日本漫画界の巨匠・松本零士の『銀河鉄道物語』とのタイアップ機。原作は、「銀河鉄道999」ではその一部しか描かれなかった、銀河鉄道を守る治安部隊・SDF(SPACE DEFENSE FORCE)空間鉄道警備隊の活躍を描いたものだ。
スペックは大当り確率が194.8分の1で、確変突入率はヘソが45%で、電チューは100%、120回転まで継続するライトミドルタイプのST機。初当りが3or7揃いならST突入確定で、その他の図柄揃いは「MISSION BONUS」の結果でST突入が決まる。また2R大当りの「フレル救出ミッション」からも突入する可能性がある。
120回転のST「BIG BANG RUSH」は継続率が約72%もあり、大当りの内訳は16Rと8Rが1対1の割合になっている。ST中はもちろん、初回のMISSION BONUS失敗後に突入する40回転時短「リベンジゾーン」中に大当りしてもST突入確定となるのだ。
ギミックでは液晶上部に搭載された「タイトルロゴギミック」、液晶下部の「主砲ギミック」、液晶左下の「天球儀ギミック」などが特徴的で、さらに液晶を覆うようにして完成する「コスモマトリクス砲ギミック」は必見だ。
液晶演出では原作の名シーンを再現した「ストーリーリーチ」が最大の見どころで、その他に「シュラモード」「ギャラクシーゾーン」といった迫力+激アツの演出も搭載されている。