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AシャカンナーF | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ

AシャカンナーF 機種画像 メーカー:マルホン
設置開始時期:2015年10月19日
種別:パチンコ

機種概要

2013年に登場した『CR超シャカRUSH』に搭載されていた役モノ「シャカンナー」をモチーフにしたマシンが登場。

スペックは大当り確率78.1分の1、確変突入率100%・3回セットの遊パチタイプ。大当りは8RのBIGと4RのREGの2種類で、BIGで大当りすると電サポが付き、電サポ中の大当りはすべてBIGとなっている。そのため初当りがBIGならBIG3回が確定し、さらにセット終了後には40回転の時短にも突入する。なおREG後は電サポなしの潜確状態なので、セット終了まで打ち続けよう。

演出では巨大役モノ「シャカ粒子砲」が発動すれば大当りの大チャンスだ。
☆ここがポイント!
[タイプ]潜確あり、確変セットタイプの遊パチタイプ
[打ち方]通常時は左打ち、大当り中や電サポ中は右打ち
[ヤメ時]REG後は潜確状態なので、セット終了まで打ち続けよう

基本情報

攻略情報

■重要ポイント1分チェック
グレードアップ攻略術
初打ちゲーム性指南
■潜確判別
REG当選後・潜確判別
■実戦攻略情報
電サポ中の止め打ち
大当り中の出玉アップ打法
スルー&上アタッカー周辺[釘読み]
電チュー&下アタッカー周辺[釘読み]
ワープ入口&寄り周辺[釘読み]
4円パチンコ・回転率別期待収支
■ゲーム性&モード概要
図解ゲームチャート
確変
時短
潜伏確変
特殊モード
通常モード
■役モノ情報
シャカ粒子砲役モノ
合掌役モノ
■予告情報
疑似連予告
ウェーブ予告
カウントダウン予告
くるくる予告
ハサミ予告
マシンガン予告
ワイパー予告
右スタート予告
大サイクロン予告
流星予告
■リーチ情報
サンダーリーチ
コマ送りリーチ
クラシックリーチ
アターリーチ
プレスリーチ
ローリングリーチ
ワッハッハリーチ
■大当り中演出情報
BIG
REG

基本スペック

大当り確率78.1分の1
確変時大当り確率34.1分の1
賞球2&3&5&9
ラウンドごとの最大出玉約250or500個
ラウンド・カウント数4or8ラウンド・7カウント
確変システム100%/3回セット
時短システム通常大当り終了後0or40回
時短連チャン率約40.3%
発表時期2015年9月
設置開始時期2015年10月19日
メーカーマルホン
■大当り内訳
【ヘソ】
8R確変+電サポ次回(※1)…34%
4R確変…66%
【ヘソ】
8R確変+電サポ次回(※1)…100%
※1…セット終了時は電サポ40回

※予告やリーチ演出に関しましては、基本的に本機種のメインスペック『シャカンナーF』のを踏襲したものとなっております。演出内容や信頼度等はメインスペックを参考にしてご確認ください。

ヤメ時

REG後は潜確状態なので、セット終了まで打ち続けよう

ボーダーライン

無制限営業・千円(250玉)あたりのボーダーライン
(左側が1玉あたりの交換率、右側がボーダーライン)

【4円パチンコ】
4.00円 19.1
3.85円 19.4
3.57円 20.0
3.33円 20.5
3.03円 21.2
2.85円 21.7
2.50円 22.7
2.38円 23.0
2.22円 23.5
2.00円 24.2

【2円パチンコ】
2.00円 38.1
1.92円 38.7
1.79円 39.9
1.67円 41.0
1.52円 42.5
1.43円 43.4
1.25円 45.4
1.19円 46.1
1.11円 47.0
1.00円 48.4

【1円パチンコ】
1.00円 76.2
0.96円 77.5
0.89円 79.8
0.83円 82.0
0.76円 85.0
0.71円 86.8
0.63円 90.7
0.60円 92.1
0.56円 94.1
0.50円 96.8

【0.5円パチンコ】
0.50円 152.5
0.48円 155.0
0.45円 159.7
0.42円 164.0
0.38円 170.0
0.36円 173.6
0.31円 181.5
0.30円 184.3
0.28円 188.1
0.25円 193.7

