メーカーオリジナルの「忍術決戦シリーズ」の第3弾となる遊パチタイプ機種。
出玉あり初当りは、3or7図柄揃いなら8Ror16R確変大当りとなり、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポが継続する「修羅城バトル」に突入するが、それ以外の図柄揃いなら8R確変or8R通常大当りとなり、ラウンド中に「1stバトル」が展開、敵となる城魔神の攻撃に耐えられれば「修羅城バトル」突入となるが、耐えられない場合は通常時へと戻る。
「修羅城バトル」は、モード中に分岐演出が発生すればルートの異なる2つのバトルが展開されるモードとなっており、正面ルートから天守閣を目指せば「猛気バトル」、裏ルートからなら「虎瞳バトル」突入となる。
「猛気バトル」はトータル勝率56.3%の出玉力重視のバトルとなり、ラウンド突入前にミッションが発生、ミッションを突破すれば勝利となり16R約1290発の出玉獲得と「修羅城バトル」継続が約束されるが、敗北の場合は突確&突通を引いた状態となり「復活の儀」へと突入する。
「復活の儀」は内部的に確変の場合は、4回転以内に九字の法が完成し「修羅城バトル」へと復活するが、通常の場合は電サポ4回転終了後は通常時へと抜ける。
「虎瞳バトル」はトータル勝率92.2%の継続率重視のバトルとなり、大当りラウンド中に四象忍者との戦いに勝利すれば8Rの出玉獲得と「修羅城バトル」継続が約束される。