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ネオマジックパルサーXX | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

ネオマジックパルサーXX 機種画像 メーカー:山佐
設置開始時期:--
種別:パチスロ

機種概要

ボーナスストック機能を搭載した準大量獲得タイプのマシン。内部的に7ライン仕様なので、ストック切れの心配は皆無。チャンス目やチェリーを契機に突入する「マジカル10倍ゾーン」中はボーナスの放出期待度が飛躍的にアップするボーナスチャンスのゾーンとなっている。また、演出についてもぬかりなく、『ネオプラネットXX』でお馴染みの「ELビジョン」を駆使した演出が盛りだくさんとなっており、その総数は900以上との事。出玉と演出共にハイクオリティな本機は山佐の技術が詰まった機種である。

基本情報

攻略情報

■攻略情報
キンパルモード
小役解除時のSTゲーム数
モードの移行とその特徴
マジカル10倍ゾーン継続ゲーム数選択率
マジカル10倍ゾーン天井G数選択率
6つのモードとその特徴
ボーナス放出の条件
多彩な演出

ボーナス確率/機械割

設定1
BIG:1/343.2
REG:1/686.3
機械割:96.2〜98.6%

設定2
BIG:1/341.3
REG:1/682.6
機械割:96.6〜99.2%

設定3
BIG:1/321.7
REG:1/643.4
機械割:99.2〜102.2%

設定4
BIG:1/315.9
REG:1/631.7
機械割:100.2〜103.2%

設定5
BIG:1/298.4
REG:1/596.8
機械割:103.5〜107.0%

設定6
BIG:1/274.7
REG:1/549.4
機械割:108.1〜112.2%

リール配列

通常時の打ち方

●小役狙いには左リール上段に19番の7を狙う手順と、左リール上段or中段に10番チェリーを狙う手順が存在。両手順ともに、左枠内にオレンジが顔を出したら中・右リールにオレンジを狙おう。

ボーナス中の打ち方

【ビッグ消化手順】
・ELビジョンで「順押しナビ」が発生した場合は、左リールから順にフリー打ち

・ELビジョンで「逆押しナビ」が発生した場合にベルが右下がりにテンパイしたら、左リールに4・3・2もしくは7・6・5をビタ押しすれば15枚の払い出しが受けられる(失敗しても10枚の払い出しは受けられるので、積極的にチャレンジしよう!)。それ以外の停止型だった場合、左リールはフリー打ちでOK。

・ELビジョンでナビが発生せず、かつパネル右側のナビがフラッシュしたらチェリーを目押し。フラッシュしない場合はフリー打ちでOK。

リーチ目

赤=赤7
蛙=蛙
B=BAR
オ=オレンジ
ベ=ベル
チ=チェリー
R=リプレイ

| | | |
|チ|チ|チ|
| | | |

| | |回|
|蛙|赤|転|
| | |中|

|ベ|ハ|ハ|
|R|ズ|ズ|
|ベ|レ|レ|

|A|ハ|ベ|
|N|ズ|チ|
|Y|レ|赤|

|赤| |赤|
| | | |
| |蛙| |

|蛙| | |
| | | |
| |赤|赤|

天井機能

次回の放出ボーナスがBIGの場合、最大で1344Gハマリで放出。次回の放出ボーナスがREGの場合は777Gで放出となる。1000G以上ハマっている台があれば狙い目だ。

キンパルモード

【キンパルモード】

ELメニューの「ゲームモード設定」でキンパルのカードを選択すると、リール下にキングパルサーのドットが出現。「5ゲーム連続で演出が発生すればボーナス確定」といった、お馴染みのゲーム性が楽しめる。実に山佐マシンらしい、遊び心満点の演出と言えるだろう。

小役解除時のSTゲーム数

【小役解除時のSTゲーム数】

小役成立時のST解除抽選に当選した場合は、契機となった小役の種類によって残りSTゲーム数(潜伏期間)が異なる仕組み。リプレイ解除の場合、最大で16ゲームもの潜伏期間を経る可能性があるので、席を離れる際には十分注意する必要がある。

●チェリー解除時…次ゲームからボーナスを揃えられる
●オレンジ解除時…残りのSTゲーム数が「2」になる
●リプレイ解除時…残りのSTゲーム数が75%の割合で「8」に25%の割合で「16」になる
●純ハズレ解除時…そのゲームからボーナスを揃える事が出来る

モードの移行とその特徴

【モードの移行とその特徴】

モード移行はボーナスの放出を契機に行われるのだが、各モードへの移行率は滞在していたモードや設定によって異なる仕組みとなっている。設定間で最も大きな格差が存在するのはノーマルモードからの移行率で、「高設定になるほど連チャンモードB・Cへの移行率が高くなる」といった特徴がある。また、奇数設定、偶数設定それぞれに以下のような特徴がある。

