パチスロ ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

まずは左リール枠内に10番のチェリーを狙う(黒BARを目安に)。

・左リールにチェリーが停止
中・右リールにチェリーを狙う(中リールは白BAR・右リールは赤7を目安に)。
2連チェリー停止で弱チェリー、3連チェリー停止で強チェリー。

・左リール下段に黒BARが停止
中・右リールはテキトー押し。
ベル右下がりテンパイ→右リール中段ベル停止で弱チャンス目。
右上がりに黒BAR・赤7・青7揃いで強チャンス目(その他の停止型もあり)。

・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(赤7or青7or黒BARを目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強弱のパターンなし。
中段ベルテンパイ→右リール下段ベル停止で弱チャンス目。
スイカ小V型停止で強チャンス目。

[赤7BIG]
カットイン発生時は全リールに指定された絵柄を狙う。
それ以外は全リールテキトー押しで消化。

[青7BIG・REG]
順押しテキトー押しで消化。

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
魔法廷RUSH中に狙えナビが出現した場合はナビされた絵柄を狙う。

天井機能非搭載

【その1】RUSH連打で大量上乗せ!
本機のART「ウィザードチャンス」はゲーム数上乗せタイプ。
上乗せは特化ゾーンである「魔法廷RUSH」をメインに獲得していく流れだ。
ART中のREGも「魔力覚醒RUSH」「ルシフェル召喚RUSH」といった強力な上乗せ特化ゾーンとして機能するので注目だ。
■ARTの基本性能

■魔法廷RUSH

【その2】まずは魔法石ゾーンを目指そう
通常時はボーナスからのART突入もあるが、チャンスゾーンである「ディアボバトル」クリアが王道のART突入ルート。
そのチャンスゾーンへはチャンス役から突入する「魔法石ゾーン」を経由することがメインとなるので、通常時はまずチャンス役からの魔法石ゾーン突入に期待しつつプレイしよう。
■魔法石ゾーン

■ディアボバトル

本機はボーナスとART「ウィザードチャンス」にて出玉を獲得していくタイプ。
ARTへはチャンスゾーン「ディアボバトル」や、赤7BIG中の黒BAR揃いから突入する。
ARTはゲーム数上乗せに特化したタイプで、上乗せは主に特化ゾーンの「魔法廷RUSH」にて獲得。
REGがART中に当選した場合も大量上乗せのチャンスだ。

通常時のステージは「通勤」「バタフライ法律事務所」「セシル自宅」「裁判所」の4種類で、後者ほど「魔法石ゾーン(チャンスゾーン抽選ゾーン)」突入の期待度がアップする。

通常時のチャンス役から突入する、ディアボバトル(チャンスゾーン)の抽選ゾーン。
液晶下部に出現した魔法石の数(5個or10個)だけ継続し、滞在中はハズレ以外の小役成立時にディアボトル突入抽選が行われる。
注目は魔法石の色で、白<青<黄<緑<赤<紫の順にディアボバトル当選率がアップ。
緑保留以上ならリプレイでもディアボトル突入の大チャンス、紫保留は小役が揃えばディアボトル確定だ。
また「?」が出現した場合は当該ゲームで緑以上の魔法石に変化するぞ。

主に通常時の魔法石ゾーンを経由して突入するARTのチャンスゾーン。
ポイント管理の自力バトルとなっており成立役に応じてポイントを減算、10ポイントを減算しきれば勝利=ART確定だ。
対戦相手によって保証ゲーム数や弱点となるチャンス役が変化。
弱点役は成立すればその時点で勝利確定となるぞ。

◇対戦相手のステータス
■恐竜型
保証ゲーム数…5G
弱点役…スイカ
ART期待度…約50%

■飛行型
保証ゲーム数…5G
弱点役…チェリー
ART期待度…約50%

■人型
保証ゲーム数…10G
弱点役…全チャンス役
ART期待度…約70%

いずれのパターンでも保証ゲーム数消化後はハズレ(ベルこぼし以外)時に転落(終了)抽選が行われる。

青7揃いのボーナスで獲得枚数は312枚。
ボーナスの中では獲得枚数が最も多いが、当選時や消化中のART抽選はなし。
パチスロオリジナルの新規楽曲「TRUTHGAZER」が流れるぞ。

赤7揃いのボーナスで獲得枚数は150枚。
カットイン発生時に黒BARが揃えばART確定となる。
液晶左上の「ウィザードCHANCE」と書かれたゲージがアップするほど黒BAR揃いの期待度がアップ。
カットインの種類にも注目しよう。

