里見浩太郎の代表作でもある時代劇「長七郎江戸日記」とタイアップしたライトミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、中図柄に「江戸日記」図柄停止で「聞き込みモード」or「調査モード」に突入。
初当り時の図柄が七図柄揃いであれば15R確変が確定する「長七郎ボーナス」。
三図柄揃いなら実質4R確変の「長三郎ボーナス」となり、ラウンド終了後は「大立ち回りモード」に突入し、次回大当りまで電サポが継続する。
それ以外の図柄揃いの場合は「夢楽堂ボーナス」(4R確変or4R通常)となり、ラウンド終了後は確変or時短の「痛快!チャレンジタイム」に突入。
「大立ち回りモード」中は、三or七図柄揃い大当りならボーナス獲得+モード継続となり、それ以外の図柄揃いでは4R確変or4R通常の「バトルボーナス」に突入。
ラウンド中に長七郎勝利で「大立ち回りモード」継続となるが、敗北時は確変or時短の「追跡モード」に突入。
電サポ8or16or24回転がつく「痛快!チャレンジタイム」では、8・16・24回転目に発生する継続演出全てに成功すれば晴れて「大立ち回りモード」突入する。
継続演出に失敗すると内部的に確変の場合でも電サポ抜けをし、潜確or通常の「聞き込みモード」or「調査モード」へと突入。
「追跡モード」は内部的に確変であれば次回大当りまで電サポは継続し、通常の場合は40or100回転の電サポがつく。
ヘソ入賞からはほぼ4R分の出玉しか獲得出来ず、電サポ抜け後も潜伏する可能性があるが、電サポ入賞からの大当りでは一撃2000発の16Rが40%を占め、ライトミドルとは思えない程の出玉力を備えており、確変継続率も62%と高く、大量出玉獲得も狙える。
なお、出玉は4Ror16Rのみとなっているため、引きにより出玉に大きな差が出るスペックとなっている。