武将「伊達政宗」が主人公のミドルタイプ機種。
ボーナスは中図柄に「五城楼図柄」停止時は5R確変となり「五城楼BONUS」を獲得、ラウンド中にミッションが発生し、ミッション成功なら16R確変の「META BONUS」昇格となる。
中図柄に「修羅図柄」停止時は2R確変となり次回大当りまで電サポが継続する「修羅モード」に突入するが、突如「三日月ギミック」が落下すれば15R確変の「慧眼BONUS」へと昇格する。
「五城楼BONUS」「META BONUS」「慧眼BONUS」はいずれもラウンド終了後は「修羅モード」へと突入する。
図柄3つ揃え時は16R確変or15R確変or15R通常となりラウンドバトル形式の「BATTLE BONUS」へと突入し、バトル突入時にカード選択演出が発生した場合は16R確変確定となるが、それ以外はバトルの内容で、確変or通常と獲得出玉が決定される。
ラウンド中にバトルは最大3回行われ、バトル攻防中はアタッカーの開放が1Rあたり1.5秒×3回開放となり、少量の出玉しか獲得出来ないが、バトルに勝利した瞬間からアタッカーは29.5秒×1回開放のフルオープンとなり出玉を獲得出来るシステムとなっている。
1stバトル勝利時なら獲得出玉は約1480〜1570個、2stバトル勝利時なら約1240〜1340個、3rdバトル勝利時なら約1010〜1100個と獲得できる出玉が変化し、更にバトル勝利で確変となる為ラウンド終了後は「修羅モード」に突入するが、バトル3回全て敗北の場合は約920個の出玉獲得後に確変or時短70回転の「幻影モード」へと突入する。
「幻影モード」は月の満ち欠けで潜確期待度を推測することが出来、内部的に確変の場合は71回転目に「修羅モード」に昇格することもあるが、通常に戻って潜伏することもある。
兄弟機の「LM」と比べ、初当りは重く、確変継続率は78%と高くなり、16R確変の割合は10%と多少増えており、15Rは同じく74%を占める。
なお、「修羅モード」中は右打ち高速消化&敵に遭遇で大当りとムダな演出は排除されているため、短時間での遊戯にも向いているスペックといえる。