ART中に当選した場合(通常時の黒BAR揃い後も同様)は、カットイン発生時に逆押しして白BARが停止すればゲーム数を上乗せ。
白BARが揃った場合は「魔法廷RUSH(上乗せ特化ゾーン)」もストックされるぞ。

赤7・赤7・青7揃いor青7・青7・赤7揃いのボーナスで獲得枚数は48枚。
当選時に「ディアボバトル(チャンスゾーン)」突入抽選が行われており、ディアボバトル当選時は消化中にディアボバトルのロゴが出現する。
また液晶下部に出現する使い魔(ミニキャラ)の種類によって設定示唆が行われている。

◇使い魔の種類と示唆内容
・ブブヒィ(ブタのようなキャラ)
…奇数設定の方が出やすい
・ニャニャイー(ネコのようなキャラ)
…偶数設定の方が出やすい
・ナナジーニィ(カエルのようなキャラ)
…高設定ほど出やすい

ART中のREGは役割が大きく変わり、必ずゲーム数上乗せ特化ゾーンが発動するぞ。

通常時の単独赤7BIG成立時に発生。
ARTが確定するだけでなく、「魔法廷RUSH(上乗せ特化ゾーン)」のストックを3〜5個獲得できる。
発生時の期待枚数は約1500枚と強力だ。

ART「ウィザードチャンス」は40G+α継続・1Gあたりの純増枚数は1.8枚(ボーナス込み)。
ゲーム数上乗せタイプだがゲーム数直乗せはなく、基本的に上乗せ特化ゾーン「魔法廷RUSH」をメインに上乗せを獲得していく流れだ。
魔法廷RUSHには複数の突入契機があり、RUSHの初当り確率は約99分の1と高め。
ストックの概念もあるので複数回のRUSHが連続で発動する可能性もある。
ART中のREGも上乗せ特化ゾーンとして機能するのでロング継続に欠かせない存在だ。

ART中は「魔力オーラ」と呼ばれるポイントが存在し、ポイントがMAXになると「魔法廷RUSH(上乗せ特化ゾーン)」のチャンスゾーンとなる「魔楠バトル」に突入。
ポイントの獲得状況は液晶左下にあるゲージの色によって示唆される。
ポイント獲得契機はベル(ベルリプレイ含む)で、連続するほど魔力オーラアップのチャンスだ。

またART中は「低確」「高確」「超高確」の3種類の内部状態が存在し、チャンス役成立時に移行抽選。
高確以上に滞在すると各種抽選が優遇される。

◇高確以上滞在時の特徴
・魔力オーラのポイント獲得率がアップ
・魔楠バトルで期待度の高いパターンが選択されやすい
・チャンス役成立時の魔法廷RUSH直撃当選率がアップ
・上乗せ特化ゾーン当選時に上位パターンが選択されやすい

内部状態はART中のステージでも示唆され、「市街地上空」<「雲海」<「召喚儀式ゾーン」の順に高確以上の期待度アップ。
召喚儀式ゾーンは超高確の期待大だ。

他にもART中はリプレイ(ベルリプレイは除く)3連以上で移行抽選が行われる「謎ゾーン(ナゾーン)」も存在。
滞在中はリール下にあるランプに「謎」の文字が点灯し、魔法廷RUSHが高確率で抽選される。

ART中の魔力オーラMAXから突入する「魔法廷RUSH(上乗せ特化ゾーン)」のチャンスゾーン。
4G継続し、ベルを引くたびに勝利抽選&勝利期待度アップ。
オールベルor消化中のチャンス役成立なら勝利確定となる。

バトルは地上戦<天空戦<魔法廷戦の順にベル揃い時の勝利期待度がアップ。
トータルの魔法廷RUSH突入期待度は約40%〜約70%だ。

ART中に突入するゲーム数上乗せ特化ゾーン。
チェリー狙いナビ出現時に左リールに中段チェリーが停止すれば10〜100Gを上乗せ、逆押しカットイン時は全リールに白BARを狙い、白BARが停止するごとに10〜100Gが上乗せされる。
逆押しカットイン時は白BARが揃えば魔法廷RUSHのストックも獲得できる。
さらに白BAR揃い時はフリーズが発生すれば「天空RUSH」突入で、100Gor200Gor300Gのいずれかを上乗せ。

また魔法廷RUSHには上位パターンである「魔法廷RUSH最高裁」も存在。
中段チェリーおよび白BAR停止時の上乗せゲーム数が50〜200Gと大幅にアップするぞ。
魔法廷RUSH中にボーナスを引くと25%の割合で「最高裁」突入だ。