シリーズ機種

シャカンナーF
ちょいパチ シャカンナーF 29

グレードアップ攻略術

【その1】潜確かどうかはメインのセグだけ見ればOK!!
本機はREG大当り後に潜確に入る可能性がある。
ただ、潜確の判別法は簡単。
メインのセグの色だけ見ればよい。
■REG当選後・潜確判別

【その2】連チャンするほど止め打ち効果はアップ!!
本機の止め打ちは現状維持程度の効果。
ただ、打ちっ放しでは玉減りするので、しっかり止め打ちすることが重要。
特に、本機は時短引き戻しに成功した場合、3連、6連、9連…と、連チャン数が跳ね上がるため、止め打ち効果は高い。
■電サポ中の止め打ち

【その3】等価ボーダーは19.1
等価ボーダーは千円あたり19.1回転と辛め。
保留ランプが2個以上の点灯が頻繁に起こるような台に座りたい。

★貸し玉別・等価交換のボーダーライン(千円あたり)
4円パチンコ……19.1回
2円パチンコ……38.1回
1円パチンコ……76.2回
0.5円パチンコ…152.5回
※ボーダーの詳細については「ボーダーライン」の項目にて

初打ちゲーム性指南

【その1】新生マルホンの第1弾は3回リミッター機!!
本機は通常時に大当りすると、次の2回の大当り成立まで必ず確変状態に突入する3回リミッター機。
ヘソ当選時にBIGを当てると、電サポ付きの確変に突入。
電チュー当選時は必ずBIGとなるので、出玉の伸びも早い。
また、リミッター終了後は時短に移行するが、その間に引き戻せばさらにBIG3連が濃厚となっているぞ。
■図解ゲームチャート

【その2】セグの色で状態判別が可能!!
従来のリミッター機の特徴の1つとして、電サポがない時、通常なのか潜確なのか内部状態がわからないという点があった。
しかし、本機はメインセグで現在の状態を表示し、内部状態が一目で分かるので、潜確を置いて帰る危険性がないぞ。
■潜伏確変
■通常モード

【その3】シャカンナー粒子砲役モノ発動で激アツに!!
本機のメインキャラであるシャカンナーはシャカ系ロボットというモチーフ。
演出中にシャカンナー粒子砲なる役モノが出現すれば、一気に激アツな展開に。
大当りまであと一歩だ。
■シャカンナー粒子砲役モノ

REG当選後・潜確判別

2.1.1 REG当選後・潜確判別画像

本機はREG大当りの後、潜確に突入することがある。
この時は7セグの色に注目。
紫色で変動している場合は内部的に潜確濃厚。
次回大当りまで打ち続けよう。

電サポ中の止め打ち

3.1.1 電サポ中の止め打ち画像

本機の電チューは小当り1回につき4回開放。
1回目の電チューが開いた時に4個打ち出すとよい。
現状維持くらいの効果がある。
打ちっ放しでは玉が減ってしまうので、しっかり止め打ちしよう。

【電チュー開放パターン】
小デジ1回につき4回開放。

★止め打ち手順
(1)1回目の電チュー開放後に4個打ち出し
(2)これを繰り返す

大当り中の出玉アップ打法

3.2.1 大当り中の出玉アップ打法画像

本機で出玉アップ打法が通用するのはヘソ大当り時に開く下アタッカーの時のみ。
電チュー当選時に開く上アタッカーでは通用しない。
弱め打ちをする際はシャカンナーの顔の右側を狙うように打つとよい。
オーバー入賞成功率は4〜5回に1回ほど。
なお、1R7カウントなので、早めに弱め打ちの体勢に入ろう。
BIG当選時なら2回、REG当選時なら1回成功を目標にしたい。

★出玉アップ打法の手順
(1)右打ちで4カウントまで打ち出し
(2)ストローク調整しつつ6カウントまで単発打ち
(3)7カウント目を弱く打ち、8個目を右打ち全開で打つ
(4)入賞しなかったら弱め+右打ち全開で2個ずつ打ち出す

スルー&上アタッカー周辺[釘読み]

3.3.1 スルー&上アタッカー周辺[釘読み]画像

スルー付近はAの釘がカギ。
Aが下向きや右向きなら上から来た玉がスルーを通りやすくなる。
これが左向きだとAの右脇を通りやすくなり、スルーに近寄らない玉が増えてしまう。
一方、上アタッカー周辺はBの釘に注目。
右上向き調整なら、Bの脇のこぼし穴が小さくなるため、アタッカーに入りやすくなる。

