アラジン2エボリューション | パチスロ・天井・設定推測・ゾーン・ヤメ時・演出・プレミアムまとめ

設定1
BIG：1/310.9
REG：1/474.3
機械割：95.2％

設定2
BIG：1/295.7
REG：1/451.1
機械割：97.4％

設定3
BIG：1/282.2
REG：1/430.5
機械割：100.4％

設定4
BIG：1/263.9
REG：1/402.6
機械割：102.9％

設定5
BIG：1/252.1
REG：1/384.6
機械割：105.2％

設定6
BIG：1/235.1
REG：1/358.6
機械割：110.7％

●左リール最初に狙う絵柄は4番のチェリー(BAR・チェリー・赤7)を枠内に。停止型によって打ち方を変える。

●左リールにチェリーが停止…中・右にもチェリーを狙う
●下段にBARが停止…中・右はフリー打ち(中段リプレイハズレ、上段月ハズレ、月小Vはチャンス目)
●枠下にBARが停止…中・右にラクダを狙う(小役ハズレでチャンス目)

【ビッグ中の打ち方】
ビッグ中は高確移行契機役を見抜きたいかどうかで手順を変える(レア役の出現率が低いため、基本手順のみでもさほど問題ない)
［基本手順］
●1&2回目の小役ゲームは順押しフリー打ち。3回目の小役ゲームは中・右リールフリー打ち後、月星中段テンパイなら左リールもフリー打ち。月星中段テンパイ以外なら左リール上段にチェリーを狙う
［完璧手順］
●中リール上段に13番緑7をビタ押しし、中リール中段に止まった絵柄でフラグを判断
・中段にチェリー…右・左リールにチェリーを狙う。中段に月星…残りのリールはフリー打ち
・中段にラクダ右・左リールにラクダを狙う
・中段に緑7…ハズシor緑7

赤=赤7
緑=緑7
Ｂ=BAR
月=月
ラ=ラクダ
チ=チェリー
R=リプレイ

【リーチ目】
※順押しorハサミ押し限定
｜Ｂ｜Ａ｜Ａ｜
｜チ｜Ｎ｜Ｎ｜
｜赤｜Ｙ｜Ｙ｜

｜緑｜　｜回｜
｜ラ｜緑｜転｜
｜緑｜　｜中｜

｜赤｜緑｜チ｜
｜月｜チ｜月｜
｜ラ｜月｜ラ｜

｜緑｜　｜は｜
｜ラ｜ラ｜ず｜
｜緑｜　｜れ｜

｜ラ｜ラ｜赤｜
｜月｜Ｂ｜　｜
｜Ｂ｜　｜　｜

｜Ｒ｜　｜緑｜
｜月｜赤｜　｜
｜緑｜　｜　｜

ボーナス間に3連チェリーが15回成立でボーナス放出(平均1326G)。

【中押し小役狙いで強ハズレ察知】
※以下の手順を踏めば、強ハズレ(AかBかは判別できない)を察知することができる
■最初に狙う絵柄…中リール枠内に赤7を目押し
●中段にリプレイ停止(リプレイor通常出目or強ハズレ)…右リールをフリー打ちし、中段リプレイテンパイなら通常出目確定。また、左下がりにリプレイがテンパイするとリプレイor強ハズレなので、左リール下段に赤7を狙いリプレイがハズレれば強ハズレ確定(リプレイが右リールになければ強ハズレ確定)
●中段に月星が停止(月星orチャンス目)…残りのリールはフリー打ちでOK(月星がハズれればチャンス目)
●中段にチェリー(いずれかのチェリー確定)…右リールは枠内に赤7、左リールは上段付近に赤7を目押し(3連チェリーなら右下がり、単チェリーなら必ず小山型で停止)
●中段にラクダが停止(ラクダ確定)…左リールには12番の緑7を枠内、右リールには赤7を枠内に目押し
●中段に赤7が停止(強ハズレorボーナス確定)
※ただし、低確時にもレアながら通常出目やチャンス目(いずれも約4万4千分の1)、レアラクダ(約36万分の1)などで解除する可能性がある

