AファインプレーSP | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

■継続モード振り分け(カッコ内はドット表示)
高継続(HR)…33%
中継続(Worユニフォーム)…33%
低継続(Sorヘルメット)…34%

大当り終了後

Aファインプレー ラウンド振り分けタイプ

【その1】羽根周辺の釘をしっかりチェック!!
本機はV入賞によってラウンドが継続する方式。
シングルヒットや2ベースヒットで大当りした際、役モノへの入賞率は継続期待度に大きな影響がある。
役モノに寄りやすい台を選ぼう。
■羽根周辺[釘読み]

【その2】大当り終了時は保留玉の有無を確認!!
シングルヒットや2ベースヒットの際、V継続せずに終了してしまうと精神的にガッカリするが、ここは冷静に保留玉の有無を確認したい。
1チャッカーや2チャッカーに保留玉があれば、すぐに通常の羽根開放が発生。
連チャンの可能性があるからだ。
実際に大当りの継続が長ければ1チャッカーに保留玉が入っているケースは高い。
継続失敗でも保留連チャンを狙って、どん欲に打ちたい。
■1チャッカー周辺[釘読み]
■2チャッカー周辺[釘読み]

【その1】ほぼ15R完走と自力継続の2つを1度に楽しめる!!
自力継続で完走を目指すというチャレンジ精神と完走した時の達成感という羽根モノ本来の面白さを味わえる!
ほぼ完走濃厚の高継続パターンの他に、中継続や低継続といった複数の継続パターンを搭載することで、安心感とドキドキ感を同時に体感できるのが大きな特徴だ。
■アタッカー抽選演出

【その2】直撃ルートを搭載!!
ファインプレーといえば磁石のついた回転体。
ほぼ100%V入賞の「ホームラン」とV入賞率約30%の「ヒット」といったお馴染みの経路とは別に役モノ入賞から直接Vゾーンを直撃するルートが存在。
従来の楽しみ方と新しい入賞パターンを堪能することができる進化したファインプレーを堪能しよう。
■大当りパターン

役モノに近いコースを玉が流れれば、自然と羽根の上を通るような釘構成になっている。
しかし、Aの釘に当るようなコースを辿った場合は羽根入賞に関わる釘がいくつかある。
一番重要なのはAの釘。
これが左向きなら玉が役モノ側に流れやすくなり、羽根に拾われる可能性が広がる。
またAの釘に当って内側に流れてきた場合、次に関係するのがBの釘だ。
Bはなるべく羽根方向に向いているのが理想。
無調整でもOKだが、左向きに打ってあると役モノ入賞率がダウンするので要注意だ。

左側のハカマ釘の上から3番目にあるAの釘に注目。
これが右向きだと、ここを通った玉がまっすぐ落ちやすくなる。
左向きに打ってあると玉が暴れやすくなり入賞率が下がってしまうぞ。
また、命釘は左側のBに注目。
左上方向に打ってあるとハカマ釘を通った玉を受けやすくなり、1チャッカー入賞率がアップ。
左向きでも十分OKだ。

ポイントとなるのはAとBの釘。
Aはなるべく右向きがよい。
玉を中央に流しやすくなるからだ。
ただ、現実的には無調整のホールが多いと思われる。
Bは重要な釘。
下向きに打ってあるとよい。
玉が外に逃げづらくなり、2チャッカーの入賞率がアップするからだ。
逆に上向きだと玉が外に逃げやすくなってしまう。

スタートチャッカーに入賞すれば羽根が開放。
「1」チャッカーに入れば1回、「2」チャッカーに入れば2回羽根が開く。
1チャッカー入賞時はたまにロング開放することがあり、V入賞の大きなチャンスとなる。
また、2チャッカー入賞時は2開放目に玉が役モノの中に入るとアツいぞ。
役モノに入賞した玉は通常ルートか直撃ルートのいずれかを通る。
ほとんどは回転体を経由する通常ルートで、回転体の磁石に玉がくっつき、Vゾーンを狙う。
一方、役モノ上部のクルーンに玉が進めば直撃ルートとなり、Vゾーンの真上から玉が落下し、ほぼVゾーンに入賞する。
しかし、これは非常に稀なケースだ。

コースとしては大きく分けて2通り。
メインは回転体の下に玉が運ばれる通常ルート。
回転体中央にある「ホームラン」か左右にある「ヒット」の磁石に玉がくっつく。
ホームランのV入賞率はほぼ100%の安心ルートとなる一方、ヒットはV入賞率は約30%となっている。
Vゾーンが常に左右に動いているので、うまい具合にタイミングが合えば大当りだ
もう1つの大当りルートはVゾーンの真上から玉が落下する直撃ルート。
このコースを通るのは稀だが、こちらを通ればほぼV入賞する。

クラシックモードとメジャーモードの2種類があり、PUSHボタンで切り替えが可能。
クラシックモードは懐かしの電子音が楽しめるモードだ。
メジャーモードは新規音声などを加えており、クラシックより賑やかなモードとなっている。

1チャッカーに入賞した時、「プレイボール」という声とともに、GOの文字(クラシックモード)や赤い雷(メジャーモード)が発生することV入賞の大きなチャンス。
1回約1.3秒のロング開放を示唆するアツい演出なのだ。

1チャッカー、2チャッカーそれぞれ最大1個の入賞保留が存在。
また、大当り中にも作動するのでラウンド中に保留があれば、大当り終了後に1回開放と2回開放が続けて発生。
いわゆる保留連チャンのチャンスとなる。
ちなみに保留ランプは役モノの羽根付近にある2塁とホームベースのランプをみよう。
2塁ベースのランプが点灯していると1回開放を保留、ホームベースのランプが点灯していると2回開放の保留を意味しているぞ。

玉がV入賞すると役モノ下部のドットが変動。
止まった出目によって、ラウンドの継続のしやすさが変わる。
シングルヒットは低継続、
クラシックモードの場合は「S=低継続」「W=中継続率」「HR=高継続」となる。
メジャーモードは、ヘルメット<ユニホーム<HRの順に継続率が高くなっている。
スクロール演出で出目を停止させるが、例えば、クラシックモードでピッチャーがボールを投げる演出が出ると、バッターがホームランを打つといったレアパターンが出ると激アツだ。
クラシックモードではボタン演出が出るとアツい。
シングル:2ベース:ホームランの割合はほぼ3分の1となっているぞ。