初当り後は必ず超分身システムに突入し、プレイヤーが好みで2モードから選択できるようになっている。疾走モードは継続率重視、懲悪モードは出玉重視となっている。ただし、見た目こそ違うが内部的な性能は同じで、初当り後は主に時短1回+残保留4個、電サポ中は時短中に当たった場合は時短1回+残保留4個、残保留で当たった場合は時短99回(実質次回大当り濃厚)となる。
超ニン×2フェイスは目に注目で、炎ならさらに信頼度上昇、ハートや寄り目なら大当り濃厚だ。ハットリ参上ゾーンは先読み予告で、群予告は下から出現よりも横から出現した場合の方が期待度が高い。そして本機最強リーチの究極忍術リーチは信頼度77%を誇る鬼アツアクションだ。
●超ニン×2フェイス
からくり&巻物…41%
忍…36%
炎目…75%(モード共通)
●ハットリ参上ゾーン
からくり…58%
巻物…41%
忍…44%
●群予告
下から…60%
横から…大当り濃厚
●究極忍術リーチ…77%
※数値は編集部調査
保留変化は赤やハットリくんなら期待大、擬似連は2回でチャンス、3回目で大当り濃厚となる。その他では忍者ゾーンやタイトル導光板先読み予告・赤、ボタン震動予告に注目しよう。
●保留変化予告
青…1%未満
緑…3%
赤…66%
宝箱…4%
からくり…3%
ハットリ…39%
パチパチ柄…大当り濃厚
●擬似連予告
1回…8%
2回…20%
3回…大当り濃厚
●忍獣ゾーン…7%
●忍者ゾーン…32%
●タイトル導光板先読み予告・赤…36%
●ボタン震動予告…42%
●テンパイボイス
チャンス…13%
激アツ…大当り濃厚
●入賞時ランプ先読み予告・赤…54%
※数値は編集部調査
モード名にもなっている巻物の数が最大のポイント。数が多いほど期待度がアップするが、リーチ中よりも当該予告時、さらに先読み時と早い段階で増えるほど信頼度がアップする仕組みだ。そのため巻物獲得チャンスとなる予告発生に注目しよう。
●巻物本数別信頼度
・先読み時
3本…1%(リーチ濃厚)
4本…4%
5本…10%(SPリーチ濃厚)
6本…12%
7本…43%(ハットリ出現濃厚)
・当該予告時
3本…2%(リーチ濃厚)
4本…1%
5本…2%
6本…9%(SPリーチ濃厚)
7本…22%
8本…40%(ハットリ出現濃厚)
9本…大当り濃厚
・リーチ中
3本…1%
4本…大当り確認なし
5本…1%
6本…4%
7本…7%(SPリーチ濃厚)
8本…20%
9本…34%(ハットリ出現濃厚)
●保留変化予告
青…1%
緑…6%
赤…87%
ハットリ…40%
パチパチ柄…大当り濃厚
●擬似連予告
1回…8%
2回…20%
3回…大当り濃厚
●忍獣ゾーン…10%
●忍者ゾーン…20%
●タイトル導光板先読み予告・赤…43%
●ボタン震動予告…41%
●テンパイボイス
チャンス…14%
激アツ…64%
●入賞時ランプ先読み予告・赤…44%
※数値は編集部調査
保留変化や入賞時ランプ先読み予告などは発生しないシンプルモード。忍獣ゾーンや忍者ゾーンなどの信頼度は他モードよりも期待度が高くなっている。
●擬似連予告
1回…8%
2回…20%
3回…大当り濃厚
●忍獣ゾーン…18%
●忍者ゾーン…35%
●タイトル導光板先読み予告・赤…40%
●ボタン震動予告…45%
●テンパイボイス
チャンス…14%
激アツ…59%
※数値は編集部調査
大当り濃厚演出を除けば四大演出の究極忍術リーチが最も期待度が高く、次いで分裂リーチが信頼度66%と続いている。開眼の刻はハットリくんが開眼すれば大チャンス、集結チャンスは特定図柄停止から突入する。
●巨大化リーチ…15%
●集結チャンス…25%
●開眼の刻(成功時)…40%
●分裂リーチ…66%
●究極忍術リーチ…77%
●トリプルラインリーチ…大当り濃厚
●全回転リーチ…大当り濃厚
※数値は編集部調査
予告はリーチ発展時の信頼度で、発展率も踏まえるとデカセリフがかなり期待できる。バトル勝利パターンは回避が最も高く、復活が次点となっている。
●予告 ※リーチ発展時信頼度、カッコ内はリーチ発展率
カウントダウン予告…80%(22%)
7図柄連続停止予告…52%(11%)
懲悪ゾーン…大当り濃厚(12%)
画面ヒビ割れ先読み予告…58%(17%)
カットインSU予告…52%(15%)
セリフ予告…52%(15%)
デカセリフ予告…69%(発展濃厚)
画面ヒビ割れ演出…58%(17%)
●バトル演出分岐割合
先制…6%
回避…23%
耐える…11%
敗北…43%
復活…17%
※数値は編集部調査