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逆転裁判 249ver. | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ
メーカー:平和
設置開始時期:2016年3月22日
種別:パチンコ
機種概要
2001年に第1作が発売され、シリーズ累計販売本数560万本(2015年12月31日現在)、2016年にはシリーズ最新作「6」も発売予定の大ヒットゲーム「逆転裁判」とのタイアップ機。
スペックは大当り249.2分の1、確変突入率51%(電チュー100%)80回転まで継続するミドルタイプのST機。本機最大の特徴はSKR(SUPER小当りRUSH)を搭載した出玉増加型のST「逆裁RUSH」だ。ST中は約1分の1で小当りが発生。小当り時は賞球12個のVアタッカーが開放する。つまり小当り(Vアタッカー入賞個数×賞球12)×ST80回分の出玉増が見込めるのだ。もちろん大当りすればその分の出玉+STが再セットされるようになっている。
ST中はセット継続タイプの「エピソードST」と、ゲーム数チャージタイプの「チャージST」の2種類を選択可能。エピソードSTでは手に汗握る法廷バトルが楽しめ、一方のチャージSTは揃ったアイコンで発展先や小当りが決まる、パチスロのような演出となっている。
☆ここがポイント!
[タイプ]潜確なし、ST搭載のミドルタイプ
[打ち方]通常時と時短中は左打ち、大当り中とST中は右打ち
[ヤメ時]潜確はないので電サポ終了後
基本情報
攻略情報
基本スペック
大当り確率 | 249.2分の1 |
確変時大当り確率 | 65.6分の1 |
賞球 | 3&4&12&14 |
ラウンドごとの最大出玉 | 約30or450or1570個 |
ラウンド・カウント数 | 1or4or12ラウンド・3(Vアタッカー)or10カウント |
確変システム | ヘソ:51% 電チュー:100%/80回転まで |
時短システム | 通常大当り終了後20回 |
時短連チャン率 | 約7.7% |
発表時期 | 2016年2月 |
設置開始時期 | 2016年3月22日 |
メーカー | 平和 |
■ST連チャン率…約70.7%
■大当り内訳
【ヘソ】
4R確変+電サポ80回…51%
4R通常+電サポ20回…49%
【電チュー】
12R確変+電サポ80回…50%
1R確変+電サポ80回…50%
ヤメ時
潜確はないので電サポ終了後
シリーズ機種
グレードアップ攻略術
【その1】ST用のチャッカーは入り過ぎにも注意!!
ST中はスーパー小当りRUSHがウリの本機。
その機能を存分に生かすにはST用チャッカーの入り過ぎに注意。
入り過ぎず、入らな過ぎにもならない台に座りたい。
■ST用チャッカー&アタッカー周辺[釘読み]
【その2】出玉アップ打法は成功率約20%!!
大当り中の出玉アップ打法が可能。
オーバー入賞成功率は約5回に1回。
SUPER逆転ボーナス中は14個賞球なので、成功率がよければ出玉の伸びもアップするぞ。
■大当り中の出玉アップ打法
初打ちゲーム性指南
【その1】ミドルスペック初のSUPER小当りRUSH搭載機!!
ST中に約1分の1で小当りする「SUPER小当りRUSH」を搭載。
12個の賞球でST中に玉が増え続ける、もしSTスルーしても相当な出玉増が見込めるので、単発スルー時の残念感は軽減されるのだ。
さらに、ST連すれば、大当りの出玉に延長されるST中の小当り分が上乗せされるので、出玉の増加スピードは大いに期待が持てるぞ。
【その2】法廷バトルかゲーム数チャージか判決はどっち?
ST中は選べる2つの演出が用意されている。
エピソードSTはこれまでの機種にはない法廷バトルが展開され、主人公の弁護士が勝利すれば次のエピソードに進むという仕組み。
一方、チャージSTはいろいろな演出を経て、ゲーム数をチャージしていき、残りが0になるまでSTが継続するというゲーム性。
どちらも手に汗握る展開が待っているぞ。
■逆裁RUSH
【その3】ストーリーリーチや裁判系リーチ発展に期待!!
通常時も法廷バトルになればチャンス。
裁判系リーチは相手になる検事との兼ね合いで期待度が変化。
また、ストーリーリーチは本機最強の信頼度。
大当りを勝ち取るまであと一歩だ!!
