Aもっと!レレレにおまかせ!もういっかい! HS | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

■大当り内訳
小吉ボーナス(2R)…約33.3%
中吉ボーナス(6R)…約28.3%
小吉ボーナス+おまけボーナス(7R)…約2.5%
中吉ボーナス+おまけボーナス(11R)…約2.5%
大吉ボーナス(14R)…約33.4%

大当り終了後

Aもっと!レレレにおまかせ!もういっかい! HS-X

【その1】羽根モノはやっぱり釘
台選びの際は2つのチャッカーと羽根周辺の釘を確認しておこう。
なお盤面左下と右下にある「レ」と書かれたチャッカーが1チャッカーで、羽根の開放回数は約0.4秒×1〜3回、「レレ」と書かれた2チャッカーは羽根が約0.4秒×2〜3回開放する。
開放回数は液晶画面にて表示されるぞ。
■1チャッカー周辺[釘読み]
■2チャッカー周辺[釘読み]
■羽根周辺[釘読み]

【その2】ストローク調整がポイント
羽根周辺は左右対称のゲージ構成なので、釘調整が良ければ右打ちや天打ちで玉を散らしてみよう。
左打ちだけよりも入賞率がアップする場合もあるぞ。

【その3】データ表示器も武器
羽根モノの場合、釘調整だけでなく、役モノのクセやネカセ(台の傾き)によって大当りしやすい台が存在する。
見た目では分からないので、データ表示器の大当り回数などを参考にしてみるのも手だ。

【その1】レレレシリーズ最新作が登場!
00年代羽根モノの代表格『レレレにおまかせ』の最新作が遂にそのベールを脱いだ!
基本的なゲーム性はそのままに、スタート賞球5個にアップや液晶大当りなしなど、より羽根モノらしさを追求したこだわりの逸品となっているぞ。

【その2】大当りラウンドは黄金比率!
2Ror6Ror14Rの3つのラウンド振り分けは均等。
どのラウンドも同じ確率で当選するので、最大ラウンドの連打で一気に大量出玉を獲得できる期待感も抜群だ!!
■おまかせチャンス[2R]
■おまかせチャンス[6R]

【その3】3回開放を大盤振舞い!
羽根の3回開放率がアップし、エンジェルSPルートへのチャンスが増加。
最後まで玉の動きに目が離せない!!
■ハジメちゃんエンジェルスペシャルルート

1チャッカー上の2本釘とその上のハの字型の釘、風車下の2本釘が綺麗に揃っていると入賞しやすい。

理想の釘は写真の通り。
2チャッカーは電チュータイプで開放確率は34.4分の1、0.18秒×1回という性能だ。

まずは羽根周辺の釘をチェック。
最後にAの釘が左向きに調整されているかを確認しよう。

大当りのカギを握るのは2つのスペシャルルート。
通常のスペシャルルートはもちろん、ノーマルルートから分岐するハジメちゃんエンジェルスペシャルルートに発展すれば4分の1で大当りだ。
大当りのラウンド振分は2or6or14Rとなっているが、2Rや6R後にはおまけボーナス(+5R)が追加されることもあるぞ。

羽根入賞時に上段ステージでローリングドラムにくっつけば激アツのスペシャルルートへ。

ノーマルルートへ運ばれてもまだまだチャンスがある。
回転体の手前に搭載されたアーム役モノに拾われればスペシャルルートへ運ばれるぞ。
3開放の3回目で玉が入賞すると高確率でこのルート!?

大当り終了後8回転は専用モードへ移行。
ハジメちゃんや本官さんが活躍するぞ。

最近の羽根モノブームの流れを受け、設置店舗が2000店を超えるという好状況のレレレ最新作。

とはいえ、奇しくもマジカペと同じく3連休に実戦する羽目に陥った不運を呪いながらホールを巡るも、案の定……。

●A店
中規模チェーン店。繁華街の等価営業ということで調整はイマイチ。

●B店
A店と同規模の関西系チェーン店。釘も同規模!?

