打ちっぱなしによるラウンド間の無駄玉は約3個。
16R×2回で100個近くの無駄玉が発生するので、大当り時は必ず止め打ちで消化しよう。
★止め打ちの手順
(1)10個打ち出してアタッカー入賞個数をチェック
(2)入賞しなかったら不足分を打ち出す
通常時は飛び込み口から玉を役モノ内に飛び込ませる。
役モノ内を通って、8つ穴クルーンの1つに玉が入れば変動開始、約11分の1で大当りする。
大当り時はボイスの指示に従って右打ちすればOK。
初当り後は右打ちを続け、電チューに玉を入れながら2連目を目指す。
2回目の大当りを消化した時、電チューに保留が残っていれば泣きの1回ロングランチャンスへ。
チャンスは1回しかないが、大当り確率は約9分の1、成功すれば再び2回1セットの大当りを手にできるぞ。
一方、ハズれた場合は通常時に戻る。
本機の大当りは2回1セット。
1回の大当りで約2000個の払い出しがあるので、約4000個の払い出しが得られる。
2連目を獲得した時、残り電チュー保留があれば、ロングランチャンスに移行。
そのため、電サポ中は常に保留を1個貯め続けることが重要だ。
2連目が終わった後、残り電チュー保留があった場合に進むチャンスモード。
チャンスは1回切りだが、大当り確率は約9分の1となっており、通常時より当りやすくなっている。
チャンス中は枠上のランプ群に注目。
真ん中の大きな赤いランプのところで停止すれば大当り。
初回と合わせれば、約8000個の払い出しを得られるので、大量獲得のチャンスだ。
通常時は役モノ左上の飛び込み口を狙う。
ここを通れば上部のクルーンへ。
そこからメイン役モノに玉が落下する際、スイッチによって玉が左右に振り分けられる。
多くは左に進むノーマルルートで、大半はそのまま下の回転体へ。
この回転体には8つの穴があり、そのうちの1つが始動口に通ずる。
始動口入賞率は見た目通り約8分の1だ。
一方、右に進めばスペシャルルートとなり、実質的な始動口入賞率が約4分の1にアップする。
また、ノーマルルートに入っても、途中に分岐スイッチがあり、そこからスペシャルルートに移行するパターンもあるので、玉の動きは最後まで見逃せないぞ。
玉が始動口に入ると、役モノ上部のセグが回りだすのと同時に、役モノ中央のシャカ美が踊りだす。
BGMの種類によって踊るパターンが変化し、フォークダンス→レッツマンボ→変なバレリーナの順に期待が持てる。
最終的にシャカ美にシャカのお面がかぶさると大当り。
大当り時はボイスに従って、V入賞させることもお忘れなく。