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花鳥風月FB | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

花鳥風月FB 機種画像 メーカー:西陣
設置開始時期:2010年11月下旬
種別:パチンコ

機種概要

人気シリーズ機「花鳥風月」の7セグと液晶演出が融合したミドルタイプ機種で、確変突入率100%のST50回転を搭載。

ヘソ入賞となる初当りは、7図柄揃いなら16R確変確定となり、大当りラウンド終了後は電サポつきST70回転の「電城威怒ゾーン」突入となる。

7図柄揃い以外の場合は実質4R確変or実質8R確変となり、大当りラウンド終了後に「7セグ役モノ」が落下すれば「電城威怒ゾーン」突入となるが、落下しない場合は電サポ4回転つきの「電城威怒チャンス」+電サポなし46回転の「賢魔モード」へと突入する。

「電城威怒ゾーン」中は滞在回転数によってリーチ出現率が大きく変化、STの序盤ではリーチが出現しにくくリーチの信頼度が高くなり、後半につれリーチ出現率は高くなるが、信頼度自体は低くなる特徴を持つ。

「電城威怒チャンス」は突入時、「花凛」「鳥刃」「風声」「月輝」の4人の内1人を選択し、各々ミッションをクリアすれば大当りとなる。

初当りでの「電城威怒ゾーン」突入率は約24.9%となっており、約4分の3は電サポが4回転までしかつかず、潜伏中に大当りしても電サポ4回転ループとなってしまう可能性が高いため、いかに初当りで「電城威怒ゾーン」に突入させられるか、もしくは電サポ4回転中に引き戻すことが出来るかが勝負のカギを握る。

「電城威怒ゾーン」の突入に成功すれば、ST連チャン率は約79.2%の高い数値に設定されているうえ、大当りは8Rか一撃約2000発の16Rとなり、全ての大当りに電サポ50回転がつく。

なお、「電城威怒」ゾーン中は1回転約2秒と高速消化なので、短時間での遊戯にも勝負できるスペックとなっている。
☆ここがポイント!
[タイプ]潜確を搭載したミドルタイプのST機
[打ち方]通常時は左打ち、電サポ中&大当りラウンド中は右打ち
[ヤメ時]「賢魔モード」&「電城威怒ゾーン」抜け後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし

基本情報

基本スペック

大当り確率315.1分の1
確変時大当り確率32.3分の1
賞球3&10&15
ラウンドごとの最大出玉約500or1000or2000個
ラウンド・カウント数実質4or8or16ラウンド・10カウント
確変システム100%/50回転
時短システムナシ
発表時期2010年10月
設置開始時期2010年11月下旬
メーカー西陣

ヤメ時

「賢魔モード」&「電城威怒ゾーン」抜け後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし。

シリーズ機種

花鳥風月FA
花鳥風月ZF
A花鳥風月GLB

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