盤面中央に7セグ液晶を搭載したミドルタイプ機種。
突確&突通&フェイクを搭載しており、7セグに「3・3・C」or「7・7・C」停止で潜確モード突入となる。
ヘソ入賞時の出玉あり大当りは4R確変or15R確変となっており、7セグに「3・3・3」or「7・7・7」揃いなら15R、「3・3・F」or「7・7・F」揃いなら4Rとなり、共に大当りラウンド終了後は「スーパークレージーRUSH」に突入し、電サポが次回大当りまで継続する。
「スーパークレージーRUSH」中の大当りは突確or突通or15R確変となっており、7セグに「3・3・3」or「7・7・7」なら15Rで、ラウンド終了後は「スーパークレージーRUSH」継続となるが、「3・3・F」or「7・7・F」を停止させ突確or突通を引いた場合は、電サポが33or77回転つく「クレージーチャレンジ」へと転落する。
「クレージチャレンジ」は内部的に確変の場合でも、電サポは33or77回転までとなる。
初当りは25.7%がループタイプの潜確、15.0%が突通となり、「スーパークレージーRUSH」への突入率は59.3%と多少厳しい条件となっている。
また電サポ中の大当りも45.0%を占める15R以外は、出玉を得られないまま「クレージーチャレンジ」に突入となり、電サポも規定回数までしかないため、確変継続率はミドルタイプとしては特化して高い85%とはなっているものの、内部的には初当りの軽さに見合った出玉力といえる。
非常に潜伏しやすい台となっているため、実戦前にゲーム性はしっかり理解しておこう。