戦国を舞台としたメーカーオリジナルのミドル機種。
図柄揃い大当りは、赤図柄揃いなら15R確変の「武神ボーナス」獲得となり、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポが継続する「決戦CHANCE」に突入し、青図柄揃いの場合は15R確変or15R通常の「1st覇王バトル」突入となり、大当りラウンド中に「決戦CHANCE」獲得を賭けたバトルが展開される。
「1st覇王バトル」は3つのバトルが存在し、対応する武将によって内容が変化。明智光秀なら操られた濃姫を救出出来れば、浅井長政なら獄炎の魔豹を撃破出来れば、石田光成なら安土城決壊を破壊出来れば「決戦CHANCE」突入となるが、失敗の場合は潜確or通常の「覇王モード」突入となる。
「決戦CHANCE」中は図柄が揃えば大当りとなり「覇王バトル」に発展し、大当りラウンド中に「決戦CHANCE」継続をかけたバトルが展開されるが、3つのタイプの異なるバトルが存在し、「姉川の合戦」ならシミュレーションバトルが、「本能寺の変」なら1対1バトルが、「安土城決戦」なら一発告知バトルが展開され、いずれもミッション成功で「決戦CHANCE」継続となるが、失敗なら通常の「覇王モード」突入となる。
ヘソ入賞となる初当りでの「決戦CHANCE」突入率は50%と低く、残り31%の確変はループタイプの潜伏となってしまうが、一旦「決戦CHANCE」に突入すれば81%と高確率で確変が継続するうえ、出玉は全て15R分の出玉あり大当りとなる為、出玉力の高いスペックとなっている。