デジハネCR北斗の拳 慈母STV | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

人気漫画「北斗の拳」とタイアップしたライトタイプ機種で、確変突入率100%のST5回転を搭載。

突確があり、当選した場合は「画面クラッシュ演出」後に電サポつきST5回転へと突入するが、ST終了後に時短はつかず、抜け後は通常時へ戻る。

ボーナスは3or7図柄揃いなら12R確変の「HYPER BONUS」となり右アタッカーが開放する。その他の図柄揃いなら5R確変の「BONUS」となり下アタッカーが開放するが、5R目にPUSHボタンが振動すると12R確変の「EXTRA ROUND」へと昇格する。

また通常時に「画面クラッシュ演出」発生から、突如実質10R確変の「EXTRA BONUS」へと突入することもある。

全てのボーナス終了後は電サポつきST5回転に突入するが、ボーナスの種類によりST終了後につく時短回数が変化。「HYPER BONUS」「EXTRA ROUND」「EXTRA BONUS」なら時短45回転、「BONUS」であれば時短25回転となる。

ST演出は大当りラウンド中に「ユリアステージ」「ラオウステージ」「トキステージ」「ランダムステージ」の4種類の中からプレイヤー自身が好きなステージを選択し、「ユリアステージ」ならユリアがケンに出会えれば、「ラオウステージ」はケンがラオウを見つけ出せば、「トキステージ」はケンがトキに会えれば大当りとなる。

「ランダムステージ」は「ユリア」「ラオウ」「トキ」のいずれかのステージを自動で選択されるが、その選択が「トキステージ」移行の場合はチャンスとなる。

前作のデジハネ「ユリア」よりもST回数が1回転増したことにより、ST連チャン率が約49.6%までにアップし、前作では1%しかなかった16Rがなくなったかわりに、12Rが全体の5%を占めるような比率へと変化。

時短回数は平均的に少なくなっているものの、デジハネならではの初当りの軽さには変化がなく、持ち球で長時間遊戯が楽しめるスペックとなっている。

☆ここがポイント!
[タイプ]ライトタイプのST機
[打ち方]通常時&電サポ中は左打ち、大当りラウンドは下アカッター開放時は左打ち、右アタッカー開放時は右打ち
[ヤメ時]潜確はないので電サポ抜け後は即ヤメして問題なし