●C店
南関東では有名なチェーン店。対象ホールの中では最も設置台数が多い。

●D店
甘デジなど遊びやすい機種を中心に設置している小型店。釘も小型!?

3連休が2回来るという時期的に間が悪いために、消去法という消極的な方法で選ぶことになってしまったがC店をチョイス。人事は尽くしたので、天命を待つのみ!

久しぶりの羽根モノ実戦。いや、正直に告白するならば、最近仕事が忙しくてプライベートでもパチンコを打てていない状況が続いていたので、ホールでハンドルを握ることも久しぶり。

よくパチンコ仲間と言い合ってるオカルトというかジンクスが、パチンコをしばらくぶりに打つと溜まっていた運が放出されて勝率が高くなるというもの。

そして今日、今、この瞬間に、それを象徴するかのようなプチ奇跡が!

約モノ入賞1個目の玉が見事大当り!!

SPルートへ続く上段ステージのベロにスポっと入り、あれよあれよとVゾーンに吸い込まていく。

残念ながらというか、そこまでは高望みではあろうが、15R獲得とはならなかったものの、これ以上ない幸先の良さ。

この時の出玉は呑まれてしまったものの、15Rの連打で早くもドル箱1箱分の持ち玉を確保できた。

「今日はツイてる!」

……はずだったのだが、好事魔多しというか、始めだけというか、小吉ボーナスの連続で、尻つぼみに状況が悪くなり、じわじわと出玉が吸い込まれていく始末。

元々、釘調整は芳しくなかったので当然の帰結といえばそれまでだが、異常に高いスペシャルルートからのV入賞率など、勝てる要素がない訳ではなかった。

それゆえに「やられた感」が非常に高く、とても悔しい結果となった。

最後に、実戦的な部分に触れると、大当り中の止め打ちはもちろん、チャッカーの保留がないので通常時も止め打ちが必須だ。

特にセンターチャッカーに入賞すると開放数決定演出が発生するため羽根開放までに長いタイムラグが生じるのだ。

センターチャッカーに入賞したらすぐに打ち出しを停止し、回数が表示された後に打ち出しを開始しよう。

また、大当りラウンド中は9個入賞で打ち出し停止→液晶のイヌが跳ねた瞬間に打ち出し開始を繰り返そう。

液晶のイヌが跳ねた瞬間だと1開放目より若干遅く玉が向かうので、ドンピシャを狙いたいのであれば気持ち早めに打ち出そう。

さらに、小吉・中吉ボーナス時に発生するチャンスのある+5Rのチャレンジゲーム中は通常の大当りラウンドより羽根の開放タイミングがゆっくりになるので、羽根が閉じたら2発打ち出すを繰り返して消化しよう。

3連休が2回来るという時期的に間が悪いために、消去法という消極的な方法で選ぶことになってしまったがC店をチョイス。人事は尽くしたので、天命を待つのみ!

羽根開放時に白ウナギイヌが出現するとスペシャルルート発展の大チャンスだ。

スタートチャッカー入賞後は液晶画面に注目しよう。
液晶に出現した演出によって羽根開放が決定されるぞ。

ポイントは液晶内の爆弾の色や柄などで入賞の期待度が変化!
白ウナギイヌだとV入賞のチャンス!?

画面に登場するキャラによって継続期待度が変化。
本官<レレレ<ママの順にチャンスとなり、ママが出現すれば激アツだ。
また、本官は2つの演出パターンがあり、ランプが点灯する「ランプにおまかせ」の方が継続するチャンスが高くなっている。

6R大当り時に展開する継続演出は6種類。
本官地下道チャンス<本官西部劇チャンス<本官海賊チャンス<レレレ遺跡発掘チャンス<レレレ侍チャンス<行け!ハジメンガーチャンスの順に期待度が高くなっているぞ。

小吉(2R)・中吉(6R)でのラウンド継続に失敗してもまだ諦めるな。
それぞれの最終ラウンドで発展するゲームに成功すれば「おまけボーナス(5R分)」を獲得できるぞ。
ゲームは「重いモノを乗せろ」「7カウント目がチャンス」「射的ゲーム」の3パターンだ。