【チェリーのテンパイ制御について】
［左リール上段にチェリー停止時］
●3連チェリー時の各テンパイライン選択割合
平行テンパイ:斜めテンパイ:テンパイせず＝98.0%:2.0%:0%
●単チェリー時の各テンパイライン選択割合
平行テンパイ:斜めテンパイ:テンパイせず＝37.6%:0%:62.3%
※よって、上段チェリー時は平行テンパイか単チェ2確となる(平行テンパイの期待度は12.9%。また、斜めは3連確定)
［左リール下段にチェリー停止時］
●3連チェリー時の各テンパイライン選択割合
平行テンパイ:斜めテンパイ:テンパイせず＝97.0%:3.0%:0%
●単チェリー時の各テンパイライン選択割合
平行テンパイ:斜めテンパイ:テンパイせず＝44.4%:41.1%:14.4%
※よって、下段チェリー時は斜めテンパイが激アツとなる(平行テンパイの期待度は14.9%、斜めテンパイの期待度は83.4%)

【単チェリー時の出目法則】
［目押しをミスした場合でも出目で単チェリー判別］
●中リールの目押しをミスした場合、右リールの停止出目に注目すれば単チェリーを察知できる。右リール上or下段にチェリー&緑7が停止しなければ単チェリー確定。ただし、停止した場合でも単チェリーの可能性はある。中リールにチェリーが出現している際は、そのチェリーテンパイラインに緑7が止まっていなければほぼ単チェリーとなる(右リール緑7はチェリー代用のため)
※中・右リール枠内にチェリーが停止していれば3連の取りこぼしはない

【パドック緑と金は発展せずで確定】
パドック演出の緑はレースに発展しなければ確定、パドック金なら発生した時点でボーナス確定となる。これらの演出は単チェリーやラクダ即解除時、ST解除後に発生する。

●パドック演出・緑…レースに発展したら確定ではないが、対応役のラクダが揃ったら確定。
●パドック演出・金…発生したら成立役不問で確定。レースに発展しても確定。

【ボーナス放出時の状態移行タイミング】
●ボーナスの際に移行抽選をしているのは、ボーナスを揃えたゲームの第3停止を離した瞬間。ただし、実際に状態移行するのはボーナス消化後。よって、JAC中のBGM変化はそれまでが高確以上だったことを示すものだが、その消化中のボーナスで転落している可能性がある点に注意

【高確or前兆確定演出】
ラクダ小役からの対応役ハズレは高確or前兆確定。高確の場合はその後の転落によってボーナスが放出されないこともあるが、夜画面での発生であれば4G以内のボーナス確定となる。一方、スペシャル1G終了音は、背景に関係なく高確or前兆確定。

●ラクダ小役ナビの対応役ハズレ(ラクダ通過のみ→小役揃いも有効)
●スペシャル1G終了音(通常は「ピッ♪」が「ピピッ♪」)←全停止から4.1秒後に鳴る1G終了音

【鳴き声演出】
レバーONで懐かしの『猛獣王』のキャラの鳴き声が聞こえたら、ボーナスのチャンス。続いて鳴き声に対応したキャラが登場して画面を横切ればボーナス確定となる。第3停止で去ってしまった場合は、フェイクor高確or前兆確定。

●ライオン…「ガルルルゥゥゥ〜」
●ゴリラ…「ゴッホッゴッホッ!」
●ダチョウ…「クェルルルゥゥ〜」

【プレミアム演出】
下記に挙げる9つの演出はプレミアム。ボーナス確定となるばかりか、高確ロングor超高確滞在まで確定してしまう。なお、この演出からREGが放出された場合は「強ハズレB確定」となるため、猛爆の期待度は一層高まる。