電チュー&下アタッカー周辺[釘読み]

3.4.1 電チュー&下アタッカー周辺[釘読み]画像

電チューへのルートではAの釘が重要。
これが左下向きや左向きなら、よりスムーズに玉が電チューに流れやすくなる。
逆に右上向きだとAの脇から玉がこぼれやすくなってしまう。
アタッカー周辺ではBの釘がポイントで、左下向きならBの脇のこぼしに入りづらくなるので玉がアタッカーに流れやすくなる。

ワープ入口&寄り周辺[釘読み]

3.5.1 ワープ入口&寄り周辺[釘読み]画像

ワープ周辺は入口の広さも重要だが、ここではAの釘に注目したい。
Aが下向きなら、Aの右側を通った玉がワープに入りやすくなる。
これが右向きだとAの釘にガードされ、玉がAの左脇を通りやすくなるため、ワープ入口に到達しづらくなってしまう。
一方、寄り周辺はBの釘がポイント。
これが右下または下向きなら玉がヘソ方向に向かいやすくなるため、回転率アップにつながる。
しかし左向きだと風車の左側を玉が通りやすくなるため、ヘソ回転率がダウンしてしまう。

4円パチンコ・回転率別期待収支

4円パチンコの交換率&回転率別期待収支のシミュレーション値は以下の通り。
(左が回転率、右が期待収支)

★4.00円交換
【約5時間実戦】
17.0……-6400円
18.0……-3200円
19.0……-200円
20.0……+2300円
21.0……+4700円

【約10時間実戦】
17.0……-12900円
18.0……-6400円
19.0……-500円
20.0……+4700円
21.0……+9400円

★3.57円交換
【約5時間実戦】
18.0……-4900円
19.0……-2200円
20.0……+200円
21.0……+2400円
22.0……+4400円

【約10時間実戦】
18.0……-8700円
19.0……-3300円
20.0……+1500円
21.0……+5900円
22.0……+9900円

★3.33円交換
【約5時間実戦】
18.0……-5900円
19.0……-3300円
20.0……-900円
21.0……+1100円
22.0……+3100円

【約10時間実戦】
18.0……-9900円
19.0……-4800円
20.0……-200円
21.0……+3900円
22.0……+7700円

★3.03円交換
【約5時間実戦】
19.0……-4600円
20.0……-2400円
21.0……-400円
22.0……+1300円
23.0……+3000円

【約10時間実戦】
19.0……-6800円
20.0……-2500円
21.0……+1400円
22.0……+4900円
23.0……+8100円

★2.50円交換
【約5時間実戦】
21.0……-3300円
22.0……-1600円
23.0……-100円
24.0……+1200円
25.0……+2400円

【約10時間実戦】
21.0……-3000円
22.0……+100円
23.0……+2900円
24.0……+5500円
25.0……+7900円

図解ゲームチャート

4.1.1 図解ゲームチャート画像

本機は3回ワンセットのセット確変機で、小当りや突確はなく、大当りすると必ず出玉がある。
ポイントはBIGとREGの2種類が存在する大当りだ。
BIGは8R確変で次回大当りまでの電サポがつくが、REGの場合は4Rで電サポなしの確変状態となる。
また、電チュー保留での大当りは必ずBIGとなるので、リミッターまでBIGが続くようになっている。
さらに3回目の大当りでBIGを引くと40回転の時短モードへ突入し、40%以上の引き戻し率を誇る上に、大当りすればBIGが濃厚なのでBIG3連チャンの上乗せとなるのだ!
このように、いかに早いタイミングで最後でBIGを引くかが、そして強力な時短性能で多くのセット上乗せをできるかが、本機のキモとなっている。

確変

4.2.1 確変画像

BIGを引いた際に突入する、次回大当りまで継続する電サポモード。
メインのセグが白色になる。
確変継続率は100%だが、3回大当りするとリミッターに到達となり、確変が終了する。
電チュー保留での大当りは全てBIGとなるため、出玉を増やす上では非常に重要だ。

時短

4.3.1 時短画像

リミッター到達時にBIGを引いた後に突入する時短モード。
メインのセグが緑色になる。
電サポ回数はは40回転で、時短中の引き戻し率は約40.3%だ。
また、電チューでの大当りはBIGなので、時短で引き戻すと次のセットはBIG3連が濃厚となる。
強力な時短性能で出玉を積み上げよう。

