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花の慶次〜焔 L2‐V | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ
メーカー:ニューギン
設置開始時期:2011年9月中旬
種別:パチンコ
機種概要
原哲夫の人気漫画とタイアップした、パチンコ業界ではもはやお馴染みのシリーズ第4弾。
本機でもこれまで同様、いくつかの大当りを搭載しており、通常時は「潜確」or「4R確変」or「4R通常」or「フェイク」を引いた場合に、「傾奇者」図柄が中図柄に停止。その後、「傾奇ゾーン」or「極傾奇ゾーン」へと突入となる。後者の「極傾奇ゾーン」突入なら潜確の期待度がアップする。
また、初当り(ヘソ入賞)は実質10Rの「國士無双の大当り」、16Rの「ジャンプアップボーナス」「天下無双の大当り」、RUB16or24or48回開放の「ランクアップボーナス」の4種類で、どの大当りでもラウンド終了後は確変状態の「焔戦モード」に突入し、次回大当りまで電サポが継続する。
上記した「焔戦モード」中は、「殿モード」に突入しない限り確変状態は継続される。よって、慶次が城門突破するか、敵陣殲滅成功で「天下無双の大当り」を獲得、また本陣急襲で撤退後に救済されれば「ランクアップボーナス」獲得となり、出玉を得る事ができる。そして、唯一出玉を得る事無く殿モードへ移行してしまうのが、本陣急襲で救済がない場合。この場合は突確or突時を引いた状態となり「殿モード」へと突入し、電サポが40or60or100回転継続となる(ただし、内部的に確変だった場合は電サポが次回まで継続)。
なお、本機の確変継続率は80%とMAXタイプならではの高い数値となっており、電サポ中の49%が2000発獲得可能な16R確変なので、短時間で大量出玉を得る事も夢ではない。
ただ、注意すべき点として、16R確変の大当り比率はヘソ入賞時が8%となっているため、なるべく電サポの恩恵を受けるよう、離席するタイミングなどもしっかりと注意して遊技を進めよう。
☆ここがポイント!
[タイプ]潜確&フェイクなしのMAXタイプ
[打ち方]通常時&電サポ中は左打ち、「國士無双の大当り」は左打ちで下アタッカーを、それ以外の大当りは上アタッカーを狙う
[ヤメ時]電サポ抜け後は潜確の可能性はないので即ヤメして問題なし
基本情報
攻略情報
基本スペック
大当り確率 | 397.18分の1 |
確変時大当り確率 | 39.72分の1 |
賞球 | 3&3&10&10&13(下)&15(上) |
ラウンドごとの最大出玉 | 約500or1080or2010個(ランクアップボーナス→約610or870or1730個) |
ラウンド・カウント数 | 4or10or16ラウンド・9カウント(ランクアップボーナス→8ラウンド・16or24or48回開放) |
確変システム | 80%/次回まで |
時短システム | 焔戦モード終了後40or60or100回転 |
時短連チャン率 | 約9.6or14.0or22.3% |
発表時期 | 2011年7月 |
設置開始時期 | 2011年9月中旬 |
メーカー | ニューギン |
ボーダーライン(10時間ボーダー)
換金 | 1回交換 | 無制限 |
2.0円 | 34.9 | 24.4 |
2.38円 | 29.3 | 22.4 |
2.5円 | 27.9 | 21.9 |
3.03円 | 23.0 | 20.0 |
3.33円 | 20.9 | 19.1 |
4.0円 | 17.4 | 17.4 |
ヤメ時
「傾奇ゾーン」or「極傾奇ゾーン」突入時に、ヘソ入賞から4Rランプが点灯し、下アタッカーが高速開放した場合は潜確確定。
「傾奇ゾーン」or「極傾奇ゾーン」突入前に秀吉が出現し、4R分の出玉を獲得した場合は、確変or通常を引いた状態なので、可能であれば暫くは様子を見よう。
電サポ抜け後は潜確の可能性はないため、即ヤメして問題なし。
シリーズ機種
電チュー入賞時=電サポ中4R当り
●電サポ中の4R当り(殿突入時or敵増援時)は、内部的に確変であれば次回大当りまで必ず電サポが継続するので、通常時より重要度は低め。
なお、内部確変の場合は、41or61or101回転目のいずれかに焔戦へ復帰する可能性あり。
→ヘソ入賞時= 通常時4R当り
※ランプの見間違えが多くなっていますので見間違えにご注意ください。
※上画像のランプは実戦上採取したランプパターンですので、上画像以外のランプパターンが存在する可能性があります。
ヘソ入賞時= 通常時4R当り
●通常時、出玉アリ4Rを引いた場合(傾奇者図柄停止時)は、上アタッカーを狙いながら、盤面左下にあるランプで潜確を判別しよう。4R確変のランプ点灯パターンであれば、必ず次回当りまで打ち続けるようにしよう。
ちなみに4Rランプ非点灯時はフェイク確定となる。
なお、潜確中に潜確を引いても電サポはないまま潜確が継続する。
→電チュー入賞時=電サポ中4R当り
※ランプの見間違えが多くなっていますので見間違えにご注意ください。
※上画像のランプは実戦上採取したランプパターンですので、上画像以外のランプパターンが存在する可能性があります。
