人気時代劇「柳生一族の陰謀」とタイアップしたミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、「雷刃モード」に突入すると潜確の可能性アリ。なお、滞在ステージによって潜確期待度が異なり、雷刃→潜入→捜索→妖刀の順に高くなる。
出玉あり大当りは16R確変の「スーパー柳生ボーナス」「スーパー二刀ボーナス」「ジャンプアップボーナス」と、9R確変の「柳生ボーナス」「二刀ボーナス」、実質6R確変or6R通常or9R確変の「風雲ボーナス」「決戦ボーナス」があり、「スーパー柳生ボーナス」「スーパー二刀ボーナス」「ジャンプアップボーナス」「柳生ボーナス」「二刀ボーナス」終了後は、「激闘モード」に突入し次回大当りまで電サポが継続するが、「風雲ボーナス」or「決戦ボーナス」敗北後は電サポが30or50or100回転継続する「追跡モード」に突入する。
「激闘モード」中は「押し合い予告」で十兵衛と鳥丸のどちらが選択されるで大きく異なり、十兵衛プレートが出れば確変終了の危険は無い歓喜のルートとなるが、鳥丸プレート出現時は連チャン終了のピンチとなり、「包囲網脱出演出」に成功すればモード継続となるが、脱出失敗の場合は「決戦ボーナス」に突入する。
「決戦ボーナス」中は鳥丸一味との戦いが展開され、勝てば9R確変となり、ラウンド終了後は「激闘モード」再突入となるが、負ければ実質6R通常or6R確変となり、ラウンド終了後は「追跡モード」に突入する。
ヘソ入賞となる初当りでは26%が潜確となり、さらに8%が内部的に確変でも電サポが最大100回転までしかつかないなど、多少投資がかさみそうだが、一旦電サポ状態に入れば、大当りは全て出玉あり大当りとなり、確変継続率も74%と高いため、大量出玉獲得も十分見込めるスペックとなっている。
兄弟機の「L-V」に比べると初当りが軽いが、賞球数を12個に減らし、出玉力を抑えられたタイプになっている。