アムテックスは東京支社において、最新機種『CR綱取物語〜7戦全力〜』のプレス発表会を開催した。
本機は役モノと液晶をダブル搭載した1種2種混合機で、役モノ内に入賞した玉がスタートチャッカーに入賞すると上部液晶が回転、デジタルで図柄が3つ揃いすれば大当りとなるゲーム性だ。
役モノでは、幕内チャンスとかかれたスペシャルルートを通過すると役モノ中央の関取が持つ大盃クルーンに導かれ、デジタル回転の大チャンスとなる。
また、液晶では初代を再現した「初代モード」、バラエティに富んだ演出を楽しめる「対決モード」、単純明快一発告知の「告知モード」の3つの演出をプレイヤーが選べるようになっている。
大当りすれば16Rが5回セットで繰り返され、約6500発の出玉を獲得できる仕様となっている。また、平和おなじみのおまけポケットも搭載され、最終的には7000発ほどを期待できるぞ。
役モノ機へと劇的な変化を遂げた綱取シリーズ最新作は7月2日導入予定だ。