本機のゲームフローは基本的に必殺仕事人Vと同じ。
前作と異なるのはラウンド数で、初当りで図柄が揃った時は7R。
奇数揃いなら確変、偶数揃いなら通常大当りとなっている。
確変大当り後は斬RUSHに突入。
小当りRUSHで出玉を増やしながら次の大当りを待とう。
電チュー保留で奇数図柄が揃えば、約2400個の16R確変。
必殺仕事人Vにはない出玉感を味わえるぞ。
通常大当りを引くと電サポ100回転のチャンスタイムへ移行。
規定回数を消化すれば通常モードに戻る。
次回大当りまで継続する確変モードで、確変突入率は60%だ。
このモードにはスーパー小当りRUSHが搭載されており、2.7分の1で小当りに当選。
仕事人編の場合は斬図柄揃い、激闘編の場合は中央に斬図柄が止まると小当り成立となる。
RUSH中は仕事人編か激闘編のどちらかから好みのモードを選択。
RUSH中大当りの50%は16R確変。
約2400個の払い出しがあり、スーパー小当りRUSHとのコラボでこれまでにない出玉感が味わえる。
RUSH中にも新演出が搭載されており、偶数テンパイ時でも諦めずに打てるような工夫がされているぞ。
通常大当り後に突入する時短モード。
電サポは100回転あり、時短中の引き戻し率は約26.9%となっている。
チャンスタイム中ではスーパー小当りRUSHはないので注意しよう。
規定回数を消化すれば通常モードへ戻る。
特殊な障子が閉まると演出発展。
「激闘」と書かれた障子が閉まると、激闘編のリーチに発展。
「突」と書かれた障子が閉まると突確=斬RUSH突入の期待大となる。
「元締めタイマー発動」の文字が出現すればこの予告。
カウント0になればチャンス演出が発生。
さらに、追加タイマーが出現すれば期待度アップ。
サイドにあるサブ液晶に注目。
月が満ちるほど出陣の可能性アップ。
主水登場で出陣ZONEに突入。
この時点で実写系リーチ発展濃厚だ。
出陣ZONEが「碧」や「紅」に昇格するほど期待度アップになるぞ。
前作同様、激震予告が発生すれば大チャンス。
さらに、本機では巨大激震剣が出現する可能性がある。
こうなれば期待度大幅アップだ。
虞数図柄がテンパイすると通常大当りのピンチとなるが、本機はここからが前作と違うところ。
激震剣が出現したら、PUSHしてみよう。
「まだまだ!」という声がしたら、斬アタッカー開放で小当りが成立し、斬RUSH継続となるぞ。
なお、その他は前作を踏襲。
確変中に保留変化、擬似連、主水のリーチ、激震予告、豪剣フラッシュが出現して大当りすれば確変濃厚。
本機の電サポ中の図柄揃い確変は16Rなだけに、レバ確演出が前作よりもアツく感じられるぞ。