●奇数設定…偶数設定に比べ、大ハマリモードへ移行しやすいためハマリはキツいがその後の連チャンに期待が持てる。

●偶数設定…設定6以外はハマリモードに移行しやすいため、ダラダラした展開になりやすい。

マジカル10倍ゾーン継続ゲーム数選択率

【マジカル10倍ゾーン継続ゲーム数選択率】

20G:37.50%
25G:22.65%
30G:37.50%
240G:0.78%
420G:0.78%
600G:0.78%

マジカル10倍ゾーン天井G数選択率

【マジカル10倍ゾーン天井G数選択率】

20G:3.12%
25G:6.25%
30G:3.12%
240G:12.50%
420G:7.81%
600G:67.18%


6つのモードとその特徴

【6つのモードとその特徴】
本機のストックシステムは『海一番R』と同じく「モード&STゲーム数方式」を採用。下記に挙げる合計6種類のモードが存在し、それぞれのモードによってST終了ゲーム数の振り分け率(ボーナスが放出されるゲーム数)が大きく異なる。それでは、その6つのモードとその特徴を紹介しよう。

●ノーマルモード
連チャンとハマリがまんべんなく振り分けられているモード…短いSTゲーム数(連チャン)と長いSTゲーム数(ハマリ)が、ある程度均等に振り分けられているモード。奇数設定は大ハマリモードへ移行しやすいという特徴アリ。

●連チャンモードA
移行率は激低だが滞在率はNo.1でボーナス放出が最も期待できる…一旦移行すれば約87%という非常に高い割合で滞在し続ける、最も出玉に期待が持てるモード。短いSTゲーム数が選択されやすいが、ハマる可能性もあるので注意が必要。


●連チャンモードB
連チャンモードA以外にまんべんなく移行し滞在率はかなり低い…STゲーム数振り分け率は連チャンAと同じだが、ボーナスを放出するとほぼ他のモードに移行。高設定ほど連チャンCへの移行率が高くなるという特徴アリ。

●連チャンモードC
滞在率と連チャンBへの移行がかなり高いプチ連モード…STゲーム数振り分け率は連チャンA・Bと共通。滞在率も比較的高く、移行先もほぼ連チャンBとなっているので、それなりの出玉が期待できる。

●ハマリモード
キツいハマリが選択されやすく次回の移行先もほぼノーマルモード…長いSTゲーム数が選択されやすく、「中ハマリ」が起こりやすいモード。ボーナス放出後はほぼノーマルモードへ移行するため「ハマリ→単発」となりやすい。

●大ハマリモード
天井一直線の激悪モードだが連チャンAへの移行率はNo.1…98%の割合で1313G以上のSTゲーム数が選択される激悪モードだが、ボーナス放出後はほぼ連チャンA・B・Cのいずれかに移行。

ボーナス放出の条件

【ボーナス放出の条件】

ボーナス放出の条件は「STゲーム数の消化」「特定小役成立時のST解除抽選に当選」「純ハズレフラグが成立」の3種類。これらいずれかの条件をクリアした時点で「成立した順番」にボーナスを放出。ちなみに内部にストックできるボーナスの最大個数はBIG,REG合わせて256個。ストックが0の状態でボーナスが成立した場合は、それと同時にSTゲーム数抽選が行われる仕組みとなっている。

多彩な演出

【多彩な演出】
●タロットカード演出
レバーON時にタロットカードが出現。小役絵柄カードが3枚めくれると小役ナビ、星・月・魔女が揃うとマジックポットに発展…といった具合に、揃う絵柄によってその内容は大きく変化する。通常、リールを停止する毎に1枚ずつめくれていくカードが、全リール停止時3枚同時にめくれたらチャンスだ。

●マジックバトル演出
最大6Gに渡って繰り広げられるマジックバトル演出は、長く継続すればするほど期待できる。画面中央に7絵柄が停止すればボーナス確定、星が停止するとバトル継続、星が飛んでいったら終了となるが、次Gにカエルが攻撃して逆転するパターンもある。

●魔法陣チャンス演出
レバーONで魔法陣が出現。全リール停止後に抽選アクションがスタートし、最終的に浮き上がってきた絵柄が対応役となる。抽選パターンは複数存在、カエルが出現したらハイチャンス。

●マジックポット演出
数Gに渡り、カエルがマジックポットを落下。魔法をかけたGで7絵柄が一直線に並べばボーナス確定、さらにダブルライン以上でBIG確定。また、全てのマスがポットで埋め尽くされたらハイチャンス。


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