まずは左リール上段付近にBARを狙い、右リールをテキトー押し。
左・右リールで氷がテンパイした場合のみ中リールにも氷を狙う(赤七を目安に)。
チェリーはAとBの2種類があり、Bのみボーナスと重複の可能性あり。
氷は平行揃いと斜め揃いの2種類(氷・氷・BAR揃いも氷扱い)。
BIG・REGともに1回だけ「順押しで左リール中段に赤七をビタ押し(中・右リールはテキトー押し)」すると最大枚数を獲得可能(毎ゲームチャレンジ可能)。
成功後はBIGなら逆押しテキトー押しで消化、REGは左リールに3連ドンを狙って(アバウトでOK)消化。
[花火チャレンジ]
※『ハナビ』とは異なり、JACリプレイ(揃うと「花火ゲーム」に移行)の成立はナビされない
まずは中リール上段付近に赤七を狙い右リールをテキトー押し。
・上段に氷がテンパイ
左リール枠内に10番のチェリー(BARの上にあるチェリー)を狙ってチェリーと氷を同時にフォロー
・中段にリプレイが停止せず&氷非テンパイ
左リール枠内にチェリーを狙う
・中段にリプレイテンパイ
左リール枠上or上段にBARを狙い、JACリプレイをハズす(要2コマ目押し)
花火チャレンジが残り7Gになったら(ランプが点滅)、順押し小役狙いで消化(JACリプレイ成立時は必ず揃って「花火ゲーム」に移行)。
[花火ゲーム]
レバーON時に上部パネルがフラッシュした場合のみ、通常時と同じ手順でチェリー・氷をフォロー。
それ以外は全リールテキトー押しで消化
本機は2015年に導入を開始した『ハナビ』のスペック変更バージョン。
『ハナビ』との主な変更点は以下の3つ。
1.REG中に技術介入要素を追加
2.「花火チャレンジ(1段階目のRT)」でJACリプレイ(「花火ゲーム」移行リプレイ)の成立がナビされない
3.「設定H」を追加
1.に関してはBIGと同様の手順で14枚役を1度だけ獲得。要ビタ押しだが、毎ゲームチャレンジできるので確実に成功させよう。
2.に関してはナビが発生しないので、変則押しでJACリプレイの成立を見極める必要あり。手順をしっかりとマスターしておこう。
◇各状況の打ち方は以下のリンクを参照
■ボーナス中の打ち方
■RT中の打ち方
3.の「設定H」は極めて特徴的な設定となっており、50枚あたりの平均消化ゲーム数はなんと約7700G。つまり最初の千円投入でほぼ終日打ち切ることが可能なため、打ち始めればすぐに分かる。ボーナス確率は合算でも約630分の1と低くなっているが、ボーナスを引いた分がそのまま出玉増になることを考えると、ほぼ100%に近い割合で勝てる設定、といえるだろう。
※記事内の数値はすべて独自調査値
ボーナスは単独成立のほかに、チェリーB・特殊役A〜C・JACリプレイと重複。
設定H以外は基本的にどの要素も高設定ほど出現率がアップする。
いずれも段階的に設定差が付いており、極端に設定差が大きいポイントなどはないので、基本的にはボーナスに当たっているほど高設定(設定Hは除く)の期待度アップという認識で問題ないだろう。
ボーナスは単独成立のほかに、チェリーB・特殊役A〜C・JACリプレイと重複。
設定H以外は基本的にどの要素も高設定ほど出現率がアップする。
いずれも段階的に設定差が付いており、極端に設定差が大きいポイントなどはないので、基本的にはボーナスに当たっているほど高設定(設定Hは除く)の期待度アップという認識で問題ないだろう。
BIG中の小役確率は『ハナビ』と同じ。ベルB(逆押しで斜めに揃うベル)とハズレ確率に設定差が設けられている。
『ハナビ』と同じく、ハズレは確認できれば設定5以上の期待度大幅アップ。
『ハナビ』と同じくRT中のハズレ確率に設定差あり。
どちらの状況でも『ハナビ』と比べるとわずかに出現率が下がっているが、高設定ほどハズレが多くなるという特徴は同じ。
「設定H」は超高ベースである仕様上、通常時もRT中も同じような状態となる。