●『アラジンA』のドット
●砂嵐→『ファイヤードリフト』の車
●砂嵐→『猛獣王』の金カバ
●商人→サバを引っこ抜く
●引っ張り→『猛獣王』の白7
●引っ張り→『ファイヤードリフト』の赤7
●引っ張り→宝箱
●ヘビ使い→ツボからダチョウ
●ラクダUFO通過→エイリやん

※高確ロングor超高確以外で発生することはほぼない。強ハズレA(約1/90000)時の1/65535という超低確率でそれぞれ発生する可能性アリ。

【前兆中は状態移行しない】
高確ショート中に単チェリーを引くと、高確ロングの大チャンス。状態移行抽選に振り分けられれば、1/4でロングに昇格するわけだが、高確ショートに滞在していても、既にST解除抽選に当り、前兆中である場合には単チェを引いても昇格の可能性はナシ。前兆の短縮抽選が行われるだけ。ちなみに、ロングへの昇格率に設定差はない。

【設定変更時の特徴】
■設定変更時は全てリセットされる…内部状態やラクダ成立の累計回数など全てリセットされるので、連チャン状態やラクダの回数は残らない
■液晶は必ず夕方&砂漠からスタート…電源ON→OFFのみでもこの状態になるので、液晶の背景だけでは設定変更は見抜けない(ラクダ成立の累計回数とリンクしない場合もあり、据え置きでも電源を切られると判別ができない)
■設定変更後1G目はリールがブルりする…ホールが対策していると判別できない

【ボーナスの迅速な揃え方】
●BR判別はまず左リールに4番のチェリー(赤7付きの方)を中段ないし下段に狙い、赤7が上段までスベってくればビッグ(稀にラクダあり)。下段にBAR絵柄が停止すればREGまたは小役となる。左リール上段に3番の赤7を押しても判別可能だが(そのまま停止でビッグ)、この場合はビタ押しが必要となる

【チャンス目時の演出】
※全2ページ

チャンス目時は発生する演出で状態移行抽選の期待度が異なる。無抽選が否定されるのは「竜巻ルーレット」のみ。ルーレットが失敗に終わりなおかつ、4G以内にボーナスが放出されなければ状態移行抽選が確定する。それ以外の演出はどれも無抽選の可能性が残されているが、ラクダレース及び対決演出の4G継続は約75%が状態移行抽選となる。
●竜巻ルーレット…状態以降抽選orST解除
●ラクダレースor対決演出が4Gで失敗…約75%で状態移行抽選
●雷ルーレットは移行期待度が低い

[低確中・チャンス目時の演出別役割期待度]
●竜巻ルーレット→失敗
状態移行抽選:99.5%
ST解除(前兆4G):0.4%
●雷ルーレット→失敗
状態移行抽選:15.7〜16.9%
ST解除(前兆4G):0.08%
無抽選:82.9〜84.1%
●ラクダレースor対決演出→1Gで失敗
状態移行抽選:7.6%
無抽選:92.3%
●ラクダレースor対決演出→2Gで失敗
状態移行抽選:25.0%
無抽選:75.0%
●ラクダレースor対決演出→3Gで失敗
状態移行抽選:42.8%
無抽選:57.1%
●ラクダレースor対決演出→4Gで失敗
状態移行抽選:75.0%
無抽選:25.0%
●拡大ルーレット→失敗
状態移行抽選:33.3%
ST解除(前兆4G):0.03%
無抽選:66.6%
●剣斬りルーレット→失敗
状態移行抽選:33.3%
ST解除(前兆4G):0.03%
無抽選:66.6%

【単チェリー時の演出】
[単チェリー確定演出は2種類]
●ローズルーレット
●竜巻ルーレット
チェリー成立時に3連チェリーの可能性がなくなるのは上記の2つのみ。特にローズルーレットは単チェリー以外ならボーナスが確定するので激アツだ。