潜伏確変判別法
●通常時のヘソ入賞から下アタッカー高速開放&4Rランプが点灯すると潜確状態が確定する。
殿モードで電サポ終了時は確変の可能性はないため、焔戦モード敗北時にはノーチェックで問題なし。
なお、朝イチ状態であれば潜確台が容易に分かるため、該当するランプが点灯していたら即確保しよう。
→電チュー入賞時=電サポ中4R当り
→ヘソ入賞時= 通常時4R当り
【ヘソ&電チュー&小デジタル保留の見方】
■保1・・・左のみ点灯
■保2・・・左右とも点灯
■保3・・・左点灯・右点滅
■保4・・・左右とも点滅
ステージ性能
●ステージからの入賞率は、ネカセの他にヘソ釘の調整によって大きく変化する。
とはいえ、奥穴を抜けた玉は当然、抜けずに手前に流れてきた玉も入賞が見込めるので、入賞率は高い。
5割超えも珍しくなく、実戦ではA台のような超抜台も確認できた。
ヘソ周辺
●ステージ性能は優秀だが、ワープ入口の釘はシメられており、ステージ経由の玉は限定される。
ステージ経由の入賞が見込めなくても回りが足りるぐらい、ヘソ釘はアイている台を探したい。
下アタッカー周辺
●下アタッカーは初当り時のメイン入賞口となっているが、総体的にみれば上アタッカーで出玉を獲得するゲーム性につき、これまでほどは重要度は高くないといえる。
多少のマイナスなら許容範囲と言えるが、極端な悪調整には注意が必要。
上アタッカー周辺
●上アタッカーの開放時は、ブッコミより強めに打ち出し、上から玉を流しこむ打ち方が最適。
ただ、釘次第ではブッコミ狙いや弱めの方がお得な場合もあるため、臨機応変に打ち分けることをオススメする。
寄り周辺
●最も調整されやすいであろう寄り周辺。
風車とヨロイ釘のバランスはもちろんのこと、寄り上部、ワープ入口といった箇所は大小の差はあるが、すべて悪くされていることも予想される。
少しでも原型を留めている台を探すようにしよう。
確変・時短中の止め打ち手順
●焔戦&殿モード、2つの電サポ中は小デジタルが滅多にハズれないため、止め打ちの効果は高いといえる。
画像では2通りの手順を紹介しているが、スルーの抜けがよければ3個打ち、止め打ちすることで小デジタルの途切れが目に付くようならインターバル打ちをオススメする。
大当り中の止め打ち
【大当り中の止め打ち】
[天下無双の大当り中]
●ラウンドごとに打ち出しを停止して無駄玉を防ぐ
■手順
・8個入賞で打ち出し停止(9個入賞しない場合は単発打ちで入賞させる)
・上アタッカー開放で打ち出し開始
[ランクアップボーナス中]
●長いインターバル中を止め打ちして無駄玉を防ぐ
■手順
・上アタッカー8回開放で打ち出しを停止
・ボタンアイコン表示が消えたら打ち出し開始
3.03円交換10時間勝負の勝率一覧
【3.03円交換10時間勝負の勝率一覧】
■16回転(千円あたりの回転数)
勝率:35.6%
5万円以上の勝ち:15.2%
5万円以上の負け:37.8%
■18回転
勝率:42.3%
5万円以上の勝ち:18.6%
5万円以上の負け:29.7%
■20回転
勝率:48.0%
5万円以上の勝ち:21.8%
5万円以上の負け:23.4%
■22回転
勝率:53.4%
5万円以上の勝ち:24.9%
5万円以上の負け:18.3%
■24回転
勝率:58.3%
5万円以上の勝ち:28.1%
5万円以上の負け:14.1%
■26回転
勝率:62.4%
5万円以上の勝ち:30.7%
5万円以上の負け:11.2%
■28回転
勝率:65.7%
5万円以上の勝ち:33.1%
5万円以上の負け:8.9%
■30回転
勝率:69.1%
5万円以上の勝ち:35.5%
5万円以上の負け:7.0%
※勝負時間満了時に大当り・確変・潜伏・時短中の場合、連チャン取り切りまで時間延長する条件での高速シミュレーター統計値に基づき作成(延長は最大3時間まで)
10時間勝負の投資金額分布
【10時間勝負の投資金額分布】
■16回転(千円あたりの回転数)
・1万円以下:8.6%
・1万円超え〜3万円以下:16.8%
・3万円越え:75.2%
・平均投資額:64600円
■18回転
・1万円以下:10.6%
・1万円超え〜3万円以下:21.0%
・3万円越え:68.4%
・平均投資額:54200円
■20回転
・1万円以下:13.2%
・1万円超え〜3万円以下:24.8%
・3万円越え:62.0%
・平均投資額:46400円
■22回転
・1万円以下:19.8%
・1万円超え〜3万円以下:32.2%
・3万円越え:48.0%
・平均投資額:34200円
■24回転
・1万円以下:19.0%
・1万円超え〜3万円以下:31.4%
・3万円越え:49.6%
・平均投資額:35300円
■26回転
・1万円以下:22.1%
・1万円超え〜3万円以下:34.0%
・3万円越え:43.9%
・平均投資額:31400円
■28回転
・1万円以下:24.8%
・1万円超え〜3万円以下:36.0%
・3万円越え:39.2%
・平均投資額:28200円
■30回転
・1万円以下:27.7%
・1万円超え〜3万円以下:37.7%
・3万円越え:34.5%
・平均投資額:25600円
