特殊入賞口右上の釘が右向きになっていれば入賞率がアップ。
さらにその左上の釘が左向きだとさらに入賞率が上昇する。
本機は2段階抽選。
ヘソに入ると下段中央のデジタルで3・7が揃えば電チューが開放。
その電チュー玉に入れば、上中段のメインデジタルが変動する仕組みだ。
盤面左下にある特殊始動口に入賞してもメインデジタル変動となるぞ。
中上段に数字が揃えば大当り、図柄やラインによってラウンドや移行するモードが決定する。
ラウンド中に昇格演出が発生することもあるぞ。
確変大当りなら『超デコラッシュ』に突入、通常大当りの場合は時短の『超デコチャンス』に移行だ。
確変は次回大当りまで継続、時短は電サポ100回転となっている。
次回大当りまで継続する確変モードで、確変突入率は65%だ。
確変中も通常時と同様に3か7が揃えば5Ror10R確変大当り。
上段と中段の2ライン揃いの場合は10R確変となる。
大当り時の40%は10R確変で、約1050個の払い出し。
ちなみに、大当り中や電サポ中も左打ちで消化だ。
通常大当り後に入る時短モード。
電サポ回数は100回転で、時短中の引き戻し率は約64.1%と高めなのが特徴。
大連チャンのチャンスとなるぞ。
※引き戻し率は独自算出による
本機の通常時は他機種とは異なるゲーム性。
まず、ヘソの部分玉が入ると、下段中央のデジタルが回転。
7が停止すると電チューがロング開放に、3だとミドル開放になる。
ちなみに、3か7が停止する確率は約11分の1だ。
電チュー開放時に玉を入れるとメインデジタルが変動し、約98分の1で大当りになる。
つまり、小デジ抽選とメインデジタルの2段階方式になっているのだ。
なお、盤面左下にあるSTARTチャッカーに入ると、小デジ抽選を介さず、メインデジタルが動くようになっているぞ。
デジタルの下にある8つのランプのうち、右の4つが電チュー入賞による保留表示。左から3番目と4番目が特殊始動口入賞による保留表示だ。
この保留表示がいつもと違うとチャンス。
白・青→黄→緑→紫→虹の順に期待が持てるぞ。
本機のリーチ演出は3種類のチャンスアップに注目。
1つ目は図柄の色。
緑より赤の方が期待できる。
2つ目はライン数。
中段のみの1ラインより上段&中段の2ラインの方が期待できる。
3つ目はリーチの長さ。
ショートやミドルよりもロングの方が期待できる。
3種類ともチャンスアップパターンが出れば大チャンスとなるぞ。