選が行われる。
ART当選(ストック)契機は「カットインからのカボチャ揃い」と「まじかるちゃんす発生」の2パターン。
赤7BIG中はカットインが発生しないが、異色BIGよりも「まじかるちゃんす」発生率が高めになっている。
ボーナス終了後は「詠唱チャレンジ」に移行。

赤7・赤7・BAR揃いのボーナスで獲得枚数は64枚。
消化中は毎ゲーム「まじかるちゃんす」の抽選が行われる。
また液晶ではキャラクター紹介が発生するが、キャラの種類や登場順によって設定などが示唆される。
「真九尾」が登場すると設定5以上確定!?
ボーナス終了後は「詠唱チャレンジ」に移行。

REG当選時の一部で発動するプレミアムボーナス。
消化中は毎ゲームスロット演出が発生し、揃った絵柄によって「カボチャンス」「王様カボチャンス」「ご先祖カボチャンス」のいずれかをストック。
各絵柄が停止する割合は均等なので、王様カボチャンスやご先祖カボチャンスを複数ゲットできる可能性もある。
また左右の絵柄がご先祖カボチャンス絵柄だった場合は、次ゲームで左右の絵柄が固定(HOLD)された状態で抽選が行われるので激アツだ。

ART「カボチャンス」は1セット30G+α継続、1Gあたりの純増枚数は約1枚。
基本的にストック上乗せからのセット継続にてロング継続を目指すゲーム性で、ストック上乗せは「カットインからのカボチャ揃い」「特化ゾーン」「ボーナス中の抽選」など多彩に用意されている。
また消化中に獲得の可能性がある「おみくじ」も重要な役割を担っており、獲得したおみくじの種類によってARTの性能がアップ。
おみくじによる性能アップや各種特化ゾーンが絡むことで大量ストックに期待できる状況が生まれていくぞ。

ARTは1セットごとに「季節」の概念があり、1セットごとに移行抽選(同じ季節のループ含む)。
注目は「秋」で、秋のカボチャンス中は「どこま神社(まじかるちゃんすの高確率ゾーン)」突入率が大幅にアップする。

通常時のボーナス終了後(鬼ボーナス以外)に移行するチャンスゾーン。
「CHANCE!」の文字が出現したゲームで押し順当てに正解すればART突入で、ARTストックがある場合は必ず正解のナビが発生する。
突入時の背景は青と赤の2種類あり、赤ならストックあり確定だ。
また「ミッション」が発生した場合はARTストックのチャンス。
ART突入リプレイ成立(「CHANCE!」画面)までに、指定されたゲーム数を完走できればクリアとなりストック確定。
さらにクリア後はART突入まで「EXミッション」に移行し、毎ゲームストック&おみくじ抽選が行われる。

鬼モード非当選の鬼ボーナス終了後および、鬼カボチャンス終了後に移行するチャンスゾーン。
消化中はカットインからBARが揃えば鬼カボチャンス突入となる。
BAR揃いのチャンスは鬼ボーナス後が1回、鬼モード後が3回。
鬼カボチャンス後のBAR揃い期待度(ループ期待度)は約66%だ。

ART中はチャンス役やコインリプレイにて「おみくじ」の獲得抽選が発生。
おみくじにはARTの性能をアップさせる様々なアイテム(特典)が存在する。
獲得したおみくじはセット開始時の「開封の儀」でまとめて開放。
ただしゲーム数上乗せの一部や「紫珠」(後述)などは、獲得した時点で即開放されるケースがある。

◇おみくじで獲得できるアイテムの主な特徴
■黄珠
コインリプレイの出現率がアップする
化珠→換珠の2段階

■緑珠
まじかるちゃんす当選率や、王様カボチャンスの当選割合など、様々な当選率がアップする
上珠→特珠→極珠の3段階

■赤珠
ストック上乗せやゲーム数上乗せが倍増する(「開封の儀」でのゲーム数・ストック獲得時は除く)
倍珠(2倍)→三珠(3倍)→四珠(4倍)→五珠(5倍)→超珠(6倍〜)
超珠以降も獲得するたびに内部的に倍率はアップしていく(実質上限なし)

■紫珠(継珠)
ART1セットが継続率66%のループ型になる
継続抽選に当選した場合は次セットの途中で紫珠が再度表示される
おみくじ以外では鬼モード中のボーナス当選や「???フリーズ」にて獲得できる

■虹珠(永珠)
次回ボーナスまでARTが継続する
ボーナスに当選しても復活継続の可能性あり
おみくじ以外では「???フリーズ」にて獲得できる

上記以外にも「ゲーム数上乗せ」や「王様カボチャンス」が獲得できる可能性あり。
また黄珠・緑珠・赤珠は1セット終了で消滅するが「開封の儀」で複数獲得した場合は効果が重複。
紫珠・虹珠発動中や、鬼モード中は当該の特殊状態が終了するまで効果が持続するため、例えばセット継続時に「開封の儀」を挟む紫珠発動中などは、複数の効果が重複しやすい(=ストック上乗せ当選率や個数などがアップしやすい)ということになる。

