花鳥風月FA | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

メーカーオリジナルのシリーズ機「花鳥風月」の7セグと液晶演出が融合したミドルタイプ機種で、確変突入率100%のST60回転を搭載。

ヘソ入賞となる初当りは、7図柄揃いなら16R確変確定となり、大当りラウンド終了後は電サポつきST60回転の「電城威怒ゾーン」突入となる。

7図柄揃い以外の場合は実質4R確変or実質8R確変となり、大当りラウンド終了後に「7セグ役モノ」が落下すれば「電城威怒ゾーン」突入となるが、落下しない場合は電サポ4回転つきの「電城威怒チャンス」+電サポなし56回転の「賢魔モード」へと突入する。

「電城威怒ゾーン」中は滞在回転数によってリーチ出現率が大きく変わり、STの序盤ではリーチが出現しにくい代わりにリーチ発展時には信頼度が高く、後半につれリーチ出現率は高くなるが、信頼度自体は低くなる特徴を持つ。

「電城威怒チャンス」は突入時、「花凛」「鳥刃」「風声」「月輝」の4人の内1人を選択し、各々ミッションをクリアすれば大当りとなる。

初当りでの「電城威怒ゾーン」突入率は25.4%となり、約4分の3は電サポが4回転までしかつかず、潜伏中に大当りしても電サポ4回転ループに陥りやすいので、いかに初当りで「電城威怒ゾーン」に突入させるか、もしくは電サポ4回転中に引き戻すかが勝負のカギを握る。

ただし初当りの条件が厳しい分、電チュー入賞となる「電城威怒ゾーン」に一旦突入してしまえば、ST連チャン率は約79.9%の高さを誇り、大当りは約1120発の8Rか一撃約2240発の16Rの上、全ての大当りに電サポ60回転がつくため、一撃で大量出玉獲得も十分可能なスペックとなっている。

なお1回転約2秒の高速消化となっているため、短時間の遊戯にも向いている。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確を搭載したミドルタイプのST機
[打ち方]通常時は左打ち、電サポ中&大当りラウンド中は右打ち
[ヤメ時]「賢魔モード」&「電城威怒ゾーン」抜け後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし