週刊少年マガジン連載中の福本伸行原作の作品「覇王賭博伝 零」とタイアップしたST100回転を搭載したMAXタイプ機種。
通常時に4R確変or4R通常を引くと「リムジンチャンス」を経由し、潜確or通常の「入場試験モード」に突入する。なお、暗雲の頻出やエフェクトの色で潜確期待度が変化。
初当り時の図柄揃いは4R確変or15R確変のいずれかとなり、ラウンド終了後は電サポがつくST100回転の「覇王の道」へと突入。
「覇王の道」中は敵を発見すると大当りとなり、遭遇する敵によりボーナスの種類が変化する。
「VS在全」であれば15R確変の「玉への試練」へ、「VS小太郎」であればRUB4Ror15R確変の「アンカーボーナス」となり、大当りラウンド終了後は「覇王の道」の継続が確定する。
「在全」「小太郎」以外の敵に遭遇した場合はラウンド中にバトルが展開され勝利すれば15R確変+「覇王の道」継続、敗北すると4R確変or4R通常の「運否天賦ボーナス」となり、ラウンド終了後は「疑心暗鬼モード」に突入。
「疑心暗鬼モード」は内部的に通常状態の場合電サポは30回転つき、その後通常時へ戻り、確変状態であればST終了となる100回転まで継続。
ST突入率は86%、ST連チャン率は約92.1%と、高い数値となっており、連チャンに大きな期待ができる。
ただし出玉は4Ror15Rのいずれかとなるため、打ち手の引き次第で獲得出玉が大きな差が出るスペックとなっている。