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JFJ(藤商事グループ)より、パチスロ新機種『Sリング 恐襲ノ連鎖』が発表された。
同社お馴染みのホラーコンテンツ「リング」の第3弾となるマシンだ。



上部に貞子が鎮座するインパクト絶大の筐体がまず注目したいポイント。
貞子の手によって、液晶が枠ごとプレイヤーの方に向かって押し出される「貞子恐襲ギミック」は一見の価値あり。
AT当選時などの要所で突如発生するので衝撃度満点だ。

スペックは純増約5.0枚/GのAT「スパイラルボーナス」にて出玉を獲得していくタイプ。
ATは初期ゲーム数が10G〜20Gと短めだが、消化中は約3.3分の1〜約2.1分の1という超高確率でゲーム数上乗せが発生する点が大きな特徴。1セットで最大100Gまで継続、獲得枚数にすると最大約500枚を獲得できる。
1セット終了後は継続率上乗せタイプの引き戻しゾーン「呪縛スパイラル」にて引き戻しを狙おう。

通常時は初当りのAT「終焉ノ回廊」を目指すのが基本ルート。
「終焉ノ回廊」へはチャンスゾーンなどから当選するが、スイカを契機に、天井としても機能する超高確率ゾーン「井戸ステージ」へと一気に到達する「早送り機能」にも期待。

導入は2020年1月上旬より。