怪獣映画「ゴジラ」とタイアップしたライトタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、いずれかに当選した場合は「ハザードモード」に移行する。滞在ステージによって潜確期待度が変化、「Lv.1」→「Lv.2」→「Lv.3」の順に期待度は高い。
図柄揃い大当りは、7図柄揃いなら15R確変の「SUPERゴジラボーナス」獲得、その他の奇数図柄なら7Ror15R確変の「ゴジラボーナス」獲得となり、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポが継続する「怪獣総進撃モード」に突入する。
偶数図柄揃いの場合は、7R通常or7R確変or15R確変の「怪獣ボーナス」獲得となり、大当りラウンド中に展開される「バトルチャンス」でゴジラが勝利出来れば「怪獣総進撃モード」突入となるが、敗北の場合は確変or通常の電サポ20回転がつく「索敵モード」突入となる。
「怪獣総進撃モード」は、モード中に「怪獣決戦」が発生すると怪獣VS敵怪獣のバトルが展開、勝利すれば「ゴジラボーナス」もしくは「SUPERゴジラボーナス」獲得となるが、敗北の場合でもモード継続となり、確変終了の心配はない。
「防衛作戦」が発生の場合は、防衛軍VS敵怪獣の攻防が展開され、防衛成功ならモード継続となるが、敗北の場合は「怪獣ボーナス」獲得となりモード転落の危機となる。
通常時からの「怪獣ボーナス」終了後or「防衛作戦」に失敗した後に突入する「索敵モード」は、登場する索敵メカの種類によって潜確期待度が変化、「スーパー×3」<「轟天号」<「メカゴジラ」の順に期待でき、索敵メカのいずれかが怪獣orゴジラを発見出来れば大当りとなる。
確変継続率66%、メインラウンド7Rと、爆発力こそないものの、初当たりの軽さや安定した獲得出玉数は非常にバランスがよく、持ち球で長時間遊戯できるスペックといえるだろう。