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孔雀王XX | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

孔雀王XX 機種画像 メーカー:SanseiR&D
設置開始時期:2011年1月下旬
種別:パチンコ

機種概要

人気漫画とタイアップしたミドルタイプ機種。

潜確&フェイクがあり、いずれに当選した場合はチャンスゾーンの「魔界モード」or「八葉の老師モード」に突入し、「八葉の老師モード」ならチャンスとなる。

また2種類の突確を搭載しており、「天空モード」なら次回大当りまで電サポが継続し、「退魔ミッション」なら電サポは30回転までとなり、電サポ抜け後は内部的に確変のままチャンスゾーンへと移行する。

大当りは15R確変と15R通常があり、7図柄なら確変確定となり、ラウンド終了後は「天空モード」に突入するが、それ以外の図柄の場合は大当りラウンド中に3種類のラウンドゲーム「孔雀ラウンド」「阿修羅ラウンド」「慈空ラウンド」のうちいずれかを選択し、各々に課せられたゲーム達成なら確変昇格となる。

ミッション失敗時は、時短or確変の「孔雀チャンス」に突入し、電サポ回数は50or80or100回転のいずれかとなり、チャンス中に発生する関門演出の成功の有無で回数が決定される。

「孔雀チャンス」中100回転目に発生する関門演出「最後の分かれ道」成功時には、「天空モード」へと昇格する。

兄弟機種の「MA」と比べ確変継続率は69%と低くなっているものの、その分賞球が14個となり出玉力の高いスペックとなっている。

一度電サポ状態に入れば大当りは全て15R分の出玉を獲得出来るため、出玉力は抜群と言えるが、その分潜確中に潜確を引き続けたり、突確を引いても30回転までしか電サポがつかなかったりと、出玉あり大当りまでの道のりは厳しい。

また出玉あり初当り時は、電サポ抜け後も潜確の可能性が多いに残っている可能性があるため、ヤメ時には注意が必要。
☆ここがポイント!
[タイプ]潜確&フェイクを搭載したミドルタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当りラウンド中&電サポ中は右打ち
[ヤメ時]電サポ中大当り後に突入した「孔雀チャンス」終了後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし

基本情報

基本スペック

大当り確率358.1分の1
確変時大当り確率35.81分の1
賞球3&10&14
ラウンドごとの最大出玉約1560個
ラウンド・カウント数15ラウンド・8カウント
確変システム69%/次回まで
時短システム通常大当り終了後50or80or100回転
発表時期2010年12月
設置開始時期2011年1月下旬
メーカーSanseiR&D
■トータル連チャン率:約74%

ヤメ時

「退魔ミッション」は電サポが終了しても内部的には確変のままなので即ヤメは厳禁。

初当り後に突入した「孔雀チャンス」終了後のみ約40.4%の確率で潜確なので暫くは様子を見よう。

電サポ中大当り後に突入した「孔雀チャンス」終了後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし。

シリーズ機種

孔雀王MA
A孔雀王CA

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