[単チェリー時は演出によって状態移行抽選の期待度は変わらない]
単チェの役割によって演出の発生傾向が変わることはない(前兆0Gを除く)。つまり、どの演出が発生して単チェが出現したとしても、ST解除(前兆4〜32G)と状態移行抽選の内訳は常に同じということになる。
●単チェリー時の抽選内訳
状態移行抽選:60.2%
ST解除(前兆0G):9.9%
ST解除(前兆4〜32G):29.7%

【高確濃厚な状況】
解析から分かった高確濃厚な状況は下記の通り。

(1)チャンス目の後にボーナス放出(チャンス目での高確移行が濃厚)
低確中のチャンス目はほぼST非解除。高確に移行した可能性が高い。
(2)チャンス目の5G後にリーチ目出現(高確滞在が濃厚)
高確中にST解除&前兆4Gが選ばれた可能性が高い。
(3)単チェリー後に夜→夕方に戻り、その後2G目以降にリーチ目(高確が濃厚)
前兆なら夕方に戻った次ゲームまでにリーチ目が出現する。

※(1)の場合は32G以内に単チェリー・リプレイ3連・ラクダ累計3回が成立していないことが条件

【JACゲーム中の音楽】
●JACゲーム中に流れるBGMが『アラジンA』のアラチャンのサウンドだと高確ショートorロング、スーパーアラチャンのサウンドだと高確ロング、プレミアサウンドだと超高確確定となる
■低確…通常:100%
■高確ショート…通常:88.28%、アラチャン:11.71%
■高確ロング…通常:88.28%、アラチャン:7.81%、スーパーアラチャン:3.90%
■超高確…通常:88.28%、プレミアム:11.71%

【低確転落ゲームの演出割合(実戦上)】
■演出ナシ:68.3%
■ラクダ通過:20.0%
■タロット演出:3.3%
■アラジン落下:3.3%
■雷ルーレット:1.6%
■拡大ルーレット:1.6%
■対決演出:1.6%
※以上は実戦上の数値だが、基本的に低確へ転落したゲーム(必ず通常出目)の大半は演出ナシ。よって転落ゲームを演出から見極めるのは不可能。時間を掛けて判断するしかない。

【単チェ後の高確濃厚パターン】
その1:実戦上、単チェリー後に突入する夜画面は最大32Gまで継続。よって、33G以上続いた時点で高確滞在の可能性大となる。ただし、通常出目以外では液晶背景は変化しないので、最終ゲームが通常出目でない場合はもう1G追加される。
その2:単チェリー後にチャンス目orラクダでST解除した場合も高確移行の可能性が高くなる。ただし、ST解除単チェリーからの前兆中にチャンス目やラクダでSTが短縮された可能性も残される。

【3連チェリー時の注意点】
単チェリー成立時は液晶が必ず夜に変化するが、3連チェリー成立時にもリール上で取りこぼしてしまうと、液晶が夜に変化してしまう。単チェリーは設定推測のサンプルにもなるので、各リールの取りこぼしポイントを避け、注意して目押ししよう。

【ラクダ時のステージ変化について】
液晶ステージは基本的にラクダが成立する度に移行。砂漠はラクダ累計0回、荒野はラクダ累計1回、街は累計2回、そして3回目に夜の砂漠へと移行する。よって、打つ台に迷った場合は街ステージの台を探すことも有効。ただし、途中で電源が切ってあったりすると、ステージと成立回数がリンクしていない場合もある。

【リセットについて】
本機は設定変更や同一設定打ち直しなどのリセットを行うと、直前の状態にかかわらず必ず低確から始まる(ラクダの累計回数もリセット)。ちなみに電源をON→OFFにするだけでは状態や累計回数はリセットされないが、液晶は必ず砂漠&夕方からのスタートとなるので判別は不可能。