※勝負時間満了時に大当り・確変・潜伏・時短中の場合、連チャン取り切りまで時間延長する条件での高速シミュレーター統計値に基づき作成(延長は最大3時間まで)
1パチのボーダーライン
【1パチのボーダーライン】
[4時間勝負]
■換金単価:0.500円(100円換金:200個)
→113回(千円あたりの回転数)
■換金単価:0.60円(100円換金:167個)
→100回
■換金単価:0.63円(100円換金:160個)
→97回
■換金単価:0.70円(100円換金:143個)
→90回
■換金単価:0.752円(100円換金:133個)
→85回
■換金単価:等価交換(100円換金:100個)
→70回
[10時間勝負]
■換金単価:0.500円(100円換金:200個)
→98回
■換金単価:0.60円(100円換金:167個)
→90回
■換金単価:0.63円(100円換金:160個)
→88回
■換金単価:0.70円(100円換金:143個)
→83回
■換金単価:0.752円(100円換金:133個)
→81回
■換金単価:等価交換(100円換金:100個)
→70回
※上記数値は勝負時間満了時に大当り・確変・潜伏・時短中の場合、通常状態に戻るまで時間延長する条件による高速シミュレーター統計値に基づき作成しています(10時間勝負の延長は最大3時間まで)
初当りごとの出玉アリ連チャン回数
【初当りごとの出玉アリ連チャン回数】
※ここでの初当りとは低確率で自力回転時の大当りを指します
単発以上:100%
2連以上:67.18%
3連以上:52.65%
4連以上:42.08%
5連以上:33.71%
6連以上:27.01%
7連以上:21.65%
8連以上:17.34%
9連以上:13.90%
10連以上:11.14%
11連以上:8.92%
12連以上:7.15%
13連以上:5.73%
14連以上:4.59%
15連以上:3.68%
16連以上:2.95%
17連以上:2.36%
18連以上:1.89%
19連以上:1.52%
20連以上:1.22%
21連以上:0.97%
22連以上:0.78%
23連以上:0.63%
24連以上:0.50%
25連以上:0.40%
時間別ボーダー&時給ライン詳細数値
【時間別ボーダー&時給ライン詳細数値】
※無制限営業
[ボーダーライン回転数]
■4時間勝負
2.00円(換金率):28.2(回転数)
2.38円:24.9
2.50円:24.1
3.03円:21.1
3.33円:19.8
等価交換:17.4
■10時間勝負
2.00円:24.4
2.38円:22.4
2.50円:21.9
3.03円:20.0
3.33円:19.1
等価交換:17.4
[時給1000円ライン回転数]
■4時間勝負
2.00円:34.1
2.38円:28.8
2.50円:27.6
3.03円:23.6
3.33円:21.9
等価交換:19.1
■10時間勝負
2.00円:28.8
2.38円:25.7
2.50円:25.0
3.03円:22.3
3.33円:21.1
等価交換:19.1
[時給2000円ライン回転数]
■4時間勝負
2.00円:42.5
2.38円:34.7
2.50円:32.8
3.03円:26.9
3.33円:24.6
等価交換:21.0
■10時間勝負
2.00円:36.1
2.38円:30.4
2.50円:29.2
3.03円:25.3
3.33円:23.7
等価交換:21.0
※上記数値は勝負時間満了時に大当り・確変・潜伏・時短中の場合、通常状態に戻るまで時間延長する条件による高速シミュレーター統計値に基づき作成しています(10時間勝負の延長は最大3時間まで)
詳細データ&出玉別ボーダー
【詳細データ&出玉別ボーダー】
■1000回ハマリ発生危険度…約8.0%
■大当り発生50%ライン…275回転
〔消化時間別大当り出玉〕
※以下の数値は「大当り出玉:大当り消化時間:アタッカー拾い率」の順に表記
■1870個:3分45秒:40%
■1920個:3分19秒:53%
■1970個:2分54秒:63%
■2020個:2分32秒:75%
■2070個:2分12秒:91%
〔等価ボーダー回転数〕
■1870個…18.4回
■1920個…17.9回
■1970個…17.4回
■2020個…17.0回
■2070個…16.6回
傾奇者図柄
●傾奇者図柄が停止すればフェイクを含んだ何らかの当りに当選したことになる。
潜確期待度を示唆するのが傾奇者図柄の色で、実戦上4R大当り比率には差がないが、赤や金なら確変の期待度がアップする。
突確はレアなため、、4R当りとなるかが見所。
傾奇&極傾奇ゾーン
●潜伏確変に期待が持てる傾奇ゾーンおよび極傾奇ゾーン。
上アタッカーが開放した場合は、4R通常の可能性もあり、傾奇ゾーンで4R大当りの期待度は1割弱、極傾奇ゾーンなら約3割となっており、下アタッカーの高速開放からの移行なら、移行時に4Rランプが点灯で潜確確定だ。
ゲームシステム
●大幅に変更されたスペック面で覚えておくべきポイントは2つ。
まず通常時の潜確と通常大当り時には、4R分の出玉が得られる場合があるということ。
出玉なしなら潜確orフェイクとなる。