鬼ボーナス中の絵柄揃いおよび鬼カボチャレンジでのBAR揃いから突入。
1セット終了時は再び鬼カボチャレンジに突入するため、約66%でループに期待できる。
鬼モード最大の特徴は「当該ARTの状態をモード終了まで引き継ぐ」という点。
そのため「王様カボチャンス」や「ご先祖カボチャンス」といった特化ゾーン中に突入した場合は、モード終了まで当該の特化ゾーンが継続することとなるため、突入タイミングによっては大量のストック上乗せに結びつくことも珍しくない。
鬼モードは鬼カボチャレンジ失敗orボーナス当選で終了となるが、ボーナス当選で終了した場合は必ず「紫珠(66%ループのカボチャンス)」が獲得できるぞ。

通常時のART当選時の一部やボーナス中(鬼ボーナス除く)、「どこま神社」中に発生の可能性があるストック告知演出(ボーナス中は内部的に当選しても告知が発生しないケースあり)。
獲得した宝箱(銅<銀<金)によってストック個数の期待度が変化する。
また王冠が出現した場合は「王様カボチャンス」ストック確定だ。
今作では画面が最大で4分割になるパターンもあり、それぞれでストックを獲得できるぞ。

なおボーナス入賞時は筐体の十字キーよびチャンスボタンを3秒間長押しすると、まじかるちゃんすの告知パターンの変更が可能だ。

◇各ボタン長押し時のパターン
※ボタンを操作しなかった場合は通常パターン
■十字キーの上ボタン
通常パターン(告知ありor隠れ)
■十字キーの左ボタン
まじかるちゃんす当選を完全告知
■十字キーの下ボタン
当選したまじかるちゃんすを最終ゲームでまとめて告知
■十字キーの右ボタン
まじかるちゃんすに当選しても告知が発生しない
■チャンスボタン
…上記4パターンのいずれかがランダムで選択される

カボチャンスのストック特化ゾーン。
消化中はコイン揃い(コインリプレイ含む)やチャンス役にてカボチャンスのストック抽選が行われる。
また、まじかるちゃんすに当選した場合は必ず金箱(ストック5個以上)となる。
『マジカルハロウィン5』と同様に、カボチャンス中のカボチャ揃いがメインの当選契機となっており、1セットで2回カボチャ揃いが発生すると王様カボチャンスストック確定となる。

ART中の「エピソードバトル」勝利や、「みらくるカボチャスロット」での絵柄揃いから突入するストック特化ゾーン。
基本的なルールは「王様カボチャンス」と同様で、コイン揃い(コインリプレイ含む)やチャンス役でストック抽選が行われるが、ストックがすべて「王様カボチャンス」となるので激アツだ(まじかるちゃんす発生時も同様)。

ART中のチェリーから突入の可能性がある「まじかるちゃんす」の高確率ゾーン。
10G継続し、毎ゲーム全役でまじかるちゃんす抽選が行われる(10G目は当選確定)。
王様カボチャンス中やご先祖カボチャンス中にも突入の可能性あり。
カボチャンスの季節が「秋」だと、チェリーでの当選率がアップするほか、チャンス目やコインリプレイでも突入抽選が行われるぞ。

ART中に突入の可能性があるバトル演出。
「ドラキュラvsアズキアライ」「ウルフvsカマイタチ」「フランケンvsヌリカベ」の3パターンがある。
バトル勝利(復活勝利は除く)でエピソードクリアとなり、ボーナスor王様カボチャンスorご先祖カボチャンスのいずれかが獲得できる(復活勝利の場合はほぼボーナス)。

ARTセット終了時に突入の可能性がある特殊ゾーン。
消化中は全4回のジャッジが段階的に発生し、1〜3回目のジャッジでは「エピソードバトル」に突入、最終ジャッジに成功した場合は「キュウビステージ」突入となる。
ART中にスイカを引くとゾーン突入のチャンス…!?

主にエピソードバトルゾーンでの最終ジャッジクリアから突入するスペシャルART。
継続ゲーム数は不定(最低でも約20Gは継続)で、アリスとキュウビのバトルが展開される。
消化中はエピソードバトルの高確率状態となっており、バトルに発展し勝利すればボーナス当選or王様カボチャンスorご先祖カボチャンスのストックが確定。
加えて滞在中はARTストックのチャンスもあり、アリスとキュウビが激突する「迎撃演出」発生時は、迎撃成功でARTストック、敗北するとキュウビステージ終了となる。