【高確&前兆を見極める】
●スベリ小役(出現率は下記)と液晶演出に注目すればヤメ時を見誤る可能性が減る。前兆なのか高確なのかはチャンス目の出現率、並びにボーナス放出割合に注目
●高確中→チャンス目出現時の70%でST解除(超高確除く)。また前兆ゲーム数は0or4G(よってチャンス目後、5G目にリーチ目が出現すると高確の可能性が高い)
●前兆中→前兆の最大継続ゲーム数は32G。チャンス目の50%で前兆を0Gに短縮
※出現数値は低確:高確ショートorロング:超高確:前兆
■スベリ月星…1/116.5:1/58.2:1/58.2:1/58.5
■スベリリプレイ…1/77.8:1/38.9:1/38.9:1/38.9
■チャンス目…1/147.1:1/37.3:1/11.5:1/18.4
■上記役合算…1/35.43:1/14.35:1/7.74:1/10.30

【高確移行から設定を見抜く】
●主に設定間差があるのは「高確移行率」と「高確の転落率」の二点(高設定ほど高確に移行しやすく、奇数設定は荒波、偶数設定は穏やかな仕様)
※以下の数値はチャンス目:単チェリーの順
［低確時・各契機役成立時、ST解除or高確昇格信頼度］
設定1→1.88%:42.55%
設定2→2.14%:43.02%
設定3→2.66%:43.96%
設定4→3.18%:44.90%
設定5→3.70%:45.84%
設定6→9.15%:55.73%
［低確時・各契機役成立時・直接高確に移行する割合］
設定1→1/64.21:1/35.39
設定2→1/55.04:1/30.33
設定3→1/42.80:1/23.59
設定4→1/35.02:1/19.30
設定5→1/29.63:1/16.33
設定6→1/11.33:1/6.24

【ボーナス中の高確移行】
ボーナス中に下記のレア役を引くと、ボーナス消化後に高確率ロングへと移行する
■レアボーナスイン(ハズシ時なら緑7が揃う)…1/4587.660
単チェリー(要目押し)…1/181990.139
■小役ゲーム中ハズレ(要目押し)…1/65536.000
■JAC中8連続月星揃い(リプレイ揃い:59.1%、月星揃い:40.8%で毎ゲーム振り分け)…REGorボーナスゲーム中の1291.5回に1回
■JACハズレ…1/16384
※小役ゲーム中条件の合算は1/4188.83(ビッグ約200回に1回、高確ロング以外には移行しない)

【通常時・高確から低確への転落率】
●高確から低確へ転落するのは小役非成立時の場合、以下の数値で転落する(これ以外にもボーナス成立時にも転落する可能性はある、詳細は【ボーナス入賞時・状態移行率】)
※転落確率数値の表記はショート:ロング:超高確の順
設定1→1/74.84:1/279.97:1/369.98
設定2→1/103.55:1/236.24:1/359.99
設定3→1/74.85:1/280.00:1/360.01
設定4→1/103.56:1/236.26:1/360.02
設定5→1/74.85:1/280.02:1/360.03
設定6→1/103.57:1/72.00:1/360.05
※設定6のみショートの方が転落率が低い

【ボーナス入賞時・状態移行率】
［低確時］
低確:74.60%
高確ショート:25.00%
高確ロング:0.39%
［高確ショート時］
低確:19.92%
高確ショート:80.07%
［高確ロング時］
低確:3.90%
高確ロング:96.09%
［超高確］
低確:8.20%
超高確:91.79%
※ショートからロングなど、記入していない状態へは移行せず

【契機役成立時の高確移行率(通常時)】※全2ページ
●通常時に状態が昇格パターンは3種類。チャンス目または単チェリー(いずれも状態昇格抽選をする場合のもののみ［チャンス目…1/442.9・単チェリー…1/383.9］、直接ST解除に繋がるものは除く)、そして強ハズレBの3つ。強ハズレBは猛爆必至の超高確率状態へと移行する唯一の手段(出現率は約1/88600と激低)。強ハズレB以外の移行抽選契機役は同じ割合で状態移行する(次ページ詳細)
［低確中・状態移行契機役成立時の移行率］
※「低確のまま」以外の移行先は高確率ショートとロングで、その振り分けは1対1(数値は→低確のまま:高確の順)
・設定1→95.31%:4.68%
・設定2→94.53%:5.46%
・設定3→92.96%:7.02%
・設定4→91.40%:8.58%
・設定5→89.84%:10.14%
・設定6→73.46%:26.56%