フェイク判別は4Rランプの確認だけで問題ないが、潜確判別となると花びらランプの照合が必要となる。
また、8個保留となり電サポ入賞からの出玉あり大当りは、「RUB」一撃2000発の「天下無双の大当り」のいずれかとなる点。
戦&殿モード中の離席は厳禁。
いきなり焔戦&殿リーチ
●城門連続演出から発展するアクションとなっており、扉の開閉が連続するほどリーチ発展に期待が持てるものの、発展しても期待度は低め。
なお、焔戦と殿での信頼度の違いはないと思われる。
風流リーチ
●背景が桜の森に変化すると発展するリーチで、傾奇&極傾奇ゾーンの多くがこのリーチを経由するため、トータル信頼度は低いが、重要な演出と言える。
登場キャラや背景変化、降り物といったチャンスアップが多数存在し、発生すればモード移行の可能性は高くなる。
おふうリーチ
●チャンス目から発展する「おふうリーチ」。月の色が変化するチャンスアップは赤以外にもプレミアムパターンが存在している。
共通チャンスアップ
●共通チャンスアップは4つ存在し、もののふ系やストーリー系リーチで出現する。
中でも期待できるのが、テンパイ図柄がリーチ序盤で変化する七図柄変化予告で、発生すれば信頼度約64%と激アツ。
共通チャンスアップはどのパターンでも出現した時点で、信頼度が20%を超えるため、もののふ系では特にその発生が重要。
傾奇御免分岐
●『斬』や『愛』では、もののふ系SPパターンへの発展ポイントとなっていたが、今作では新追加リーチへの発展契機へと変貌した「傾奇御免分岐」。
もののふ系リーチ序盤で穀蔵院役モノ作動から「漢花リーチ」や「穀蔵院一刀流リーチ」へと発展する。
漢花リーチ
●今作から追加された傾奇御免分岐から発展する新リーチとなる「漢花リーチ」。
慶次や政宗・幸村・助右衛門・兼続といったキャラが「漢花」に乗せて次々に登場する高信頼度アクション。
リーチ終盤に次々と切り替わるカット内に通常とは異なる人物が現れる超激アツパターンも存在する。
蝙蝠リーチ
●甲斐の蝙蝠との戦いを描いた新作リーチ。
利家水風呂リーチ
●慶次の叔父「前田利家」が登場する新追加リーチ。利家が冷たい水風呂に入ってしまえば大当りとなる。
おまつリーチ
●前作『愛』から継続して採用されたリーチ。ビジュアル面での変更はない。
4割近くが大当りに結びつく高信頼度アクションだ。
風魔小太郎リーチ
●『斬』から継続して採用されたストーリー系リーチ。
アクションの内容自体はそのまま継承されているものの、『焔』では七霧モード滞在時の専用演出となった。
信頼度は他のストーリー系と同様、約4割が大当りに期待できる。
聚楽第全回転リーチ
●慶次シリーズ全てに登場する、名シーンを再現した大当り確定の全回転リーチは今回も健在。
慶次と秀吉が繰り広げる緊張感溢れる謁見シーンはビジュアル面が一新、そのクオリティの高さで迫力と緊迫感が増したと言えよう。
前作同様、襖予告以外にも発展経路は複数存在するようだ。
利久全回転リーチ
●前作『愛』から継承されている養父・前田利久との今際の際を原画で描いた全回転リーチ。
もののふチャンス
●発展契機はデジタル回転開始時とチャンス目からとなっており、チャンス目経由の場合はリーチが確定する。
回転開始時からだと、テンパイしないガセも存在するが、図柄の動きやテンパイパターンで期待度が変化。
キャラ選択画面では同じ人物が複数いればチャンスとなり、ストーリー系の選択画面なら大当り確定。
復活大当り
●復活アクションは、全てのリーチハズレ後に発生する可能性あり。
ハズレ&襖閉鎖後、ホワイトアウトで慶次が現れると大当たり。
前作同様、ハズレ後の襖の色が違えばチャンス。
大ふへん者チャレンジ
●傾奇者図柄停止後に、発生する可能性がある昇格アクション。
襖が開けば大ふへん者図柄が現れ、ランクアップボーナスに昇格する他、一気に國士無双or天下無双図柄に昇格する可能性もある。
天下無双チャレンジ
●大ふへん者図柄停止後の昇格アクション。
慶次のアップ出現後に、ボタンを押して國士無双or天下無双図柄の昇格を狙おう。
昇格に失敗した場合でも、慶次のカットインが現れて図柄が変化する再始動パターンも存在。
太閤チャンス
●チャンス目または、もののふチャンスから突入する新アクション。
秀吉が小田原攻めを決め、各大名に兵力を通達するシーンが展開される。
図柄テンパイ後に、ボタンを押して穀蔵院可動体が作動すれば大当り。
チャンスアップは字幕の色で、赤色なら激アツ。
また、各大名の兵力にも秘密があるようだ。
真田幸村リーチ
●若き日の幸村と松風とのエピソードが展開されるリーチ。
トータルでいえば、伊達政宗リーチ同様期待度が低いが、今作からは当リーチにもボタン演出が追加。
伊達政宗リーチ
●もののふ系では最も期待できないリーチではあるるものの、共通チャンスアップ以外のチャンスアップパターンが最も多いリーチとなっており、ボタンアイコン出現で信頼度60%を超す激アツに。
また、今作から採用されたカット変化では刀を収めた後の政宗の顔の向きに注目。
奥村助右衛門リーチ
●もののふ系の中では上位となるリーチだが、トータル信頼度ではあまり期待できない。
チャンスアップパターンが発生しないと大当りに結びつくことは厳しいため、共通チャンスアップ発生に期待したい。
