アナザーゴッドハーデス-冥王召喚- | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

■GOD
全設定共通:1/8192.0

■冥王
全設定共通:1/16384.0

■紫7
全設定共通:1/7281.8

全リールテキトー押しで消化。

◇MBの停止型と仕様
・弱MB…黄7が小山型停止
1枚を超える払い出しで終了

・強MB…中段GOD・紫7・青7A(白フチのない青7)or黄7A(右上に爪跡がある黄7)
81枚を超える払い出しで終了

◇チャンス役の主な停止型
・中段青7
・フェイクリプレイ(上段紫7テンパイ→右リール下段紫7)
・チャンス目(中段青7・青7・黄7)
・右上がり黄7
・中段黄7
・確定役(GOD揃い・冥王揃い・紫7揃い)

押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
カットイン発生時は指定された絵柄を全リールに狙う。
それ以外は全リールテキトー押しで消化。

天井機能非搭載

【その1】ゲーム数上乗せ特化GG再び
「アナザーゴッドハーデス」の第2弾となる本機は、ゲーム数上乗せ型のART「GOD GAME(以下GG)」にて出玉を獲得していくタイプ。
お馴染みの上乗せ特化ゾーン「ジャッジメント」だけでなく、多彩な上乗せアクションにてロング継続が狙えるゲーム性となっている。
■GGの基本性能

■ジャッジメント

【その2】チャンスゾーンが2種類に増加
GG初当りの契機は小役・チャンスゾーン・確定役の3通り。
チャンスゾーンは前作にもあった「ヘルゾーン」に加え、クリアすれば「ジャッジメント」スタートが確約される「ジャッジ オブ タナトス」が新たに追加されている。
内部モードのポイントも押さえておこう。
■ヘルゾーン

■ジャッジ オブ タナトス

■通常時の内部モードのポイント

本機はART「GOD GAME(以下GG)」にて出玉を獲得していくタイプ。
通常時はGOD揃いなどの確定役を含む小役および、2種類のチャンスゾーンにてGG当選を目指す。
GGは1Gあたりの純増枚数が2.0枚で、初期ゲーム数は100G。
小役などによる直乗せや上乗せ特化ゾーン「ジャッジメント」にてロング継続を狙おう。
フリーズやジャッジメント中など、様々な新規要素も追加されている。

通常時の基本ステージは「アケロン」「ボレアス」「ミノス」の3種類。
チャンスステージは「ラダマンテュス(上画像)」と「ヘルグレイヴ(下画像)」の2種類があり、前者は天国モード以上の期待大(=GG当選の大チャンス)、後者は「ジャッジ オブ タナトス(チャンスゾーン)」突入の期待大となる。

液晶図柄に鎖が絡みつく「鎖演出」成功で突入するチャンスゾーン(内部的には強MB)。
10G間で液晶に奇数図柄が揃えばGG突入となる。
背景の色によって期待度が変化し、青<緑<赤の順に期待度アップ。

◇ヘルゾーン中の主な演出
・ヘルファイア
…図柄が炎に包まれる
・スカルアイ
…液晶左右のドクロが光る
・チャンスボタン出現
…内容で期待度が変化
・ヘカテの杖
…液晶左上から飛来。出現しただけで…!?

液晶左右のドクロが動き、門が閉まっていく「死神の門演出」成功で突入するチャンスゾーン。
5G継続し、液晶に奇数図柄が揃えばGG当選、さらに必ず上乗せ特化ゾーン「ジャッジメント(ペルセポネ以上)」突入となる。
また、図柄が必ずVテンパイする「超JOT」も存在し、V揃いならジャッジメントが最上位パターン「アナザーレジェンド」となるぞ。

◇JOT中の主な演出
・隕石
…チャンス役が成立していると…!?
・タナトス出現
…弱と強の2パターンあり。強パターンはチャンス役否定なら…!?

通常時の内部モードは、GG当選に関わる「GG抽選モード」と、チャンスゾーン「ジャッジ オブ タナトス(JOT)」抽選に関わる「JOT抽選モード」の2種類が存在。
モード移行抽選は有利区間中(移行時含む)に行われる(黄7およびチャンス役成立にて有利区間へ移行)。

◇各モードの特徴
■GG抽選モード
「通常」「天国準備」「天国」「超天国」「冥界」の5種類
上位モードほどGG当選の期待度アップ
有利区間中は滞在モードの転落はなし

