[順押し]
まずは左リール枠内に10番のチェリーを狙う(青7を目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中・右リールにチェリーを狙う(中リールは青7or赤7を枠下、右リールは青7枠下を目安に)。
3連チェリー停止で強チェリー、それ以外は弱チェリー。
左リール中段にチェリーが停止した場合は中・右リールテキトー押し。
・左リール下段に青7が停止
中・右リールはテキトー押し。
中段ベル・ベル・リプレイ停止でチャンスリプレイ。
・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(青7を目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強・弱があるが、順押し時は判別不可。
ベルが揃った場合はチャンスベル。
※左リールの目押し位置によってチェリーがスイカとして、スイカがチェリーとして出現する可能性あり。
[中押し]
まずは中リール上段付近に8番の青7(下の青7)を狙い、「青7・スイカ・青7」が停止した場合のみ右リールをテキトー押しし、左リールにチェリーを狙う(青7を目安に)。
スイカは斜めに揃うと弱、平行に揃えば強。
左リールにチェリーが停止した場合は強チェリー確定。
弱チェリーは弱スイカと同じ停止型となるため判別不可。
※上記の停止型は、左リールにチェリーとスイカのどちらも引き込める箇所を目押しすることが条件
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
本機は内部的にリアルボーナスと押し順ARTで構成された「大当り」にて出玉を獲得していくタイプ。
大当り告知はすべて液晶のクルーン演出によって行われ、3つ穴クルーンの手前の穴に玉が入ると大当りとなる。
基本的には2018年3月に導入された『ドリームクルーン500』のスペック違いとなっており、リール配列や通常時のプレイ手順などは同じ。
ただし、大当り1回で最低711枚の獲得が保証されているので、よりハイリスク・ハイリターンな勝負が好きなプレイヤー向けのマシンとなっている。
主にチャンス役成立時に発生する、クルーン演出への発展をあおるアクション。
液晶右側のドット部分にて玉の振り分けが行われ、向かって右側に玉が進むとクルーン演出発展となる。
振り分け部分の羽根の色で期待度が変化し、青<緑<赤の順にチャンス。
発生率は約27分の1〜30分の1で、クルーン演出発展期待度は約20%前後だ。
大当りの当否を告知する演出。
液晶の3つ穴クルーンの手前の穴に玉が入れば大当りとなる。
実際のクルーンを撮影した演出のため、玉の動きには多彩なバリエーションがある。
「大当り」は内部的にリアルボーナスとARTで構成されており、まずはボーナスからスタート。
1セット純増100枚(実機では1R→2R…で表記)の差枚数管理型で(初回セットのみ111枚)、初当り時は最低711枚獲得(7R継続)が保証されている。
ART中に再度大当りを引いた場合はラウンド数を上乗せ(ボーナス当選だけでなくセット数のみ上乗せされるパターンもあり)。
ボーナスは赤7揃いと青7揃いの2種類があり、どちらも獲得枚数は276枚だが、青7揃いの方がラウンド振り分けが優遇されており、青7入賞後はフリーズ発生の可能性もあり。
なお、差枚数の減算が行われるのは押し順ベル時のみで、その他の小役(共通ベル)などでは減算されない。
ボーナス後はART準備状態(「チャージ中」の表示)を経由するが、そこでハズレ目が出現した場合は差枚数カウントが3枚ずつアップするので準備状態が長引いても損はしない。
ラウンドの節目では液晶左右のドット部分にて継続演出が発生。
扉の色は青<緑<赤の順で継続期待度アップとなる。
本機には複数の設定示唆要素あり。
大当り中や大当り終了後などに要素は集中している。
◇設定示唆要素の内容
■リアルボーナス中
・チャンスベル(斜めに揃うベル)確率
1/16384(設定1)〜1/4681(設定6)
・演出紹介(画像参照)
高設定ほど赤文字が出現しやすい(上画像は白文字)
「UFO」が紹介されると設定1否定&高設定の期待度アップ
■大当り(ART)終了時&終了後
・下パネルフラッシュ
大当り終了時に下パネルがフラッシュすると高設定の期待度アップ
高速フラッシュなら設定3以上確定
・リール下側パネルの色変化
大当り終了後、96G以内に消灯するリール下側のパネルの消灯時の色で設定示唆
白<青<黄<緑<赤の順で高設定の期待度アップ
レインボーなら設定6確定