演歌界の大御所「北島三郎」とタイアップしたシリーズ機第4弾となるミドルタイプ機種。
通常時からの初当り時に、3or7図柄大当りの場合、14R確変確定となり「北島ボーナス」獲得となるが、その確率は低くなっており、ほぼそれ以外の図柄揃いで実質5or8or10or14Rの確変or通常となる「サブロウボーナス」獲得となる。
「サブロウボーナス」はヘソ入賞の初回大当り時のみに獲得出来るボーナスとなっており、ラウンド継続演出を突破するほどラウンド数が増えていき、14Rまで到達すれば確変確定となり、14R終了後は「祭チャンス」へと突入し、電サポは次回大当りまで継続する。
14Rまで到達せず実質5or8or10Rで終了した場合は、電サポ10or20or30回転の確変or時短の「サブロウチャンス」へ突入し、チャンス中に大当りを獲得すると、必ず14R確変or通常の「激闘ボーナス」ゲットとなるが、チャンス中に大当りを獲得することが出来なければ、電サポは規定回数で抜けてしまい、潜確or通常の「まつり座モード」へと移行する。
「激闘ボーナス」はラウンド中に確変or通常を決めるバトルが発生し、バトルに勝利すると「祭チャンス」突入となるが、敗北時は通常確定となる「サブロウチャンス」へと突入する。
「祭チャンス」の電サポ消化中大当りは全て14Rとなり、「北島ボーナス」もしくは「激闘ボーナス」のみを獲得する。
ヘソ入賞での大当りの83%が「サブロウチャンス」突入となっているため、初回大当り時はヤメ時が困難となっており、多少投資がかさむ場合があるが、一旦「祭チャンス」に突入すれば、確変継続率は75%と高く、大当りも全て14R分の出玉を獲得可能となっておりので、一撃の出玉力は高い。
また確変中は右打ちの高速消化なので短時間の勝負にも向いているスペックといえるだろう。