■ストーリーリーチ
■裁判系リーチ
大当り中の出玉アップ打法
弱め打ちをする際は盤面上部にあるエンブレムの右側を狙うようにするとよい。
実戦でのオーバー入賞率は約5回に1回。
12R当選時は3回成功を目標にしよう。
ただ、ラウンド中はST用のチャッカーにも玉が入るので、時間効率が他機種よりも悪い。
★出玉アップ打法の手順
(1)右打ちで7カウントまで打ち出し
(2)ストローク調整しつつ9カウントまで単発打ち
(3)10カウント目を弱く打ち、11個目を右打ち全開で打つ
(4)入賞しなかったら弱め+右打ち全開で2個ずつ打ち出す
ST用チャッカー&アタッカー周辺[釘読み]
ST用のチャッカーである右盤面の開廷ポケットは入らな過ぎだともちろん問題だが、入り過ぎも困りもの。
入り過ぎるとアタッカーに玉が行きづらくなり、スーパー小当りRUSHのうまみが引き出されないからだ。
したがって、ST用チャッカーの周辺は無調整であることが重要。
Aの釘が左下向きor右向きだと出玉面でマイナスになりやすい。
一方、アタッカー周辺はBの釘に注目。
Bが左向きならこの釘に当りづらくなるので、よりスムーズに玉がアタッカーに向かいやすくなる。
しかし、右向きの場合だとBの釘にあたり、右脇のこぼしに落ちてしまう可能性が高まるのでアタッカー入賞率が下がってしまう。
なお、Vアタッカーへはどのルートを通っても玉が到達するので釘チェックの必要はない。
スルー&電チュー周辺[釘読み]
本機の電サポは時短のアシストタイム中に発動する仕組み。
スルーは電チューの左脇にある。
そこでポイントとなるのはAの釘。
右向きならスルー通過率がアップするが、左向きだとダウンしてしまう。
また、電チュー付近はBの釘に注目。
Bが左向きなら電チュー入賞率がアップする。
ワープ&寄り周辺[釘読み]
本機はワープに到達しやすい釘構成。
そのためワープ入口のAの釘をチェック。
右上や上向きならワープに入りやすくなる。
逆に左下や下向きだと入口が狭まってワープ通過率がダウンしてしまう。
一方、寄り周辺はBの釘に注目。
右下か下向きなら玉がヘソ方面に流れやすくなるが、左向きだと玉が外に流れがちになるので回転率ダウンにつながりやすい。
図解ゲームチャート
通常時の大当り経路は図柄揃いと探偵ボーナス図柄停止の2つ。
前者は4R確変の「逆転ボーナス」となり、ST突入濃厚だ。
後者は4R通常の「探偵ボーナス」で、大当り後は20回転の時短『アシストタイム』へ移行する。
なお、アシストタイム中は電サポが働くが、左打ちで消化するヘソ保留扱いなので要注意。
ST『逆裁RUSH』は80回転継続するが、約1分の1で小当りする『SUPER小当りRUSH』機能が搭載されているので、大当りしなくても出玉が増加していくぞ。
もちろん連チャンすれば大当り分の出玉がプラスされ、しかもSTが続く限りSUPER小当りRUSHも継続するので一気に大量出玉を獲得できるチャンスとなる。
ST・時短ともに規定回数を消化すると通常モードへ戻る。
逆裁RUSH
80回のSTモードで、ループ率は約70.8%ある。
初当り時の確変突入率は51%だが、ST当選時の確変継続率は100%となっているぞ。
右盤面の「開廷」ポケットに玉が入賞すると図柄が変動。
同時に小当り抽選も行っており、毎回転のように小当りが成立するSUPER小当りRUSHも堪能できる。
小当り成立時は12個の賞球がある下アタッカーが開き、ST消化時にはまとまった出玉を得ることができるぞ。
また、ST中は「エピソードST」と「チャージST」の2つの演出モードをプレイヤーが選択できる。
前者はモチーフの法廷バトルシーンを再現し、後者はパチスロのようなゲーム数を上乗せしていく演出が展開していく。
アシストタイム
20回転の時短モード。
本機の時短は左打ちでヘソ下にあるベロ型の電チューを狙って消化する。
なお、本機の電チューはヘソ保留扱いとなるので、時短中に引き戻してもST濃厚とはならないことに注意しよう。
主要予告信頼度
