人気シリーズ機「花鳥風月」の7セグと液晶演出が融合したミドルタイプ機種で、確変突入率100%のST50回転を搭載。
ヘソ入賞となる初当りは、7図柄揃いなら16R確変確定となり、大当りラウンド終了後は電サポつきST70回転の「電城威怒ゾーン」突入となる。
7図柄揃い以外の場合は実質4R確変or実質8R確変となり、大当りラウンド終了後に「7セグ役モノ」が落下すれば「電城威怒ゾーン」突入となるが、落下しない場合は電サポ4回転つきの「電城威怒チャンス」+電サポなし46回転の「賢魔モード」へと突入する。
「電城威怒ゾーン」中は滞在回転数によってリーチ出現率が大きく変化、STの序盤ではリーチが出現しにくくリーチの信頼度が高くなり、後半につれリーチ出現率は高くなるが、信頼度自体は低くなる特徴を持つ。
「電城威怒チャンス」は突入時、「花凛」「鳥刃」「風声」「月輝」の4人の内1人を選択し、各々ミッションをクリアすれば大当りとなる。
初当りでの「電城威怒ゾーン」突入率は約24.9%となっており、約4分の3は電サポが4回転までしかつかず、潜伏中に大当りしても電サポ4回転ループとなってしまう可能性が高いため、いかに初当りで「電城威怒ゾーン」に突入させられるか、もしくは電サポ4回転中に引き戻すことが出来るかが勝負のカギを握る。
「電城威怒ゾーン」の突入に成功すれば、ST連チャン率は約79.2%の高い数値に設定されているうえ、大当りは8Rか一撃約2000発の16Rとなり、全ての大当りに電サポ50回転がつく。
なお、「電城威怒」ゾーン中は1回転約2秒と高速消化なので、短時間での遊戯にも勝負できるスペックとなっている。