■JOT抽選モード
「通常」「高確A・B・C・D」の5種類
高確Dに移行するとGG当選まで転落なし
「ヘルグレイヴステージ」に移行すると高確D滞在濃厚

また、ヘルゾーン中もGG抽選に関わる「低確」「通常」「高確」の3種類のモードが存在。
ヘルゾーン中は毎ゲーム、モードの昇格抽選が行われる。

通常時に当選すればGG確定+αとなる確定役は、GOD揃い・冥王揃い・紫7揃いの3種類。
シリーズ伝統のGODは、GG100Gに加え「ジャッジメント」3回が付いてくる仕様で、平均獲得枚数は約2100枚と強力だ。
冥王揃いと紫7揃いは、GGが「ジャッジメント」スタートとなり、前者はハーデス以上、後者はペルセポネ以上となるので、こちらも大量上乗せを獲得してのスタートダッシュに期待できる。

ART「GOD GAME(以下GG)」は、初期ゲーム数100G・1Gあたりの純増枚数は2.0枚。
消化中は小役からの直乗せや、上乗せ特化ゾーン「ジャッジメント」にてゲーム数上乗せを狙う流れ。
また本機ではジャッジメント中に発生する上乗せ演出(紫7狙いのカットインなど)が、GG中に発生する可能性もある。
「ジャメヴ」などの特殊な上乗せ演出、上乗せ期待度を示唆するステージなどにも注目しよう。

GG中は上乗せ抽選に関わる「ケルベロスモード」「ペルセポネモード」「ハーデスモード」の3種類の抽選モードが存在。
いずれも「通常」「高確準備」「高確」「超高確」の4種類があり、高確以上に移行すると上乗せ当選率がアップする。
各モードは並行して移行抽選が行われるので、「2つのモードで高確以上に滞在」といったケースも起こりうる。
GG中のステージは6種類あり、「アイアコス」と「THE END」以外のステージにて各モードの高確状態を示唆。

◇GG中のステージのポイント
・アイアコス
…通常ステージ
・オケアノス
…ケルベロスモード高確示唆
・エリニュス
…ペルセポネモード高確示唆
・ハーデス
…ハーデスモード高確示唆
・エリュシオン
…複合高確示唆
・THE END
…有利区間完走確定時に移行

通常時の確定役や「ジャッジ オブ タナトス」経由のGG当選時およびGG中に突入する上乗せ特化ゾーン。
『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.- 』同様の「ケルベロス」「ペルセポネ」「ハーデス」に加え、今作では最強パターンの「アナザーレジェンド」が用意されている。
平均上乗せゲーム数は「ケルベロス」でも100Gと強力だ。
なお、消化中に強MBが成立した場合は残りゲーム数減算が停止し、強MB終了までの10G間は毎ゲーム上乗せが発生する。

◇各特化ゾーンの詳細は以下のリンクを参照
■ラッシュ オブ ケルベロス

■ゾーン オブ ペルセポネ

■プレミアム オブ ハーデス

■アナザーレジェンド

5G+α継続、平均上乗せゲーム数は100G。
毎ゲーム上乗せが発生する。
ケルベロスの咆哮アクションが発生すると30G以上の上乗せ!?

10G+α継続、平均上乗せゲーム数は200G。
カットインから紫7が揃うたびに50G以上を上乗せ。
チャンス役時も上乗せに期待。

10G+α継続、平均上乗せゲーム数は300G。
カットインから冥王絵柄が揃うたびに100G以上を上乗せ。
チャンス役時も上乗せに期待。

最強の上乗せ特化ゾーンで、10G+α継続、平均上乗せゲーム数は510G。
毎ゲーム、ケルベロス・ペルセポネ・ハーデスいずれかの上乗せ演出が発生する。
紫7および冥王狙いのカットイン時は、紫7と冥王がダブルラインで揃う可能性があり、その場合は150G以上の上乗せが発生するぞ。

GG中はショートフリーズを伴う演出が発生すると大チャンス。
大量上乗せやジャッジメント突入に期待できるぞ。

◇GG中の主な特殊演出
・ジャメヴ
…液晶にノイズが走り、モノクロに変化。30G以上の上乗せ濃厚
・シェイクフリーズ
…停止ボタンフリーズからハーデスが出現。3ケタ上乗せ濃厚
・召喚フリーズ
…鼓動から稲妻発生まで発展すればジャッジメント突入濃厚

激アツのフリーズ演出は全部で3種類。
新規搭載の「ラストフリーズ」は驚きの性能を持つ。

◇フリーズ演出のポイント
・GODフリーズ
…レバーONでブラックアウトするお馴染みのフリーズ。GOD確定
・全回転フリーズ
…液晶がクラッシュするような演出の後にリールも連動して全回転アクションが発生。紫7・冥王・GODの振り分けは1:1:1
・ラストフリーズ
…GG終了画面で壁が崩れて発生。残りの有利区間のゲーム数がすべてGGに変換される