2008年に恋愛アドベンチャーゲームとして登場し、テレビアニメやOVA、舞台やミュージカルなど様々なメディアで人気を集めている『薄桜鬼(はくおうき)』が遂にパチンコでデビューする。
スペックは大当り確率が199.81分の1、確変突入率が74.5%のライトミドルタイプ。初当りは全て4Rの「変若水(おちみず)ボーナス」からで、ラウンド中に役モノ落下で電サポ付き確変「羅刹の刻」に突入する。ラウンド中の演出に失敗した場合は電サポなしで潜確の可能性がある「修羅の刻」へと移行する。
確変・修羅の刻は、新選組の隊士と鬼とのバトルが展開し、勝てば確変大当りが確定。負けた場合は「変若水チャンス」が発生し、成功すれば確変へ復帰、失敗した場合は通常濃厚となる「夜明けの刻」へと移行する。
修羅の刻から突入する確変大当りはドキドキゲートを使った選べるボーナス「羅刹チャンス」が発生。「一撃鬼ボーナス」は2or16R、「鬼連RUSH」は6〜16Rで、どちらもロゴ役モノ作動が大量出玉の鍵を握っている。
演出では原作の魅力を余すことなく再現しつつ、多彩なアクションを搭載。特に「鬼チャンス」「背景カットイン」「群予告」などは出現しただけてヒートアップ間違いなしだ。