Aビッグシューターゼロ | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

■大当り振り分け
上アタッカー(完走時約800個)…85%
下アタッカー(約1200個)…15%

大当り終了後

【その1】1チャッカーと羽根周辺の釘をチェック
羽根モノの基本は1チャッカーと羽根の釘調整を見ることから。
本機は大当り中、役モノで消化する時はVゾーンに入らないと継続しない仕組み。
羽根への寄り具合がV継続率にも出玉にも影響するぞ。
■羽根周辺[釘読み]
■1チャッカー周辺[釘読み]

【その2】下アタッカーの選択率もポイント
本機は大当りすると役モノで消化するかアタッカーで消化するかの振り分けがある。
理論値では下アタッカーの選択率が15%だが、それ以上の割合で選ばれればチャンス。
下アタッカーは完走時の出玉が約1200個と、役モノ消化での完走時(約800個)よりも出玉が優遇されている。
勝利するためには大当り後の振り分けにも注目したい。

【その1】自力継続と規定ラウンド継続が融合!!
ラウンドごとにV入賞で継続を勝ち取る自力継続のドキドキ感と規定ラウンドまで必ず継続する安心感が1つの機種で楽しめる。
まさにハイブリッドという名にふさわしい作りとなっているぞ。
大当り時の85%は自力継続でラウンドを消化し、残りの15%は規定ラウンドまで必ず継続。
新感覚の人気羽根モノシリーズ最新作に大注目だ！

【その2】中央のローターを通らなくてもV入賞が狙える!!
ビッグシューターといえば役モノ中央にあるローター。
ここを通ればV入賞にグンと近づくのは今作も同じ。
しかし今作はローターの脇を玉がすり抜けても、役モノの奥にあるツメにうまく当ればV入賞するパターンも搭載。
このサブルートのおかげで役モノに入る玉全てに期待感が持てるようになっているぞ。

まずは羽根に一番近い連釘の右端の釘をチェック。
羽根の方に向かって打ってあれば理想的だが、無調整でもOK。
逆方向に打ってあると、羽根と釘の間を通りやすくなり、玉が拾いにくくなってしまうので、そのような台は避けよう。
また、風車下の2本の誘導釘にも注目。
下側の釘が羽根方向に向いていると、玉が内側(役モノ側)を通りやすくなり、羽根に拾われやすくなる。
全体的に玉が内側を通りやすい釘になっていればよい。

1チャッカーの命釘はより開いているのが理想だが、どちらか1本に注目するのなら右側の釘。
ハの字型のハカマ釘が無調整の場合は玉が右側に流れやすくなるので、右の命釘が外に開いていると、1チャッカーに玉が吸い込まれやすくなる。
また、ハカマ釘で重要なのは右側の上から3番目の釘。
無調整だとやや外に開いているので、玉が左右に暴れやすくなってしまう。
この釘が左側を向いていれば、玉の勢いを殺すので、1チャッカーに拾われやすくなる。
ホールでは、ハカマ釘の方を動かすケースもあるので両方ともしっかり見極めたい。

2チャッカー周辺の釘は、無調整の場合が多い。
その中でポイントなるのは、命釘の左上にある誘導釘。
これが下向きに打ってあると、2チャッカーに玉が進みやすくなり、入賞率も上がる。

スタートチャッカーに入賞すれば羽根が開放。
1チャッカーに入れば1回、2チャッカーに入れば2回羽根が開く。
いつもと違う音が鳴ればチャンスだ。
役モノに入賞した玉は中央のローターを通れば激アツ。
ローターを通らなくても、役モノの奥にあるツメにうまく当たって、玉が前に押し出されるとアツい。
役モノ手前にあるVゾーンに入賞すれば大当りとなるぞ。
大当たりは役モノで展開する自力継続パターンとアタッカーで消化する規定ラウンドパターンの2種類。
前者は最大で9R継続し、後者は9R固定で1200個の出玉を獲得できるぞ。

コースとしては2通り。
メインルートは中央のローターを通る王道パターンで、玉が役モノ下側の中央に落ちて、Vゾーンに向かう。
一方、ローターの脇から玉が下に落ちた場合はV入賞率が低くなってしまう。
しかし、役モノ下側の両脇にあるツメが可動し、このツメに玉がうまく当るとコースが変わって玉がVゾーンに向かうことも。
このサブルートを追加したことでゲーム性がさらに拡がったのだ。

BGMは初代モード、ロックモード、ポップモードの3種類あり、下皿のボタンで選択が可能。
また、ボタンのジョグ部分を回せば音量の調節も可能だ。

玉がV入賞するとランプが上下に移動。
ランプが停止した方で大当りを消化をする。
V入賞時の85%は上側の役モノで停止。
「上を狙ってね」という音声ガイダンスもある。
残りの15%は下側のアタッカーで、キュイン告知が発生し、安心継続をお知らせする。
「下を狙ってね」という指示の声も出るぞ。

上側の役モノで消化するパターンは自力継続タイプ。
各ラウンドの6回羽根開放までは役モノ内のストッパーが作動。
玉を貯留して、後から入った玉がVゾーンに向かいやすいようになっている。
Vに玉が入賞するとラウンド継続確定となるが、10個入賞するか羽根が18回開放するまでにV入賞させないとパンクとなり大当りが終了。
最大9R（実質8R）まで継続し、完走すると出玉は約800個取れる。

下アタッカーは規定ラウンド消化できる安心継続タイプ。
ひたすら玉を打ち込むのみ。
こちらも実質8R継続だが、賞球が15個あるので約1200個の出玉がある。