メーカーオリジナルのミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、いずれに当選した場合は「撃退モード」or「修練モード」に突入、「撃退モード」は最大40回転滞在するモードで滞在回転数が多い程潜確期待度が高く、「修練モード」は滞在するステージによって潜確期待度が異なり、「修練モード」→「猛練モード」→「激練モード極」の順に期待度は高い。
図柄揃い初当りは、3or7図柄揃いならラウンド終了後は、次回大当りまで電サポが継続する「Fanatic Battle」に突入し、それ以外の図柄揃いの場合はラウンドバトルの「1stバトル」に突入、敵の攻撃に耐えることが出来れば「Fanatic Battle」突入となるが、耐えられなかった場合は通常or潜確の「修練モード」へと突入する。
「Fanatic Battle」中はリーチが展開されずに高速消化での大当りとなり、バトル継続の有無は大当りラウンド中のラウンドバトルによって決定する。バトル勝利に期待できる「高確率バトル」は継続率93%、バトル敗北の可能性が高い「危機バトル」では継続率50%となるが、いずれも敵に勝利&危機回避なら出玉あり大当り+モード継続、敗北なら電サポ100回転がつく時短or確変の「エスケープモード」に突入する。
「エスケープモード」は内部的に確変の場合は電サポ抜けをせず、次回大当りまで継続する。
初当り時は潜確状態に陥りやすいが、一旦バトルに突入してしまえば、約83.7%の高い継続率で大当りを獲得することが出来るため、爆発力のあるスペックとなっている。