里見浩太郎の代表作でもある時代劇「長七郎江戸日記」とタイアップしたミドルタイプ機種。
潜確&フェイクがあり、中図柄に「江戸日記」図柄停止で「聞き込みモード」or「調査モード」に突入。
初当り時の図柄が七図柄揃いであれば15R確変が確定する「長七郎ボーナス」。
三図柄揃いなら実質10R確変の「長三郎ボーナス」となり、ラウンド終了後は「大立ち回りモード」に突入し、次回大当りまで電サポが継続する。
それ以外の図柄揃いの場合は「夢楽堂ボーナス」(10R確変or10R通常)となり、ラウンド終了後は確変or時短の「痛快!チャレンジタイム」に突入。
「大立ち回りモード」中は、三or七図柄揃い大当りならボーナス獲得+モード継続となり、それ以外の図柄揃いでは10R確変or10R通常の「バトルボーナス」に突入。
ラウンド中に長七郎勝利で「大立ち回りモード」継続となるが、敗北時は確変or時短の「追跡モード」に突入。
電サポ8or16or24回転がつく「痛快!チャレンジタイム」では、8・16・24回転目に発生する継続演出全てに成功すれば晴れて「大立ち回りモード」突入する。
継続演出に失敗すると内部的に確変の場合でも電サポ抜けをし、潜確or通常の「聞き込みモード」or「調査モード」へと突入。
「追跡モード」は内部的に確変であれば次回大当りまで電サポは継続し、通常の場合は50or70or100回転の電サポがつく。
ヘソ入賞では電サポ抜け後も潜確の可能性が多いにあるが、「大立ち回りモード」に突入すると確変継続率65%とミドルタイプとしては高い継続率を持ち、出玉10Ror15Rと高い出玉力を誇るため大量出玉獲得も狙えるスペックとなっている。