モンキー・パンチ書き下ろしの時代劇怪盗モノをモチーフとした、確変突入率100%のST75回転を搭載したミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、通常モードの「元禄十二刻システム」の滞在ステージにより潜確期待度が変化する。夜背景の「子の刻」「亥の刻」突入なら大チャンス。
なお、通常モードからモード移行or「魔銭チャレンジ」失敗から「疾風浪漫モード」へ突入した場合は、電サポはつかないものの潜確状態が確定。
ただし潜確状態であっても、76回転以降は通常状態へと転落する。
出玉あり大当り終了後は必ず電サポ付きのST75回転に突入し、71回転までは「魔銭チャンス」となり主人公であるロマンがお宝に向かって疾走、役モノ稼動で大当りとなる。
72〜74回転は「窮鼠猫を噛むチャンス」となり毎回転でミッションが発生し、ミッションクリアとなれば大当り、75回転目は「ラストチャンス」で大当りの行方が結果発表される。
ヘソ入賞時こそ初当りの48%が潜確となってしまい、初期投資がややかさみやすいが、一旦電サポに入れば大当りは全て出玉あり15Rとなり、ミドルタイプながらST連チャン率は約78.1%と特化して高く、破壊力抜群のスペックとなっている。