［高確率ショート中・状態移行契機役成立時の移行率］
・高確率ショート中はいずれの設定も75%でそのまま、25%でロングへと移行する

［通常時から高確率状態へ移行するトータル確率］
設定1:1/4180.68
設定2:1/3607.84
設定3:1/2831.78
設定4:1/2330.50
設定5:1/1980.01
設定6:1/767.67

【前兆RTに突入する解除契機役】※全2ページ
●前兆RT突入の可能性がある契機役は全6種類(強ハズレ以外全て)。解除抽選に当選すると規定のRTを消化後、ボーナスを放出。また、前兆RT中はスベリ小役並びにチャンス目が出やすくなる(詳細は2ページ目)
■通常出目…0or4G
■チャンス目…0or4G
■単チェリー…0or4〜32G
■ラクダ…0or4G
■リプレイ3連続…4〜32G
■ラクダ累計3回目…4〜32G
※前兆RT中も1/27.42でST解除抽選を行っているので、上記ゲーム数以外でも解除される可能性は残る
［前兆RT突入時に出現しやすくなる役］
※出現数値は低確:前兆RT中の順
■スベリ月星…1/116.5:1/58.2
■スベリリプレイ…1/77.8:1/38.9
■チャンス目…1/147.1:1/18.4
■上記役合算…1/40.2:1/14.2

【ST解除&状態移行契機役(全7種類)】
1.通常出目…基本的にはハズレだが低確以外に滞在している場合はST解除も十分に期待できる(低確でも可能性がないわけではない)。また状態移行抽選はナシ
2.チャンス目…チャンス目の一部でST解除及び状態移行抽選が行われる(状態が良いほど出現しやすい傾向)
3.強ハズレ(A・B)…いずれもST即解除、さらに強ハズレBなら超高確率へ移行(Aは状態移行しない)
4.単チェリー…低確滞在時のST解除メイン小役。4割がST解除、6割は状態移行抽選が行われる
5.ラクダ(累計3回目のラクダ以外)…高確中は1/4でST解除(低確ではほぼ解除されない)。状態移行抽選はナシ
6.リプレイ3連…約1/10でST解除。4連で2回、5連で3回と連続する度に抽選機会が増える。状態移行抽選はナシ。
7.ラクダ累計3回…約1/10でST解除。状態移行抽選はナシ。
よって、状態が移行する可能性があるのは2、3、4(の一部)とボーナス入賞時のみ

【4つの状態について】
本機にはST解除率や継続率の異なる4つの状態が存在。低確以外の状態は、毎ゲーム行われる転落抽選(小役当選時は除く)か、ボーナス入賞時に行われる転落抽選に当たらない限り継続する仕組み
■低確…通常時に最も滞在している状態。ST解除確率はかなり低い
■高確率ショート…ST解除確率は高確率ロングと同じだが、状態継続は短め(平均2.4連)
■高確率ロング…ST解除確率が高く状態継続も長い連チャンモード(平均9.1連)
■超高確率モード…強ハズレB出現時のみにしか移行しないが、ST解除率が激高(状態継続率はロングよりやや悪いので結果的に平均連チャン数は同じくらい)

【液晶演出】
［小役ナビ系］
■ラクダ通過演出(基本的に前作と同様、対応役ハズレでチャンス)
・通過のみ…ハズレ(頻発でチャンス)
・「星」通過…リプレイ
・「月」通過…月星
・「鳥」通過…ラクダ
・「UFO」通過…単チェリーor3連チェリー
■商人演出(物を取り出す動作以外は頻発でチャンス)
・水筒の水を飲む…リプレイ
・バナナを食べる…月星
・メロンを食べる…ラクダ
・チェリーを食べる…単チェリーor3連チェリー!?

