7セグ役モノと液晶を融合させたメーカーオリジナルのライトタイプ機種。
潜確&フェイクはなく、確変突入率100%のST5回転を搭載。
出玉あり大当りは4Rと16Rの2種類があり、16R終了後は電サポが80回転付く「電城威怒ゾーン」に突入し、内部的には5回転までは確変となり、残り75回転は通常状態となっている。
4R大当り時は、ラウンド中に7セグ役モノが落下すればラウンド終了後は「電城威怒ゾーン」へと突入するが、それ以外なら電サポ付き4回転の「電城威怒チャンス」+電サポなし1回転の「賢魔ゾーン」へと突入、「電城威怒チャンス」「賢魔ゾーン」はいずれも内部的には確変状態である。
ST5回転での連チャン率は約41%と低いため、その後約53%で引き戻しに期待できる電サポ75回転を獲得したいが、初当り時80回転の電サポがつくのはわずか11.96%となっている。
しかし、一旦電サポ中に大当りを引けば必ずラウンド終了後は電サポ80回転がつくようになり、TOTAL連チャン率は急上昇するうえ、ライトタイプながら約2000発を獲得出来る16Rが8.96%を占めるため、引き次第では一撃で大量出玉獲得も可能なスペックとなっている。