「雀聖」と呼ばれた雀士であり小説家の阿佐田哲也氏をモデルとし、TVアニメ化もされた麻雀漫画の金字塔とタイアップしたマシンだ。
ATの純増枚数は最初が約2.5枚/Gだが、AT中の「雀聖ボーナス」を契機に「玄人タイム絶景」まで昇格すると、約5.0枚/Gに大幅アップする。ボーナスの抽選はポイント管理となっており、ハズレとベルのヒキがカギだ。
「雀聖ボーナス」は初期ゲーム数が15G(「親番ボーナス」なら20G)で、純増は約5.0枚/G。消化中は規定ポイントに到達することでゲーム数が15G延長。見事、2回の延長に成功し45G(親番は60G)を完走するとATが昇格する仕組みとなっている。ボーナス中のポイントも主にベルで獲得していくので、ここでもベルのヒキが重要となるぞ。
一巡ごとのツモで手配を高めていく麻雀のように、1Gごとのベルのヒキでロング継続を目指すゲーム性が魅力の本機、導入は12月21日からが予定されている。