潜伏確変

4.4.1 潜伏確変画像

REGを引いた場合に突入する電サポなしの左打ちモード。
メインのセグが紫色になる。
潜確状態なので、必ず次回大当りまで打ち続けよう。
3回目の大当りでREGを引くと通常モードへ戻るぞ。

特殊モード

4.5.1 特殊モード画像

時短終了後に突入する特殊モード。
メインのセグが黄色になる。
内部的には通常状態なので、残り保留がハズレなのを確認したらヤメても構わない。

通常モード

4.6.1 通常モード画像

通常時はメインのセグが赤くなる。
初回7図柄で当るとBIG3連だ!


シャカ粒子砲役モノ

5.1.1 シャカ粒子砲役モノ画像

普段は巨大セグの裏に隠れている役モノ。
リーチ時に出現すれば、大当りの期待度が一気に高まる激アツ役モノだ。

合掌役モノ

5.2.1 合掌役モノ画像

メインセグの左右に据え付けられている手が可動。
両手が合わさり、合掌ポーズで変動と連携する

疑似連予告

6.1.1 疑似連予告画像

「0・1・2」や「4・5・6」といった順目で停止すると連続演出が発生。
3連までいけばアツい。

ウェーブ予告

6.2.1 ウェーブ予告画像

変動開始後のセグでウェーブを表現。
赤までいけばチャンスだ。

カウントダウン予告

6.3.1 カウントダウン予告画像

出目が停止して、メインの上にある巨大セグに「3」と表示。
シャカンナーの声に合わせて秒読み開始。

くるくる予告

6.4.1 くるくる予告画像

変動開始時に7セグが円を描くように回転する。
連続するほどチャンス!?

ハサミ予告

6.5.1 ハサミ予告画像

左と右の出目が同じ数字になると発展。
リーチとは違うので気をつけよう。

マシンガン予告

6.6.1 マシンガン予告画像

変動開始時にマシンガンの音が発生。
7セグ部分がバラバラに点灯する。

ワイパー予告

6.7.1 ワイパー予告画像

ワイパーに見立てたセグの一直線が左右に変動。
図柄をスイープする。
上下するパターンもあるぞ。

右スタート予告

6.8.1 右スタート予告画像

本来は左中右同時に変動開始となるが、右から先に変動開始になるとチャンス。

大サイクロン予告

6.9.1 大サイクロン予告画像

変動開始時に3つの7セグを囲むように大きな四角形が回転変動。

流星予告

6.10.1 流星予告画像

流星が左から右に出現。
出現時間が長いほどチャンスだ。

サンダーリーチ

7.1.1 サンダーリーチ画像

雷鳴とともに図柄を変動させる。
中出目の当り図柄orハズレ図柄が交互に高速変動する。

コマ送りリーチ

7.2.1 コマ送りリーチ画像

右出目が周回セグが高速回転して図柄を変動させる。
さらなる発展に期待しよう。

クラシックリーチ

7.3.1 クラシックリーチ画像

クラシックの曲とともに図柄が変動。
当りかハズレかは「運命」が決める!?

アターリーチ

7.4.1 アターリーチ画像

怪鳥音とともに図柄が変動する。
ハズレ図柄を撃破せよ!

プレスリーチ

7.5.1 プレスリーチ画像

巨大セグが中出目のハズレ図柄を叩くアクション。
ハズレ図柄を押しつぶそう。

ローリングリーチ

7.6.1 ローリングリーチ画像

中右テンパイから発展。
中・右図柄が同期しながら回転する

ワッハッハリーチ

7.7.1 ワッハッハリーチ画像

本機最強のリーチ。
シャカンナーの笑い声から発展。
合掌役モノがハズレ出目を壊し、当りを狙う。

BIG

8.1.1 BIG画像

図柄揃い後にBIGランプが点灯すれば8R確変。
大当り中は全て右打ちする。
大当り後は電サポ確変に突入だ。
3回目の大当りで引くと時短へ突入する。

REG

8.2.1 REG画像

大当り後の抽選でREGに停止した際に突入する4R大当り。
大当り後は潜確へ移行するが、、3回目の大当りなら通常モードへ戻る。
なお、4R終了時に合掌役モノが作動すれば、BIGに昇格となるので、大当り終了まで期待しながらプレイしたい。

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