［いきなり突入する演出］
■ヘビ使い演出…アラジンが笛を吹き、キャラクターが出現すればボーナス確定!?
■ローズルーレット演出(出現時点で単チェリーorボーナス)…最終的に停止した図柄が対応役
■砂嵐演出(ステージ移行or背景変化の可能性アリ)…砂嵐は「弱・中・強」の3種類存在し、レバーONで弱、第1停止で中、第2停止で強、と発展する可能性がある
［連続演出］
■タロット演出(3or7をひければボーナス確定)…配られるカードのパターンに注目。また、失敗しても何度か継続する可能性がある
■ラクダレース演出(最終的に勝利すればボーナス確定)…パドック画面の色が対応役。基本的にその役がハズれるとレースが開始される。レース中は一旦脱落しても復活するパターンが存在

［引っ張りからの演出］
■アラジン引っ張り演出
・各役絵柄…その絵柄に対等
・剣…剣斬りルーレットor全小役!?
・ランプ…竜巻or雷ルーレット
・落ちる…ハズレor拡大ルーレットor対決
■拡大ルーレット演出(3or7停止でボーナス確定)…一旦停止後に復活する可能性がある
■剣斬りルーレット(3or7停止でボーナス確定)…一旦停止後に復活する可能性がある
■竜巻ルーレット演出(3or7停止でボーナス確定)…一旦停止後に復活する可能性がある
■対決演出(最終的にローズを助け出せばボーナス確定)…どこで失敗しても復活の可能性がある

【ボーナス中について】
ボーナス中は通常と違う演出や出現率の低い役(小役ナビは一切ないので注意)が出現すると、ボーナス後高モードへと移行している可能性大。その後の大連チャンに期待しよう。
［ボーナス中のプレミアム役］
●小役ゲーム中…緑7揃い、単チェリー出現
●JACゲーム中…JACハズレ、月星が8回連続で揃う(押し順ではなく事前の抽選で決まる模様)
［ボーナス中の演出］
●JAC中にアラジンとローズが空や宇宙を飛んでいる(BGMもスーパーアラチャンのそれに変化)と連チャンの期待大(特に宇宙は激アツ)

【実戦時に抑える重要ポイント】※全2ページ
［基本的なゲーム性］
・ストック機能を搭載した本機は成立したボーナスは一旦全てストックし、その後特定役などを契機に放出(モード移行?)する仕組み。いつもと違う演出や前兆を示唆するような演出が頻発したら様子をみよう。
［特定役について］
●単チェリー…本機で言う単チェリーは3連にならなければOK(前作同様)。また、単チェリー出現後は必ず夜画面(実戦上)になるので、少なくともその間にヤメてはならない。
●リプレイ3連…リプレイ3連後も単チェリー同様、夜画面に変化(実戦上)。単チェリーほどはアツくないが、ひくタイミングによって信頼度が変化するようだ(夜画面中などにひけば激アツ!?)。
●ラクダ…基本的にあまり期待できないが、ボーナス後から数えて累計3回成立ごとのラクダは液晶を夜に変化させる。つまりボーナス後3回目、6回目…、というように3回成立ごとのラクダがボーナス放出の鍵を握る。
［ボーナス後］
・ボーナス後はボーナス放出確率が上がる高モードへと移行している可能性があるので即ヤメは厳禁(ラクダ通過頻発や対応小役ハズレに注目)。また、その高モードにもショートやロングが存在する可能性が高く、ショート滞在時に特定役をひく事でモードアップの期待ができるようだ。

【ボーナス放出までの流れ】
1:特定役をひく(期待度は単チェリー＞リプレイ3連＞ラクダの順)
2:背景が夜に変化
3:連続演出など多彩な演出が発生
4:演出成功でボーナスが確定(BIG:REG＝6:4)
5:両ボーナス後は連チャンのチャンスとなる