また、新搭載されたカット変化での注目ポイントは「望みは末森の城を救った 英雄の命!!」というセリフ発生時の顔のアングルだ。
直江兼続リーチ
●もののふ系最強となるリーチで、他の3種類と比べると信頼度は飛び抜けて高い。
奥村助右衛門リーチ同様、共通パターンしかチャンスアップが存在しないが期待感は依然として高い。
直江が踊りだす前のカメラアングルに注目。
穀蔵院一刀流リーチ
●今作から追加されたリーチ。
慶次が甲冑を付けた的を目掛け、刀と朱槍を振るいながらテンパイラインを増加させていくアクションで、ライン数が増えるほど信頼度がアップ。
最大となる7ラインまで増加させれば大当り濃厚のプレミアムパターン。
保留玉変化予告
●スタートチャッカー入賞時に点灯する保留玉は、通常パターン黄色となるが、他の色になればチャンス。
前作よりも種類が増えている。
なお、チャッカー入賞時は黄色であっても、デジタル回転中に他の色に変化(or昇格)することもある。
城門連続予告
●デジタル回転開始時に扉が開閉し、焔戦モードや殿モードの画面が表示される。
本来のモードと同様、予兆音から各演出に発展すればリーチ成立。
襖予告同様、、扉の色で信頼度が変化し、赤ならチャンス、金なら大チャンスとなる他、虎柄や4連続なら大当り濃厚だ。
キャラクター予告
●画面右下が炎に包まれると、様々な指令や文言が表示される。
様々なパターンが存在しているが、全体的な信頼度は高くないため、セリフ色の変化や追加指令といったチャンスアップパターンの発生に期待しよう。
指令の場合、達成すれば大当りとなる。
保留フレア家紋予告
●保留消化時に焔ランプが燃え上がり、各武将の家紋が表示される。
さらにリーチに発展すれば激アツとなり、その際は形成された家紋に応じたキャラのスーパーリーチへ発展する。
停止図柄示唆予告
●左右どちらか、または2つのみのパターンでは期待できないが、3つを同時に示唆したパターンは別格の信頼度を誇る。
また、穀蔵院図柄が示唆され、停止した場合は、新アクションである「穀蔵院一刀流連続演出」へ発展。
襖背景チェンジ予告
●デジタル回転開始時に襖が出現した場合、背景ステージやモード移行、叔父御と喧嘩チャンス、さらにはもののふチャンス発生のチャンスとなる。
これまでのシリーズ同様、襖の色で信頼度は変化するが、発生後に襖の色が昇格する高信頼度パターンも新搭載されており、鉄板昇格パターンも存在する。
キャラクタームービーチャンス
●キャラが勢揃いした画面の後、いずれかのキャラのムービーが流れ、テンパイすればそのキャラに対応したリーチに発展。
ストーリー系のキャラが出てテンパイすれば信頼度は30%以上にまで上昇。
なお、秀吉でリーチは鉄板。
図柄変化予告
●回転開始時や図柄停止時に花びらが舞うと図柄がチェンジ。
キャラが炎を纏った2段階では期待できないが、顔アップの3段階まで発展すればチャンス。
1段階からいきなり3段階への発展よりも高い数値となっている。
叔父御と喧嘩チャンス
●慶次と利家が殴り合いの喧嘩をする新演出。
3段階まであり、発展する際はボタンアイコンと襖が出現し、閉じると次段階へ発展。
注目ポイントは突入時や発展時の襖の色で、ステップ3で最後の襖が金色なら信頼度が30%近くまで上昇。
桜吹雪連続演出
●回転開始時に桜吹雪が舞うと連続演出に突入。
3回継続すれば期待度がアップし、4連すれば大当り濃厚。
また桜吹雪のエフェクトの違いも重要とんり、右→左→中の順で桜が舞う強パターンなら期待大できる。
(エフェクト弱は右から、エフェクト中は右→左)
キャラ・ストーリー連続演出
●リーチキャラとその名言が流れるシリーズ伝統の疑似連続予告。
1回目はどのキャラが出現しても期待できないが、2回目でストーリー系のキャラが出現すると信頼度が急上昇。
他の疑似連同様、4連すれば大当り確定だ。
穀蔵院可動体ステップアップ予告
●デジタル回転中に液晶左に搭載されている刀役モノが発光するとステップアップがスタート。
刀役モノが作動するステップ3まで発展すればチャンスとなり、右の朱槍も作動するステップ4まで発展すれば信頼度が約30%まで上昇。
スベリ予告
●主に右図柄停止後に図柄がスベるとリーチ発展のチャンス。
パターンは通常スベリ以外に「戻り」「高速スベリ」「役モノ連動の高速スベリ」「左右同時停止」等多数存在する。
リーチロゴ予告
●左右図柄テンパイ時、画面を横切るように光の線が出現した後に文字が表示されるとスーパー発展のチャンス。
基本は「好機」または文字なしだが、「激熱」の文字が出現すれば信頼度が60%以上と期待できる。
また「天晴」「勝利」といったプレミアムパターンも存在。
桜降り物予告
●テンパイ後に桜吹雪が舞う予告。
右から降る「弱」、右→左からの「強」、そして右→左→中と3段階の「SP」の3パターンが存在するが、期待できるのはSPのみとなっている。
ただし、SP以外の2種類は激アツのキセル予告発展の可能性があるので、その後の展開に期待。
フェード予告
●スーパー発展時にエフェクトが発生。
種類は3つあり、花びらが舞う桜パターンが最も信頼度が高い。
またロゴ落下も連動した時点で大当りが確定する。
襖予告