覚醒ZONEなら50%以上、超覚醒なら80%以上にまで信頼度が高まる。
トラ柄は60%以上、7テンパイなら約80%と、以上が最上位の激アツ予告。
フリーズは信頼度30%以上のアツい演出だ。
また、基本的に「待った」よりも「異議あり」から始まると期待度アップになるぞ。
★信頼度【異議ありRUSH】
・春美&茜…約96.4%
・春美&茜&真宵…約97.9%
・春美&茜&真宵&御剣&成歩堂…約23.4%
・全員集合…約34.5%
【覚醒ZONE】
・疑似なし…約50.9%
・疑似2連…約96.9%
・疑似3連…約50.2%
【超覚醒ZONE】
・疑似なし…約83.5%
・疑似2連…約99.0%
・疑似3連…約81.3%
【逆裁チャンス】
・トータル…約45.8%
【トラ柄】
・トータル…60%以上
【7テンパイ】
・トータル…約80.1%
【保留変化予告】
・桃以上…約37.5%
・赤以上…約54.5%
【変動開始時フリーズ】
・待った→「この変動…○○のはずです!」…約37.9%
・異議あり→「この変動…○○のはずです!」…約47.8%
・待った→「ノーマルリーチ? それはあり得ない」…約31.6%
・異議あり→「ノーマルリーチ? それはあり得ない」…約48.1%
・待った→「この変動…チャンスのはずです」…約33.7%
・異議あり→「この変動…チャンスのはずです」…約50.5%
・待った→「この変動…ただのチャンスとは限らない」…約38.8%
・異議あり→「この変動…ただのチャンスとは限らない」…約55.9%
・待った→「激アツ! 間違いありませんか!」…約73.2%
・異議あり→「激アツ! 間違いありませんか!」…約80.4%
・待った→「はずれ…それは明らかに矛盾しています!」…大当り濃厚
・異議あり→「はずれ…それは明らかに矛盾しています!」…大当り濃厚
・待った→発想を逆転させるんだ!…約76.7%
・異議あり→発想を逆転させるんだ!…約84.5%
・待った→静粛に!…大当り濃厚
・異議あり→静粛に!…大当り濃厚
※信頼度の数値は独自調査のモノです
主要リーチ信頼度
ストーリーリーチはどちらに発展しても78%以上の信頼度。
だが、それよりも期待できるのが裁判系リーチの蘇る逆転だ。
また、後半発展時に逆転レシピへ移行した際は信頼度50%以上となっているぞ。
★信頼度【弱系リーチ】
・ミニキャラリーチ…約9.4%
・検事系リーチ…約11.0%
・トノサマンチャンス…約36.4%
【裁判系リーチ】
・逆転サーカス(後半)…約28.9%
・盗まれた逆転(後半)…約28.5%
・逆転のトノサマン(後半)…約25.2%
・逆転レシピ(後半)…約54.3%
・蘇る逆転…約85.9%
【ストーリーリーチ】
・逆転姉妹…約78.7%
・思い出の逆転…約84.7%
【リーチアップ経由逆転ギミック発動】
・トータル…約59.7%
※信頼度の数値は独自調査のモノです
逆転ギミック
液晶中央に「逆転」の文字が出現すればアツい。
また、左右にある液晶にも「逆転」の文字が出現すれば激アツだ。
ロゴギミック
液晶の下にある「逆転裁判」のロゴ役モノ。
液晶の方にせり上がるとチャンスとなる。
サイコロックZONE
サイコロックZONE図柄が停止すると突入する先読みゾーン。
スーパーリーチ発展濃厚となるぞ。
ウィンドウステップアップ予告
弁護士バッチにキャラが浮かび上がる
ステップ4まで発展するとチャンスだ。
またステップアップが検事パターンなら期待度アップで、天秤パターンなら大チャンスだ。
異議あり!RUSH
ボタンを押して「異議あり!」演出が出現すると継続する連続演出。
キャラ集結パターンなら大チャンスとなるぞ。
保留変化予告
保留のいろによって期待度が変化し、青→緑→ピンク→赤の順にチャンスとなる。
成歩堂保留やロゴ保留が出現すれば激アツだ。
フィルムステップアップ予告
フィルムで展開する段階発展演出。
枠の色が青→赤→金→トラ柄の順に期待度がアップする。
