まずは左リール枠内に11番のチェリーを狙う(BARを目安に)。
・左リールにチェリーが停止
中・右リールにチェリーを狙う(いずれのリールもBARor悪鬼羅刹絵柄を目安に)。
2連チェリー停止で弱チェリー、3連チェリー停止で強チェリー。
・左リール下段にBARが停止
中・右リールはテキトー押し。
中段リプレイ・チェリーor赤7・リプレイ停止でチャンスリプレイ。
・左リールにスイカが停止
中リールにスイカを狙い(BARor悪鬼羅刹絵柄を目安に)、右リールはテキトー押し。
スイカは強弱のパターンなし。
スイカテンパイハズレでチャンスリプレイ。
押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
演出発生時はチャンス役の可能性があるため、通常時と同じ手順で消化しよう。
カットイン発生時は指定された絵柄を全リールに狙う。
本機は2017年に導入された『戦国パチスロ花の慶次〜天を穿つ戦槍〜』のスペック変更バージョン。
基本的なゲームの流れは前作を継承している。
ARTもゲーム性はほぼ前作と同じだが、「ARTの平均継続期待度が80%にアップ」「初当り時に勝利ストック獲得ゾーン突入の可能性あり(武功チャレンジ)」「天下無双モードの新規搭載」といった変更点がある。
1Gあたりの純増枚数は約2枚で据え置きのため、前作以上にART中の合戦にアツくなれるだろう。
通常時からのART突入ルートは「チャンス役からの直撃」「チャンスゾーン経由」の主に2パターン。
前作にもあった「花カウンタ」はチャンス役後に前兆示唆として発動する。
前兆ステージは「蒼炎の兆し」と「紅焔の轟き」の2種類で、後者なら期待大。
チャンスゾーンは「喧嘩祭りゾーン」「皆朱の刻」「千年桜ゾーン」の3種類が継承されている。
◇チャンスゾーンの基本性能
・いずれも15G継続
・ART期待度
喧嘩祭り…約35%
皆朱の刻…約55%
千年桜…約90%
ART初当り時の50%および、合戦勝利後の城門突破で「極突破」を果たすと発生する報酬決定ゾーン。
移行先は「勝利の宴」「極当り」「風雲繚乱の陣」「天槍炎武」のいずれか(「極突破」時は「極当り」以上確定)。
前作では合戦勝利時のみこれらのゾーンに突入していたが、今作では初当りからいきなり「天槍炎武」突入のチャンスもあるぞ。
15セット目を突破すると突入し、エンディング到達までの合戦勝利が約束される。
戦況が悪化しない無敵状態を堪能しつつ、エンディングを迎えるまで突っ走ろう。