大当り中は打ちっぱなしで消化すると1ラウンド間で2〜3個ほど無駄玉が発生する。
下記の手順で止め打ちして無駄玉なしで消化しよう。
★止め打ちの手順
(1)9個打ち出してアタッカー入賞個数をチェック
(2)入賞しなかったら不足分を打ち出す
写真ような調整になっていれば、玉が安定して風車に向かい、さらにヘソにも向かいやすくなる。
初当りの獲得パターンは概ね2通り。
メインは99.9分の1で突入する最終決戦チャレンジから。
新型の構造となっている役モノをくぐり抜け、V入賞すればV大当りを獲得。
4R分の出玉を得た後、必ず『ストックタイム』に突入する。
一方、通常確率の319分の1に当選した場合は白童子チャンスに突入。
大当り中の昇格演出に成功すれば、4R分の出玉とともに『ストックタイム』に入る。
失敗した場合は2R分の出玉を得た後、通常時に戻る。
『ストックタイム』は電サポ4回転の連チャンゾーンで、仲間を集めれば大当りがストックされる。
ストックタイム中に大当りをストックできなかった場合はファイナルチャレンジに移行。
3回あるチャンスで敵キャラを倒せば大当りとなる。
ストックタイム経由でも、ファイナルチャレンジ経由でも、電チュー保留からの大当りは実質15Rの極上犬当りか4Rの犬当りに振り分けられる。
大当り後はストックタイムに戻るので、さらなる連チャンが狙えるぞ。
ファイナルチャレンジに失敗すると連チャンゾーン終了。
通常モードに戻る。
「最終決戦」図柄が停止した際に移行するチャレンジ演出。
本機の大当りへのメインルートとなる。
右打ちをして玉をセットすれば準備完了。
オリジナルの役モノの中を玉が行き交い、最終的にVゾーンに入れば大当り。
ハズレ穴に入ってしまうとチャレンジ失敗となる。
大当りした場合は4R分の出玉にストックタイムが付いてくるので、期待しながら玉の行方を見守りたい。
V大当り後や白童子チャンスで昇格成功した場合に突入する4回転の電サポモード。
ストックタイム中に大当りを引く割合は約63%だ。
モード中は右打ちをして、電サポに玉を入れよう。
200秒間のうちに仲間をストックできればOKで、ストックした分だけ大当りを獲得できるぞ。
最大で4個のストックが可能だ。
ストックされた大当りはすぐに放出されるが、そのうちの51%が実質15Rの極上犬当り。
約1890個の払い出しがあるので、この大当りに偏れば、一撃での大量獲得も狙えるぞ。
ストックタイム中に仲間をストックできなかった場合に移行するチャレンジ演出。
電サポの残り保留で抽選をするので、打ち出し等をする必要はない。
チャレンジの回数は3回あり、その間に大当りする割合は約45%。
魍魎丸を倒せば大当りだ。
大当り後はストックタイムに戻るので、再び連チャンの大チャンスとなるぞ。
最終決戦チャレンジで使用される役モノ。
役モノ内に入った玉は上部の回転体によって、様々なルートを通り、Vゾーンを目指す。
Vゾーン1つに対し、ハズレ穴が2つあるが、どの穴にも入らない場合は玉が上部の回転体に打ち上げられ、いずれかの穴に入賞するまで繰り返される。
最終的にVゾーンに入ればV大当りだ。
3大激熱予告の1つで、リーチ後のSP発展時に犬夜叉が出現すれば大チャンス。
3大激熱予告の1つで、リーチ前に出現すると大チャンス。
VS極楽鳥リーチ、VS神楽リーチ、VS神無リーチの3種類。
このうち、VS極楽鳥リーチは本機最強。
最終決戦チャレンジの可能性大。
犬夜叉が出現すれば最終決戦チャレンジ獲得だ。
【信頼度】
・VS神楽リーチ…☆×3.5
・VS神無リーチ…☆×3.5
・VS極楽鳥リーチ…☆×4