「攻殻機動隊」で世界から注目を浴びた士郎正宗のメジャーデビュー作「APPLESEED(アップルシード)」とのタイアップ機。始まりは1985年にコミックガイアにて連載からだが、現在もスピンオフ作品が連載されているほどの人気ぶり。
スペックは合算大当り確率約149分の1、1種+2種のライトミドルタイプ。大当りは液晶揃いとV当りの2種類で、液晶大当り確率は約199.8分の1、小当り経由のV入賞確率は約28分の1。これを合算すると約149分の1となる。また通常時に狙うヘソ部分はスルーとスタートが一体化した「Wスタートシステム」を採用。これにより液晶とV当りを同時に抽選できるようになっている。
V当りまでの流れは、まずスルー通過で液晶下部のドットが変動、これが揃うと盤面下にある電チューが開放する。ここから「V獲得チャレンジ」を狙う。自力V獲得チャレンジ獲得確率は約5.7分の1で、見事獲得したら右打ちしてV入賞すればV当りとなる。
連チャンモードの「クライマックスチャンス」は、突入率約61.4、継続率約72.6%、電サポ回数は10or20or30or100回。ここでも右打ちでV獲得チャレンジ→V当りを狙っていく流れだ。
演出では「ブリアレオスフェイス役モノ」「三面体APPLESEEDロゴ役モノ」といったギミックや、原作のエピソードを再現した「バトルリーチ」や「ストーリーリーチ」が見どころだ。