●フェード発生後に出現する予告で、襖の色によって信頼度が変化。
また一旦閉じた後でも、画面がめくれるように格上の襖に切り替わる2段階パターンや、家名と家紋が出現するチャンスアップパターンも存在。
穀蔵院一刀流連続演出
●穀蔵院一刀流図柄停止から疑似連に突入する新演出。
最大となる疑似4連(図柄3回停止)すればリーチに発展せずに、そのまま突当りが確定。
信頼度アップのポイントは疑似2連のテンパイパターンで、左右同時停止であれば信頼度がアップ。
さらに役モノが作動して3連に発展すると激アツとなる。
焔ゾーン
●全図柄が停止し「焔」の文字が完成すると、背景が変化し、「焔ゾーン」に突入する。
注目ポイントは、突入時に点灯している保留の個数。
点灯している保留数が多いほど信頼度が高く、突入時の保留が残り3個なら4割弱が大当りに結びつく。
文字予告
●画面がブラックアウトし、ボタンアイコンが出現。
PUSHして表示された文字で信頼度が変化。
文言のパターンは14種類存在しており、高信頼度の文言は文字色が変化する。
また、「天下無双」「煙管」は信頼度3割を超え、「花の慶次〜焔」のタイトルロゴならば信頼度4割を超えるなど、大チャンスとなるパターンが数多く存在。
傾奇アタック
●襖背景チェンジからブラックアウトという流れで発生する新予告。
ボタン連打で信頼度の高い図柄ロゴが出現すれば好機となる。
「聴牌」「発展」ロゴでは信頼度が低く、その後の展開に繋がる「チャンス目」「穀蔵院一刀流」ロゴならチャンス到来。
なお最強パターンの「激熱」ロゴは、プレミアムを除く全アクションの中でもトップレベルの信頼度を誇る。
原画コメント予告
●前作まではボタンPUSHや斬光線が発展契機となっていたが、今作は炎エフェクトやセリフ予告から突入する。
武将系と慶次系の2種類があり、慶次系なら2段階への発展が確定し、信頼度も約20%と期待できる。
またバックが虎柄の原画が出現すれば大当り確定。
セリフ予告
●ボタンPUSHでキャラの顔とセリフが出現。枠の色で信頼度が変化し、金枠なら信頼度は大きく上昇。
またこの予告から2種類の予告に発展するパターンも存在。
扇子or刀ステップアップ予告
●デジタル回転中に扇子、もしくは刀が出現すると予告が開始。
各段階には複数のキャラクターが用意されており、今までと同様2人パターンであればリーチ確定となる。
また段階を跳ばしたり、全画面にムービーが広がり発展終了と思わせステップ4や5へ発展、いきなりステップ5に発展する等の本作初搭載となるパターンが複数追加された。
いずれも、発生すれば信頼度アップに繋がる。
さらに従来同様、おまつや秀吉が各ステップで出現すると信頼度は上昇。
キセル予告
●シリーズを代表する激アツ予告は、ムービーが一新された。
橋の上でキセルを2回叩き、最後に振り回すというもの。
その際、キセルから炎が出れば強パターンとなる他、桜降り物予告から発展する遅れなども継承されている。
なお、旧ver.も搭載されており、出現すれば大当たりは近い。
慶次斬撃予告
●焔戦モードには存在しないアクションの一つである「慶次斬撃」。
大幅な信頼度の上昇こそ見込めないものの、朱槍を手にした慶次が鞍上から敵兵を一蹴した際は、セリフと色をチェック。
「大幅に優勢」の文言かつ紫セリフなら勝機ありで、潜確期待度もアップする。
天候予告
●二代目の『斬』以降、潜確期待度を示唆する手段となった天候予告。
今作でも3種類の空模様のうち、晴天が続くほど、潜確に期待できるようだ。
原画コメント予告
●原哲夫氏が描いたキャラが出現する原画コメントは、潜確示唆や信頼度50%超の激アツパターンを擁する予告となっており、セリフが白以外であれば潜確期待度は50%前後まで急上昇する。
また、2段階発展パターンは大当りのチャンスとなり、コメントが赤なら約半数が大当りに結びつく。
殿コメント予告
●主要キャラが、セリフと共に出現すれば殿コメント予告の発生。
こちらは期待度の底上げが期待できる演出で、発生時点で信頼度14%以上、赤セリフなら47%以上に急上昇する。
キャラが主戦クラスなら勝利間近となり、慶次であれば期待度は8割近くと激アツ。
保留先読み系予告
●スタート入賞時に色違いのアイコンが表示される保留玉変化は、赤保留なら期待大。
また、殿モード専用の焔先読みは色だけでなく、連続回数も重要となってくる。
青・黄・緑の弱い色であれば3回以上の連続発生に期待したい。
役モノ系予告
●殿モード滞在時の回転中に4つあるギミックのいずれかが作動すれば、その時点で敵殲滅演出の発展が濃厚となる。
信頼度も約2割に上昇。
下部領域予告
●回転中の画面下部に文言が表示される予告。注目すべきポイントは文言の色で、赤い文言が出現すれば3割以上の高信頼度となる。
対して白い文言は、どのようなものであっても期待度は低い。
予兆音&慶次気合予告
●ほら貝の音が鳴り響いた後、慶次がズームアップで映されると敵殲滅の前兆演出に発展。
予兆音と慶次気合のパターンごとに勝機が激変していき、ほら貝3回や気合・強なら信頼度は50%を超える。
カットイン予告
●慶次気合から敵殲滅演出へ発展した際に注目すべきポイントはカットイン予告。
豊臣方の主戦を張る面々のドアップが映し出されると強パターンとなり、期待度は3割を超える。
