風車左上の釘間は回転率に大きく影響する。
ここが狭くなっていると風車に、そしてヘソにも向かいやすくなる。
本機のゲーム性はとてもシンプル。
図柄揃いになれば大当り。
その後、ルーレットランプでラウンド数を決定する。
BIGに止まれば14R、SMALLに止まれば4R大当りだ。
大当り後は確変or時短のチャンスタイムに突入。
電サポは33回転か34回転で終了するが、電サポが終わった後でも内部的に確変である場合があるので、チャンスタイム終了後も少し様子を見た方がよい。
大当り後に突入する右打ち電サポモード。
本機の確変突入率は64.4%で、確変自体は次回大当りまで継続する。
ただし、電サポ回数は内部が確変か時短かに関わらず、33回転か34回転で終了するので要注意。
電サポが終了しても様子見する必要がある。
また、電サポが34回転継続した場合は確変濃厚となるので、チャンスタイム終了後も次回大当りまで必ず打とう。
なお、14R大当りでも4R大当りでも、確変の可能性もあれば時短の可能性がある。
ただ、14R大当り時の確変期待度は約78.5%、4R大当り時の確変期待度は50%となっており、BIG当選時は確変期待度もグンとアップするぞ。
盤面下部にあるランプ役モノ。
図柄揃いの後にBIGかSMALLかの抽選を行う。
ランプがBIGの下で止まれば14R、SMALLの下で止まれば4R。
ルーレットパターンは多彩で、Vコンを引くパターンが出ればBIG濃厚。
ボタンプッシュならBIGの期待度アップとなる。
また、一番右にあるランプが光った場合は保留連濃厚にもなるぞ。
図柄が全て青く光ると小当りか大当り(ターゲットボーナス)が成立。
専用演出が発生すると、50%の割合で大当りのチャンスとなるぞ。
セグが大当り図柄に変わればターゲットボーナス。
青いままだとターゲットモードに突入する。
ポイントは盤面左下のCHANCEアタッカーに玉を入れた時。
ルーレットランプの脇にある2つのランプの色が変化。
白→青→黄→緑→赤の順に潜確期待度がアップする仕組みになっているぞ。
これまでのシリーズ機と同様、リーチが連続すると期待が持てる仕組み。
3連続ならチャンス、4連続までいけば大チャンス。
連続するリーチ図柄が同じ数字だと、さらにチャンスアップとなる。
また、リーチ出現率が高いほど潜確の可能性にも期待が持てる作りにもなっているぞ。