「ジャックポットチャンス」&「リオチャンス」抜け直後は潜確の可能性はないが、突確&潜確を一度も引いていない状態なので、次回「プレミアムジャックポットボーナス」を引く可能性が残っている。
出玉が取れる機種だとボーダーは甘めになりやすいが、本機はその典型的機種といえる。オーバー入賞が大いに期待でき、公証値よりも出玉が取れることも珍しくないせいか、回りに関しては厳しい店がほとんどといってもいいだろう。まずは寄り上部からワープ周辺、風車周りなどは換金率に関わらず、プラス調整と逆向きに調整されてないか、大きく叩かれていないか、といったチェックを必ず行うようにしよう。
電サポ中であっても小デジタルが平気でハズれるため、スルーは他よりも抜けが良くて当たり前といえる。打ちっ放しでも小デジタルの保留がなかなか満タンにならないような調整であった場合は、止め打ちの効果が期待できず、止めても減る可能性があるので注意が必要。電チュー周りが無調整であれば問題ないが、殺しがある程度を超えると一気に玉が寄り付かなくなる。スルーと同様、実戦の際は厳しくチェックが必要。
アタッカーは中のセンサーを抜けるまで玉が遊ぶことが多いため、打ちっ放しであっても重複入賞が見込める。6カウントながら7〜8個のカウントも珍しくなく、止め打ちするか、ひねり打ちするかで出玉も大きく変わってくる。
普通に打っているだけでもオーバー入賞するくらいアタッカー性能は優秀なので、ひねり打ちでさらに出玉を上乗せしよう。
■大当り中のひねり打ち手順
(1)5個入賞するように打ち出し
(2)天上部分を狙って1発弱く打つ
(3)すぐに右打ち全開で1〜2発打ち出し
●3or7図柄で大当りすると突入する「スーパーリオタイム」。突入後はあと2回確変が続くわけだが、ここで2回続けて緑・青図柄を引くと電サポ100回転のリオチャンスへ。
●7連セットの「プレミアムジャックポットボーナス」では、一撃約6千発を獲得できるうえ、7連終了後のジャックポットチャンス(電サポ100回転)で引き戻しに成功すれば、さらに7連チャンが上乗せされる。
ボーナスは、「チャレンジ」「スーパーリオ」「プレミアムジャックポット」の計3種類が存在。2回ループ確変が確定する「スーパーリオ」、7連セットが約束される「プレミアムジャックポット」この2つのボーナスが大量出玉のカギを握る。
●新人のアーニャに代わり、勝負服を身にまとったリオが活躍。
○発展ルート別信頼度
通常:約51.8%
直接:約53.3%
次回予告:約67.5%
※直接発展はダイレクトチャンス予告を経由
※数値は独自調査の値です
●トランプ役モノは4つ全て発動すると初めて激アツとなる。特にスーパー発展時の発動は、その後の展開に期待できる。また、リーチハズレ後に発動した場合は、モード移行の契機となる。
■発動タイミング
・デジタル回転中
・スーパー発展時
・リーチハズレ後
●スーパー発展時にカットイン。タイトルコールがあると信頼度アップ。
●トランプ役モノ発動後にリオが現れ、カードを華麗に投げつける。
●デシタル回転中に突如発生する。登場キャラで信頼度が変化。
●発展先のリーチを示唆。信頼度が大幅に上昇するため、その後の展開に期待が持てる。
●リーチ発生直後に画面右からキャラが大量通過すれば郡予告。信頼度が急上昇する激アツ演出。
●ミントが持つ箱の中身に注目。トラが出てきたら激アツ。
●サイコロとあみだの2種類が存在。「HYPER CHANCE」を獲得すれば激アツ。
●連チャンゾーン終了間際に滞在する「リオチャンス」。確変の可能性もあるが、時短の場合はここで引き戻すと7連チャンが確定。リーチへの発展が多くないので、テンパイするとチャンス。カットインなど様々な予告も発生。「Jack Pot」図柄でテンパイすれば激アツ。
●緑・青図柄で大当りした場合、ラウンド終了後に突入する「ディーラーチャレンジ」。通常か確変かわからない回数切りの電サポ状態となっている。なお、26回転以上電サポが続くことはレアなので、13回転以内にロゴが完成しバトルへ発展することを祈ろう。ディーラーが代わればチャンスとなり、リオが登場すれば大チャンス。電サポ終了後も確変が潜伏している可能性があるので注意。