敵殲滅演出
●慶次や幸村らが攻撃を決めた後に、ボタン連打で敵軍の兵を全滅を目指す演出。
今作では期待度が高めに設定されており、発展した時点で信頼度は最低でも約2割。
登場キャラと技、敵兵の吹っ飛び具合、更には敵残存数の初期値次第では期待度は変化。
千人斬り予告
●ボタン連打で敵の残存数を0人にすれば大当りが確定。
注目すべきはスタート値となっており、数が少ないほど有利。
100体なら4割強、50体なら5割を凌ぐ割合で敵殲滅が達成できる。
また、1人や777人といった異端の数字であれば、プレミアム。
一騎討ち演出
●回転中、もしくは吹っ飛びから焔ランプが発光し画面が覆われれば、一騎討ち演出に発展。
敵将・大道寺政繁との一戦は、最終的にボタンを押しロゴが落下すれば大当りとなる。
豊臣方の対戦キャラは幸村もしくは慶次のいずれかで、後者なら信頼度は約7割と大チャンス。
佐助参戦プレミアムラウンド
●出玉あり3連チャン以降の16R確変当選で発生する佐助参戦ラウンド。
白褌の極当り(しろふんどしのごくあたり)
●捨丸&岩兵衛のコンビが活躍する家来潜入演出で大当りを獲得すると、ラウンド中は岩兵衛が慶次の家来となった感動の秘話が展開される。
独眼竜の大当り
●伊達参戦演出からの大当りラウンドでは、小田原参戦を説く豊臣方の使者として訪ねてきた慶次と、参戦を決めかねていた政宗による拳の語り合いを再現。
不退幸若の極当り(ふたいこうわかのごくあたり)
●北条方・大道寺政繁率いる軍が迎え撃つ碓氷峠において、慶次たちが繰り広げた奇襲作戦。
そのプレミアム変動に続くのが原画で綴られる幸若舞だ。
本演出は見応えだけに留まらず、戦いを次のステージへ移す役割にもなっており、終了後はいよいよ城門突破が連チャンの鍵となる松井田城攻略編へと突入。
焔戦モード突入・継続画面&称号
●連チャン時のお楽しみの一つでもある、継続画面。
連チャンが続くほど画面を彩っていく数多くの貴重な映像は必見。
また、今回は前作『愛』でRUB時に付与された称号を、すべての連チャン継続時に表示。
獲得出玉が増えていくにつれ、栄えある肩書きへと成長していく。
原画コメント予告「虎柄」
ムービーコメント予告「虎柄セリフ」
分岐キャラ予告「虎柄セリフ」
殿コメント予告「虎柄コメント」
千人斬り予告「1体&777体」
字幕予告「虎柄字幕」
タイトル予告「虎柄タイトル」
もののふチャンス「直江プッシュマン」
城門連続予告「虎柄城門」
襖背景チェンジ予告「虎柄襖」
加賀セリフ予告「虎柄」
分割ステップアップ予告「2分割」
文字予告「虎柄」
扇子or刀ステップアップ予告「虎柄」
セリフ予告「虎柄&紅白枠」
叔父御と喧嘩チャンス「虎柄襖」
リーチロゴ予告「天晴&勝利」
フェード予告「ロゴ落下」
襖予告「虎柄&ストーリー系のシーン」
保留先読み系予告
●今作は確変中にも保留先読み予告が新たに加わった。
採用されたのは保留玉変化と、分岐演出の登場キャラがカットインで示唆される分岐先読みの2種類。
後者ではキャラはもちろん、保留をまたいで連続する回数にも注目。
突当り
●MAX版では初搭載となる突当り。決戦を目前にして、ほら貝の代わりに専用の効果音が鳴り響いたら、その時点で連チャン確定。
慶次が画面を一閃していきなり大当りとなる。
プレミアム変動
●名場面を確変中〜大当りラウンドを通して堪能できる前作『愛』から継承されたアクション。
敵陣殲滅の挙動から発展する碓氷峠攻略ver.では、慶次や幸村たちが戦火のど真ん中で幸若を舞うエピソードが展開される。
佐助が参戦し、なおかつ5連チャン以上を達成した場合に発生する。
原画コメント予告
●デジタル回転中に原画のキャラがセリフ付きで映し出される押しボタン予告。
慶次や赤セリフが発生すれば戦況は有利となり、赤セリフ限定の5人なら信頼度は8割を越え、更には直江や慶次なら期待度は9割と激アツ。
しかしその反面、本予告が発生しても白セリフだと本陣急襲、即ち連チャン終了の危険が高まる。
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下部領域予告
●デジタル回転開始後におなじみの効果音が鳴り響いたら、画面下部に表示される文字に注目。
その時の援軍によって文言のパターンは異なるが、重要なのは文字の色で、ガセの多い白以外なら諸演出への発展が確定。
信頼度も紫なら約5割、赤なら約7割と存分に期待できる。
更に、金や虎柄なら超激アツだ。
役モノ系予告
●連チャン中であってもロゴ・刀・朱槍といった役モノは重要。
画面右の朱槍が揺れ動けば信頼度は約4割、刀と朱槍が同時に揺れれば9割以上と激アツ。
各役モノが落下すれば勝利濃厚となる。
ムービーコメント予告
●デジタル回転直後から程なくして各キャラが画面いっぱいに映し出される。
ここでも重要となるのがセリフの色で、赤なら大チャンス。
白でも景勝や利家、さらに捨丸&岩兵衛から慶次に成り上がるパターンが発生すれば確変連チャンの期待大。
予兆音&慶次気合予告
●見どころは予兆音の内容と、慶次の顔にズームアップする度合いで、前者はほら貝が3回鳴れば信頼度が約8割と激アツだが、ほら貝以外の音なら勝利濃厚となる。