フィルムが流れている段階で、全てが金フィルムなら大チャンスとなるぞ。
ミニキャラ系リーチ
リーチ発展時に真宵が出現する発展。
デフォルメキャラが展開する演出パターンは「犯人追跡リーチ」「スクープ写真リーチ」「ルミノール試薬リーチ」「霊媒リーチ」の4種類。
タイトルの色に注目しよう。
信頼度 ☆×1.5
検事系リーチ
検事側をメインにしたリーチ。
狩魔冥リーチ、ゴドーリーチ、御剣リーチ、狩魔豪リーチ、亜内リーチという5種類のリーチパターンが存在する。
なかでも亜内リーチは大チャンスとなる。
検事らが演出に失敗or敗北すると大当りだ。
信頼度 ☆×2
裁判系リーチ
リーチ発展時に成歩堂が出現する発展。
対戦相手によって期待度が変化し、狩魔冥(逆転サーカス)→ゴドー(盗まれた逆転)→御剣怜侍(逆転のトノサマン)→狩魔豪(逆転のレシピ)の順にチャンスとなる。
また「蘇る逆転」になれば大当りにぐんと近づくぞ。
成歩堂が「異議あり!」と畳み掛けるほどチャンスで、後半発展になれば期待度アップだ。
信頼度 ☆×3〜4.5
ストーリーリーチ
リーチ時に成歩堂と真宵が同時に出現すれば発展する強リーチ。
リーチアップや逆転ギミック発動から発展するパターンもある。
演出の種類は「逆転姉妹」「思い出の逆転」の2パターン。
どちらも激アツだ!
信頼度 ☆×4.5
エピソードST[逆裁RUSH]
成歩堂と検事との法廷バトルに特化したモード。
ストーリーが進行するアニメパートと検事との法廷バトルが展開されるバトルパートが1セットとなって展開。
バトルに勝利すれば次の話へと移行し、エピソードは26話まで用意されている。
ST中のBGMに歌詞がのれば大チャンスとなるぞ。
ジャッジメントバトル[エピソードST]
成歩堂と検事とのバトルが展開。
まずはシャッターが開くと法廷バトル開始で、シャッターが赤ならチャンスアップとなる。
また、成歩堂のオーラの大きさにも注目だ。
成歩堂が先制したらST継続の大チャンス。
一方、検事先制の場合はファイナルジャッジへ進むが、成歩堂が「異議あり!」と反論すれば激アツだ。
チャージST[逆裁RUSH]
ゲーム数のチャージ演出が展開。
ST中に表示される残り回転数が0になるまでSTが継続されるが、途中で様々なチャージ演出が発生し、ゲーム数を引き延ばしてくれる。
チャージに成功すれば、その分だけSTに長く滞在できるぞ。
審理の延長演出[チャージST]
裁判長が小槌を振りおろす。
チャンスボタンなら期待度アップだ。
千尋憑依演出[チャージST]
真宵の体に千尋の魂を宿らせることができるか!?
背景が金の炎になれば大チャンス。
尋問演出[チャージST]
成歩堂が証人を論破できればゲーム数チャージ。
炎のカットインなら成功率アップだとなるぞ。
成歩堂vs検事演出[チャージST]
法廷バトルで検事のメーターを全て減らそう。
ビームの色が赤なら激アツだ。
逆裁RUSHバースト[チャージST]
成歩堂が登場するボタン連続演出。
ボタンを押すたびにチャージされ、失敗するまで演出が継続するぞ。
ミニリール演出[チャージST]
画面下にあるミニリールに揃う図柄で期待度を示唆。
図柄の期待度は以下の通りだ
【成立役】
・コイン…小当り濃厚
・宝石…小当り濃厚
・GET…チャンス
・CHARGE…ゲーム数チャージ濃厚
・7…SUPER逆転ボーナス
真宵ルーレット演出[チャージST]
残り回転数が0になったら発生。
「CHARGE」に停止すればゲーム数チャージとなりST継続するが、「終了」だと文字通りST終了となる。
ただ、「待った!」が発生すれば後告知でゲーム数をチャージするぞ。
また、扉が開けば復活継続濃厚となるぞ。
電断演出[逆裁RUSH]
チャージSTでもエピソードSTでもどちらでも出現する可能性のある演出。
突然液晶が消えたら大チャンス。
ボタンPUSHで逆転ギミックが完成すればSUPER逆転ボーナス当選だ。
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