ART中のREGから突入する上乗せ特化ゾーン。
まず初回のベルで上乗せゲーム数(6パターン)が決定され、以降はベル(ベルリプレイ含む)が揃うたびに、その中から選択されたゲーム数が上乗せされる。
上乗せ連は通常リプレイ揃いでリセットされ、次回のベルで再度上乗せゲーム数がセットされる。
またベル揃い時は魔法廷RUSHのストック抽選も行われているようだ。

魔力覚醒RUSHの基本パターンは「火炎」だが、上位版の「砂塵」も存在。
こちらはベル連時に獲得した上乗せゲーム数が必ず2倍になるので、大量上乗せの大チャンスとなるぞ。

ART中のREGから突入する強力な上乗せ特化ゾーン(超高確滞在時のREGなら必ず突入)。
ストーリー形式の演出が展開し、ベルが連続するごとに内部的に上乗せを獲得。
上乗せゲーム数は「レベル」によって示唆される。
RUSH終了時にボタン連打の演出で上乗せゲーム数を告知。
平均で250Gの上乗せに期待できる。

ARTのゲーム数がゼロになると移行する引き戻しゾーン。
ベル・およびチャンス役にて引き戻し抽選が行われる。
チャンス役成立なら引き戻し確定だ。

チャンス役のうち、出現率に設定差があるのは弱&強チェリーの2役。
出現回数をカウントしてもいいが、重複率による確率差のため、ボーナス重複率をチェックする方が効率がいい。

弱&強チェリーの重複率に設定差あり。
強チェリーの方が設定差が大きい。
チャンス目は強弱があるが重複率はほぼ同じだ。

通常時にチャンス役が成立すると、チャンスゾーン「ディアボバトル」突入のチャンスとなる「魔法石ゾーン」移行抽選が発生。
弱チェリーでも20%超の割合で移行となるので出現頻度は高めだ。
突入時はまず魔法石の数(継続ゲーム数)と種類(色)を抽選。
以降は1Gごとの成立役と魔法石の種類に応じてディアボバトルの突入抽選が行われる。
リプレイやベルでも魔法石が緑以上ならチャンス、逆にチャンス役成立時は魔法石が白でも期待大となる。

ART突入のメイン契機でもあるチャンスゾーン・ディアボバトルは主に魔法石ゾーンを経由して突入するが、通常時のチャンス役からの直撃もあり。
突入時は契機に関係なく対戦相手を抽選、バトル中は全小役でダメージを与えていき、累計ポイントが10ポイントに到達すれば勝利となる。
保証ゲーム数(恐竜型・飛行型は5G、人型は10G)消化後はハズレ時に転落(敗北)を抽選。

ART中の内部状態は低確・高確・超高確の3種類で、魔力オーラの上昇率や「魔楠バトル」当選時の種別、チャンス役成立時の魔法廷RUSH突入率などに影響。
初当り時は役10%の割合で高確以上からスタートとなる。
ART中はスイカがメインの状態アップ契機だ(転落契機は調査中)。

上乗せ特化ゾーン「魔法廷RUSH」のチャンスゾーンとなる「魔楠バトル」突入を管理するのが「魔力オーラ」と呼ばれるポイント。
主にART中のベル連(ベルリプレイ含む)にてポイント獲得抽選が行われ、10ポイントを獲得すると魔楠バトル突入となる。
ART初当り時および魔楠バトル終了後(魔法廷RUSHの当否は不問)は初期ポイントの振り分け抽選が行われ、最大で5ポイント(ART初当り時は8ポイント)を獲得した状態でスタートとなる。

魔楠バトルは「魔法廷RUSH」突入のチャンスゾーンで4G継続。
突入時はまず滞在している内部状態に応じてバトルの種別が抽選される。
バトル中はベル回数が多いほど勝利期待度がアップ。
期待度が低い地上戦ではチャンス役の成立にも期待したい。

ART中のチャンス役成立時には「魔法廷RUSH」の直撃抽選が行われる。
チャンス目がメインの突入契機となっており、高確以上なら弱チャンス目でも期待度アップだ。

ARTのゲーム数がゼロになると「再審ゾーン」へと移行。
ベル・チャンス役時に引き戻し抽選が行われ、チャンス役成立なら引き戻し確定だ。

現在判明している設定示唆演出は上記の3パターン。
ディアボバトルの告知タイミングは設定4以上確定パターンがあるが、通常時のREGで、なおかつREG当選時の抽選でディアボバトルに当選していた場合(約35%)のみ判別チャンスとなる。
通常時のREGには出現キャラによる設定示唆もあるが(1Gにつき1体出現)、設定差はそれほど大きくはないので過信は禁物。