ゲゲゲの鬼太郎 地獄からの使者 FPF | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

藤商事の人気コンテンツ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ第5弾。今作では鬼太郎の仲間にオリジナルキャラの「魔太郎」が加わり、ストーリーも完全なオリジナル。暴虐の限りを尽くす妖怪王に捕らわれた目玉おやじを救うべく、鬼太郎とその仲間達が立ち上がる、というものだ。

スペックは大当り確率が385分の1で確変突入率77%のMAXタイプで、通常時でも保留が最大8個まで貯まるWスタートシステムを採用。ヘソ入賞後、左側に玉が向かうとスペシャルルートで、通常とは異なるカプセル型の保留になりスロット演出が楽しめる。さらにスペシャルルートからの大当りは16R比率が50%と高いところもポイントだ。

確変「バトルモード」では鬼太郎と魔太郎のコンビが妖怪王と戦うバトル演出が楽しめる。勝利していけばオリジナルストーリーが楽しめ、さらに16R比率も50%と高く出玉感も抜群だ。バトルに敗北した場合は「チャレンジボーナス」を経由して「リベンジモード」へ。このモードは確変or時短の可能性があり、電サポ回数は40or60or100回転。内部確変の場合は100回転後にバトルモードに復帰する仕組みだ。なお確変or時短のモードでは、通常時・青図柄大当り後に突入する「バトル前兆モード」もある。

盤面各所にあるギミックにも非常に豪華。液晶右側にある目玉おやじは激アツアクション「ヤカン予告」で活躍。信頼度はもちろんだが、目玉おやじのリアルな動きは必見。また連続予告時に活躍する「ゲゲゲシャッター」や突如落下する「ロゴ役モノ」、画面下から現れる「鬼太郎ヘッド役モノ」なども搭載されている。

演出はアニメファンの期待を裏切らない2Dアニメが中心で、バトルシーンなどではCGがプラスされて迫力が増すような仕掛けに。激アツ演出では先程紹介したヤカン予告の他、新キャラの魔太郎が活躍する「魔太郎リーチ」や「妖気レベルMAX」演出、そして藤商事お馴染みの「DANGER柄」などがポイント。また今作から新たに「ワーニング柄」というチャンスアップ演出も搭載されている。

☆ここがポイント!
[タイプ]潜確&フェイクを搭載したMAXタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]墓場モードと突撃妖怪城モードは潜確の可能性があり、通常背景に移行すると通常濃厚。妖怪王軍団モードは潜確濃厚なのでヤメないように。