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サンダードラゴン Z | パチンコ・ボーダー・演出・信頼度・大当たり確率・プレミアムまとめ
メーカー:ジェイビー
設置開始時期:2016年5月30日
種別:パチンコ
機種概要
1991年に新要件(最大継続回数が16回、賞球最大15個に変更)第1弾として登場した羽根モノが25年ぶりに復活。
スペックはラウンド振り分けタイプの羽根モノで、ラウンド数は2or6or15の3種類でほぼ均等振り分け。役モノは初代を彷彿させる巨大な手「ゴッドハンド」や砲台などを忠実に再現しつつ、新たにスペシャルルートを搭載している。また1始動チャッカーの上にはハカマの代わりにスパイラル役モノを設置しているところもポイントだ。
☆ここがポイント!
[タイプ]ラウンド振り分けタイプの羽根モノ
[打ち方]すべて左打ち
[ヤメ時]大当り終了後
基本情報
攻略情報
基本スペック
賞球 | 5&10 |
ラウンドごとの最大出玉 | 約180or540or1350個 |
ラウンド・カウント数 | 2or6or15ラウンド・9カウント |
発表時期 | 2016年4月 |
設置開始時期 | 2016年5月30日 |
メーカー | ジェイビー |
■大当り内訳
2R…33%
6R…34%
15R…34%
■2始動チャッカーのみ保留1個
ヤメ時
大当り終了後
シリーズ機種
グレードアップ攻略術
【その1】2チャッカーは1個保留機能を搭載!!
2チャッカーには保留機能が存在。
このため大当り中に2チャッカーに入った場合は大当り終了後、すぐに2回羽根が開く。
連チャンの大チャンスとなるので、大当り中に2チャッカーに入ったかどうかは確認しておこう。
■2チャッカー周辺[釘読み]
【その2】スパイラル役モノの出口に注意!!
本機は1チャッカーの上がハカマ釘ではなくスパイラル役モノになっている。
この役モノのおかげで1チャッカー付近は3本の釘チェックが必要。
特に役モノの出口付近にある釘は入念にチェックしたい。
■1チャッカー周辺[釘読み]
初打ちゲーム性指南
【その1】往年の名機が華麗なる復活!!
25年前に大量獲得が狙える羽根モノとして一世を風靡したサンダードラゴン。
そのDNAを受け継いだのが本機となる。
大当り中に役モノに入った全ての玉を貯留し、一気に放出する様は圧巻の一言だ。
■ゴッドハンド
【その2】どのルートを通っても大当りへの期待感は十分!!
入賞率が高めな王道ルートとなるスペシャルとフリッパーやゴッドハンドに弾かれてからのV入賞が期待できるイレギュラーのノーマルルート。
羽根物の魅力がぎっしりつまった役モノ構成になっているぞ。
■スペシャルルート
■ノーマルルート
羽根周辺[釘読み]
羽根付近はオーソドックスな釘構成。
ポイントとなるのはAとBの釘。
特にAの方が重要で、左上を向いているとよい。
玉がAの右側を通りやすくなるので羽根に拾われやすくなる。
実戦では玉がAの右側をよく通っているかどうかチェックしながら打ちたい。
もう1つのBの釘はより右下方向に打ってあるとよい。
羽根との距離が近づけば連釘から流れてくる玉が拾われやすくなる。
1チャッカー周辺[釘読み]
本機独特のスパイラル役モノがポイント。
「役モノへの入りやすさ」「出口からまっすぐ玉が落ちるか」「1チャッカーの命釘の広さ」それぞれにカギを握る釘が1本ずつある。
まずはAの釘で、なるべく左に打ってあるのがよい。
少なくとも無調整なら問題ないが、右向きだとスパイラル役モノに入りづらくなり、1チャッカーへの道が遮断されてしまう。
次のBの釘は3本の釘の中では一番重要。
というのも、スパイラル役モノから出てくる玉は若干左に流れ落ちる傾向があるからだ。
Bの釘が下向きなら、この釘に当って玉が真下に向きやすくなる。
最後のCの釘は左向きなら役モノから出てきた玉が少し左に流れても、1チャッカーに入ってくれる割合が増す。
逆に右向きだとCに玉が弾かれやすくなり、1チャッカーの入賞率がダウンしてしまう。
2チャッカー周辺[釘読み]
ポイントは2ヵ所。
まずAの釘は2チャッカー方向に玉を誘導するのに大きな役割を果たす。
右向きなら上から来た玉が2チャッカーの方に流れやすくなる。
次のBの釘は下向きがベスト。
左上から来た玉が2チャッカーに流れやすくなり、入賞率がアップする。
Bは無調整でもキツいが、上向きになっていると2チャッカーへの道を塞ぐ格好になるので、入賞率が下がってしまう。
ゲームチャート
羽根入賞後の玉は全てドラゴンの首に。
タイミングが合えばスペシャルルートとなり、こぼれた玉はノーマルルートを通る。
どのルートを通っても、最終的にVゾーンに入れば大当りだ。
V入賞後は7セグでラウンド振り分けの演出。
「3」なら3R(実質2R)、「7」なら7R(実質6R)、「16」なら16R(実質15R)獲得となるぞ。
スペシャルルート
役モノ入賞した玉がドラゴンの首の回転体にうまく入るとスペシャルルート。
中央奥からステージ中央にある砲台を経てVゾーンへ向かう王道パターンだ。
もし運悪く、砲台がハズレの方向を向いてしまった場合でも、ゴッドハンドに玉が当って、V入賞するパターンもあるぞ。
ノーマルルート
ドラゴンの首の回転体からこぼれた場合はノーマルルートとなり、役モノの左右両脇のどちらかを通ってステージへ。
その際、フリッパーに弾かれるとV入賞のチャンスとなる。
フリッパーに弾かれずにハズレの方に落ちてきても、ゴッドハンドに絶妙な角度で当れば、ラッキーなV入賞パターンとなることもあるぞ。
保留機能
2チャッカーには1個まで保留が可能な機能が搭載されているので、2チャッカーに2個立て続けに入っても、2回開放を2度受けられるぞ。
また、大当り中に2チャッカーに入った場合でも、大当り後に2回開放が発動するため、大当りの連チャンが狙える仕組みとなっている。
スパイラル役モノ
1チャッカーの上に独特の役モノを搭載。
従来はハカマ釘となる部分だが、玉がこの役モノに入ればスパイラル状に落ちて、1チャッカーを目指す仕組みだ。
難解な釘読みが不要になり、ビギナーでもプレイやすくなっているぞ。
ゴッドハンド
役モノ内にある巨大ギミック。
通常時は絶妙な動きで、玉のV入賞をアシストする。
大当り中は巨大な貯留装置に変化し、1ラウンド分の全ての玉を貯留する。
貯留が開放された時のド迫力な玉の動きは必見だ。
羽根入賞時演出
羽根に玉が入賞すると役モノの色が変化。
青→緑→赤の順に16R振り分けの期待度が高まるぞ。
ラウンド抽選演出
V入賞後に7セグを使用したラウンド抽選が発生。
その演出方法は主に4種類。
演出によって対応するラウンド数が変化するぞ。
さらに、ドラゴンの咆哮が聞こえると16R濃厚!?
【演出パターン】
・「--」高速…3or7or16R
・8の字告知…3Ror16R
・数字を繰り返し表示…3or7or16R
・PUSHの文字が流れる…7Ror16R
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