後者は弱パターン以外であれば期待度は急上昇。
分岐キャラ予告
●注目すべきはセリフの色で、赤セリフなら城門突破か敵陣殲滅への発展が確定。
出玉2千発の大当りは目前となる。
一方、捨丸や岩兵衛などの白セリフは、本陣急襲から敗北のピンチだが、2人パターンや幸村からの本陣急襲なら危険度は大きく下がる。
激アツ演出発展
●本陣急襲のピンチから激アツへと一転するうれしい演出。
発展すれば確変終了の可能性はなくなり、大当り時は天下無双が確定となる。
なお、家来潜入、伊達参戦ともに回転中からも発展する可能性がある。
家来潜入演出
●本線と異なる流れから発展するもう一つのパターンが、新採用された家来潜入。
捨丸と岩兵衛のコンビが、敵の武器庫への潜入を試みる演出となっており、その信頼度は60%以上。
最終的にボタン長押しで「傾奇者!!」表示に成功すれば奇襲達成となり、大当りとなる。
スペシャルラウンド達成後も発生の可能性があるぞ。
伊達参戦演出
●従来のもののふ演出を踏襲した伊達参戦演出は、移動予告や本陣急襲の途中から発生する。
殿モードへ転落する懸念がなく、通常パターンであっても約65%の信頼度を誇る演出となっており、大当りすれば伊達参戦にちなんだスペシャルラウンドに突入する。
なお、アクションはボタン連打で政宗の心眼を開けば大当りというもので、突入後に3種類のチャンスアップが絡めばさらに期待が持てる。
戦国チャンス目予告
●4分割画面時に、画面暗転から四文字熟語が発生すればチャンス。
その後の展開に期待。
弾撃予告
●鉄砲、もしくは大砲の攻撃が成功すれば画面分割数が変化する。
多分割、さらには超激アツとなる2分割に期待。
分割ステップアップ予告
●基本的に4分割から5分割、6分割といった形でステップアップしていくが、刀&朱槍役モノが登場し、ジャンプアップする嬉しいパターンも。
9分割時はさらにテンパイライン数にも注目。
慶次斬撃予告
●慶次が朱槍と刀で画面を切り裂く。
6分割と9分割のいずれかとなり、9分割の方が信頼度が2倍近く高い。
焔ランプ予告
●家紋の色やエフェクトの色に注目。
白・赤ではあまり期待できないが、この後に発展する可能性がある予告の高信頼度パターンに期待しよう。
傾奇セリフ予告
●通常背景のセリフ同様、注目ポイントは枠の色となる。
これが赤ならリーチ発展濃厚となり、金ならば信頼度アップ、虎柄なら大当り確定。
金→金は信頼度約45%と大チャンスとなる。
また、1段階が赤・金止まりで2段階へ発展しなければ激アツ。
傾奇武将予告
●武将がセリフを発する2段階でもあまり期待できないが、前田家家紋が金色であれば武将登場のみの1段階目でも高信頼度を誇る。
穀蔵院ステップアップ予告
●新アクションとなっており、見た目は派手だが、ノーマルパターンではステップ4発生でも信頼度は高くない。
赤文字のチャンスアップ発生に期待したい。
秀吉予告
●秀吉が登場した時点で信頼度は約15%となり、第2段階である「これですべて日の本はわしのものとなるのだ!!」まで発展すると、信頼度は20%を越える。
穀蔵院予告
●傾奇&極傾奇ゾーン中専用の予告で、「キセル予告」と同等と言えるのがこの穀蔵院予告。
テンパイ後に慶次が現れ画面を斬り裂いていく映像が展開。
信頼度もキセルに匹敵し、炎を放つ強パターンや遅れがあるところも同様となっている。
加賀特殊図柄予告
●左図柄停止時に図柄が変化し、一つの枠に複数の図柄が表示される。
該当する右図柄停止でリーチに発展。
加賀あいとわ予告
●ボタンPUSHで主馬を殴る際のキャラやエフェクトに注目。
基本の利家ではなく、慶次が登場するチャンスアップ発生に期待したい。
加賀セリフ予告
●前田家の家紋が出現後、ボタンを長押しすればセリフ発生。
赤や金の発生に期待しよう。
七霧夜背景変化予告
●デジタル回転と同時に背景が夜へと移行すればチャンス。
その後、回転ごとに「夜半」などの状態を示す文言が出現される。
七霧蝋燭消灯予告
●回転開始直後に画面がブラックアウトし、蝋燭が映し出され、炎の状態で信頼度が変化。
最も信頼度の高いパターンは、一旦消えた後に激しい火花が発生するパターン。
この後は必ずスーパーリーチへ発展する。
加賀ステップアップ予告
●ステップアップ予告は、信頼度の異なる2パターンが存在。
スペシャルバージョンは信頼度アップパターンであるが、ステップ3以下だとあまり期待できないので、ステップ4までの発展に期待したい。
ノーマルパターンでも金のセリフが出れば信頼度アップ。
なお、虎柄のセリフは鉄板。
加賀幼少期連続演出
●加賀という慶次ゆかりの地にて、幼少期のストーリーが展開される。
物語が続けば続くほど信頼度はアップし、最終の4段階にて慶次と助右衛門がおまつから花を受け取れれば、他の疑似連同様大当り確定。
七霧図柄変化予告
●通常背景の図柄変化予告に対し、風斎・月斎が2段階に、慶次・小太郎が3段階に相当。
左右同図柄でリーチ成立となり、チャンス目発生パターンも存在。
七霧ダイジェスト予告
●チャンス目が停止し、「最後の徒花」から演出が開始。
この後は高信頼度の風魔小太郎リーチに発展。
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